療育等の機関で設定できて、通常の保育等では設定が難しい部分があります(もちろん必要なのですが)。
その1つが刺激の少ない、またはシンプルな環境設定です。
保育所等の環境は、刺激も多く、様々な複雑でわかりにく環境です。
その様な複雑な環境の中で新しい課題を学ぶことは自閉症・発達障害の方にとってハードルが高くなります。
そこでシンプルで刺激の少ない環境の中で新しい課題を気づき、身につける場所としての療育等の機関の役割は大きいと考えます。
そして、それを最初のステップとして、統合された場面に般化していくイメージが必要と考えます。
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