ぼ~ざん工房
ぼ~ざんのBLOGです。いろいろ体験・書籍等紹介します!

 TOPICS  『ぼ〜ざん工房』は望山(水野敦之)の個人のBLOGです。


「気づき」と「できる」から始めるフレームワークを活用した自閉症支援—すぐに使えるワークシート用CD‐ROM付
クリエーター情報なし
エンパワメント研究所

 
  【2013年度 自閉症教育・支援フレームワークセミナー予定(随時更新予定)】
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    ご紹介いただき、たくさんの方に読んでいただいたら幸いです。  



自閉症支援において、

スケジュール

ワークシステム

手順書

変更のシステム

などなど

様々な視覚的なシステムを活用する意味はどこにあるのか。

いろいろあると思いますが、基本は自閉症の特性に関係します。


2つ今日押さえたい視点は、


変更への対応が困難で、様々な周囲の変化を整理して考えることができない彼らに、変わらないシステムで伝えることが重要だということです。


もう1つは、注目の困難さで、活動に必要な情報に注目すること困難さがあります。だからこそ、変化しないシステムを活用することで、注目の方法を一貫させるということの重要だということです。



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今日、朝、耳の掃除をしようと、

綿棒をいつもおいている場所に取りに行くとない。

ないないないない。としばらく探した。

結局、いつもの場所のなんと20センチ上の段にありました。

すぐそばにあったのに、気づかないもんです。

  物をいつもある場所にすることが注目を助ける。

  物があるルールで整理されていることが注目を助ける。

  習慣化が注目を助ける。


構造化の重要性を実体験できました。


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