goo blog サービス終了のお知らせ 

犬鍋のヨロマル漫談

ヨロマルとは韓国語で諸言語の意。日本語、韓国語、英語、ロシア語などの言葉と酒・食・歴史にまつわるエッセー。

バンコク便り~春を背負って

2014-10-27 23:40:43 | バンコク便り

 JALの飛行機の中は、例によって映画鑑賞の時間。

 まずは、韓国出張時に最後まで見られなかった「釣りバカ日誌」を途中から見て、そのあとに「春を背負って」という山小屋を舞台にした作品を見ました。

 立山の山頂付近にある山小屋の管理人だった父が、遭難しそうな登山者を助けようとして命を落とす。都会で為替ディーラーをやっている息子は、仕事を辞めて山小屋を継ぐ決心をする。父の友人のベテラン登山家の助けを受けながら、仕事を覚え、そこで一人の女性に出会う…

 ときあたかも御嶽山が噴火し、戦後最大の被害が出た直後だったので、山の恐さをあらためて感じました。

 山小屋から少し離れたところに絶景スポットがあり、主人公とその仲間たちが、そこを目玉にすべく山道を整備する場面がありました。

 私自身は、山の魅力というものにあまり関心がなく、日本では富士山へのドライブとか、高尾山のハイキングくらいしか経験がありません。

 韓国駐在時代は、ソウル近郊の山にいくつか登りましたが、夏だけ。しかも、標高1000メートル前後の山ばかりでしたから、映画の舞台になった立山とは比べるべくもありません。

 私の通った中学高校には山岳部があって、この夏に久しぶりに会った同級生のうち、二人が所属していました。


 大学時代、一度、いっしょにスキーに行ったことがあり、そのとき二人に聞いてみました。

「登山ってどこがいいの?」

 二人の答えは対照的でした。


「うーん、そうね。自分の限界への挑戦かな」

「そっかなー。だって景色、いいじゃん」

 山はいろいろなしかたで人々の心を惹きつけるようです。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« バンコク便り~忘れ物 | トップ | バンコク便り~停電 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。

バンコク便り」カテゴリの最新記事