「フレームワークを活用した自閉症支援」は構造化された指導をサポートします。
『構造化された指導』の基本は個別化です。そのためには基本となるいくつかのフレーム、つまり思考を助ける枠組みが必要になります。
「フレームワークを活用した自閉症支援」で紹介するのはあくまでも基本の枠組みといくつかの事例です。本に書かれていることを、そのまま現場で活用するのではなく、個々の特性にあわせて調整が必要になります。
「フレームワークを活用した自閉症支援」では、構造化の支援をはじめ、再構造化(※)し、継続するための資料を掲載しています。
【構造化の解説(本文)】…5つの構造化に関して整理し解説しています。
【構造化の解説(表)】…5つの構造化の「目的・解説」「関連する自閉症の特性」「個別化のポイント】を表にまとめています。
【構造化の解説(写真・図)】…具体的な5つの構造化をイメージ例を写真・図にしています。
【各構造化の手引き】…5つの構造化ごとに、様々な個別化する視点を表にしています。
【構造化の解説の手引き】…A3の大きさに構造化についてまとめた表です。
【構造化・支援シート】…現在の構造化や支援を書き出すシートです。「フレームワークを活用した自閉症支援」では、再構造化を朱書することを推奨しています。シートには、構造化の観点が整理されています。
【セットアップ・チェックシート】…教室の構造化の設定にする段取りをまとめたシートです。
【構造化チェックシート】…構造化をスタートした時、再構造化をするときに、現在の構造化を記入し、本人にあっているかを確認するシートです。
【自立課題シート】【自立課題アセスメントシート】【タスク計画シート】…自立課題の構造化の計画を考察するシートです。
※再構造化とは、構造化を本人にあわせて微調整したり、再設定したりするプロセスです。
【2013年度『自閉症教育・支援フレームワーク』セミナーに関して】
(開催内容は後日追記します)
【『フレームワークを活用した自閉症支援』のFacebookページができました】
【『フレームワークを活用した自閉症支援』を10倍活用する!(随時更新)】
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