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BOOK、CD、DVD、株式投資&納税、コンサート、競馬、ヘルス、リウマチ・膠原病など

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031-2017/04/16(日)~国立科学博物館~大英自然史博物館展

2017年04月18日 | 美術展

031-2017/04/16(日)~国立科学博物館~大英自然史博物館展

開催期間~3月18日(土)~6月11日(日)
開催場所国立科学博物館
入館料~1600円、金券ショップで1人1500円
HP~大英自然史博物館の誇る8000万点の収蔵標本の中から、始祖鳥など世界的にも貴重 な「至宝」のコレクション約370点を選りすぐり、一堂に展示。

030-2017/04/15(土)~府中市美術館~歌川国芳 21世紀の絵画力

2017年04月18日 | 美術展

030-2017/04/15(土)~府中市美術館~歌川国芳 21世紀の絵画力

開催期間~2017/3/11(土)-5/07(日)
開催場所府中市美術館
入館料~700円
HP~2017年の「春の江戸絵画まつり」では、江戸後期の浮世絵師、歌川国芳を取り上げます。ここ数年の国芳の人気ぶりは、同時代の葛飾北斎や歌川広重をしのぐ勢いでは、と思えるほどです。「なぜ今、国芳なのか?」 その答えを、国芳の作品の中に秘められた造形力や美意識に探る展覧会です。 

明治時代以降、国芳は人気があったものの、美術史のうえでは、必ずしも高く評価されてきたわけではありません。作品には、余韻や情緒よりも、激しさやにぎにぎしさ、笑いが満ちあふれています。

それが、浮世絵の歴史上「末期」「退廃期」と呼ばれてきた、19世紀という時期のイメージに重なり合ったせいかもしれません。明治時代に外国人から評価された北斎や、西洋のロマン主義的風景画にも響き合う芸術と賛美された広重とは違って、近代の日本では、国芳の卓越した描写力を前向きに受け取ろうとする人は少なかったようにも思われます。

しかし今、浮世絵ファンはもとより、日頃は日本美術にあまり関心のない人に至るまで、本当に多くの人たちが、国芳の作品に熱い眼差しを寄せています。そしてそこには、現代のイラストレーションやマンガを楽しむのに似た感覚も感じられます。「古いもの」の趣を味わおうという、いかにも身構えた鑑賞ではなく、日常の娯楽の一部としての「国芳画の楽しみ」が生まれているように見えるのです。
 このたびの展覧会は、二部構成になっています。第1章の「19世紀の国芳」では、国芳の作品の成り立ちや当時のありようを紹介したいと思います。国芳が手がけたさまざまな仕事や、歌舞伎を題材にした一枚の絵が、どんなに夢いっぱいのものであったかなど、いくつかのポイントを取り上げます。

そして第2章は、「21世紀の国芳」。国芳の作品がどうして今輝いているのか、どんなところが現代人に訴えているのかを、造形の手法や題材、作者の心といった点から探ります。

前期・後期合わせて、およそ240点の国芳の作品をご覧いただきますが、代表作の多くを、摺りの状態、保存状態ともに非常に良質の作品によって味わっていただける機会となります。また、国芳の作品のほかに、円山応挙や亜欧堂田善、安田雷洲らの作品も展示いたします。創作の源泉や時代性という点からも、国芳の魅力をより身近に、深く感じていただけるでしょう。時を超えて現代の人々を魅了する国芳のすばらしい絵の世界を、ぜひお楽しみいただきたいと思います。


今回の旅行では、1番かな。
都心から府中市まで遠いのが難点。

029-2017/04/14(金)~太田記念美術館~浮世絵動物園

2017年04月18日 | 美術展

029-2017/04/14(金)~太田記念美術館~浮世絵動物園

開催期間~2017/04/01(日)-05/28(日)
開催場所太田記念美術館
入館料~700円
HP~ペットとして愛された猫や金魚、擬人化されたタコや狐、龍や河童。2010年に多彩な動物を描く浮世絵をご紹介し好評を博した「浮世絵動物園」展がパワーアップして帰ってきます。展示総数は前回の2倍となる約160点。前回をご覧になった方もそうでない方も、きっとお気に入りの動物に出会えるはず。この春は美術館でもかわいい動物の姿をお楽しみください。


版画は最高だね。

028-2017/04/14(金)~サントリー美術館~絵巻マニア列伝

2017年04月18日 | 美術展

028-2017/04/14(金)~サントリー美術館~絵巻マニア列伝

開催期間~2017/03/29(水)-05/14(日)
開催場所サントリー美術館
入館料~1300円、ネットオークションで招待券を500円2枚をゲット、1人500円
HP~12世紀後半は、絵巻制作の質・量ともに、ひとつの頂点を迎えた時代でした。その潮流 の中心にあり、歴代の絵巻マニアの筆頭に挙げられるのが後白河院(ごしらかわいん・ 1127~92)です。 今様を好み『梁塵秘抄(りょうじんひしょう)』を撰したことでも知られる  ...


シャセリオー展よりは、良かった。


027-2017/04/13(木)~国立西洋美術館~シャセリオー展19世紀フランス・ロマン主義の異才

2017年04月18日 | 美術展

027-2017/04/13(木)~国立西洋美術館~シャセリオー展19世紀フランス・ロマン主義の異才

開催期間~2017/02/28(火)-05/28(日)
開催場所国立西洋美術館
入館料~1600円、ネットオークションで無料観覧券を950円2枚をゲット、1人950円
HP~本展はフランス・ロマン主義の異才テオドール・シャセリオー(Théodore Chassériau 1819-1856)の芸術を日本で初めて本格的に紹介するものです。

アングル門下の異端児テオドール・シャセリオーは、10代の初めに師に入門を許された早熟の天才ですが、ロマン主義の潮流の中でしだいにアングルの古典主義を離れ、独特のメランコリックな情熱と抒情を湛えた作品世界を作りあげていきました。アルジェリアを旅して彼の地の人々や風物を色彩豊かに描いたシャセリオーはオリエンタリスム(東方趣味)の画家にも数えられます。

しかしカリブ海のスペインの旧植民地に生まれ、父親不在の寂しさや師との芸術的葛藤を抱えつつ独自の芸術の道を模索したこの画家自身が内面に異邦的(エキゾティック)なるものを持っていました。

神話や聖書、シェイクスピア文学の一場面にせよ、東方主題にせよ、あるいは人々の肖像にせよ、いずれの作品にも漂う「エキゾティスム」こそがシャセリオー芸術の本質であり、観る者の心に響きます。

今日ではフランス・ロマン主義を代表する画家に数えられるシャセリオーですが、37歳で早逝したことや代表作の壁画が破壊されたこともあって正当な評価が遅れ、フランスでも回顧展の開催は1933年と2002年を数えるのみです。

本展では、ルーヴル美術館所蔵品を中心に、絵画約40点、水彩・素描約30点、版画約10点、写真や資料などによってシャセリオーの画業全体を紹介するとともに、師や仲間、そしてこの画家から決定的な影響を受けたギュスターヴ・モローやピュヴィス・ド・シャヴァンヌらの作品約20点もあわせて展示し、ロマン主義から象徴主義への展開、そしてオリエンタリスムの系譜のなかでその芸術の意義を再考します。

今回の展覧会は、フランスでもその作品をまとめて見る機会が少ないシャセリオーの作品世界に触れる絶好の機会となることでしょう。

シャセリオー自身の作品が少ない、モロー、ドラクロアなど。

いまいちの展覧会、入館料が高すぎる。


026-2017/04/13(木)~Bunkamura ザ・ミュージアム~これぞ暁斎 世界が認めたその画力

2017年04月18日 | 美術展

026-2017/04/13(木)~Bunkamura ザ・ミュージアム~これぞ暁斎 世界が認めたその画力

開催期間 2017年02月23日(木)〜2017年04月16(日) 1000-1900 無休

開催場所 Bunkamura ザ・ミュージアム

入館料金 1400円⇒ネットオークションで株主優待券700円、812円でゲット、1人756円

HP~河鍋暁斎(1831-1889)は、時代が大きく揺れ動いた幕末から明治を生きた絵師です。幼い頃に浮世絵師の歌川国芳に入門したのち、狩野派に学び19歳の若さで修業を終え、さらに流派に捉われず様々な画法を習得しました。仏画から戯画まで幅広い画題を、ときに独特のユーモアを交えながら、圧倒的な画力によって描き上げた暁斎。本展は、世界屈指の暁斎コレクションとして知られるイスラエル・ゴールドマン氏所蔵の作品によって、多岐に渡る暁斎作品の全体像を示します。

掛け軸の肉筆画が多い、版画が少なかった、ガッカリ。

マスコミの宣伝は、嘘が多いね。
北海道は寒過ぎ、温暖化になってほしい。
温暖化が良いと言う説がある。
温暖化が悪いと政府・マスコミ言うけど、根拠が曖昧。
利権のため、嘘が多い。

原発が安全なんて、政府・マスコミの虚偽だった。
原発は危険だった。

福島県産、東北産の農産物及び水産物は、安全です、政府が公表、マスコミが報道している。
10倍、100倍も検査基準が甘い。
放射線で汚染状態。
政府の公表、マスコミの報道は、虚偽。

私は、原発の再稼働の容認派。
存在しているものは、活用しないと、もったいない。
電気料金を半額にしてよ。
原発が、メルトダウンしたり、水蒸気爆発したり、放射性物質が飛散したら、私は諦める。

再稼働を容認するとの、汚染された農産物を食べるのは、別問題。
自ら内部被ばくは、希望しない。

福島県民、東北人は、農産物、水産物を流通させて利益。
他の都道府県の人たちに対して、害悪を与えていることに、平気なのかな?
自己の利益だけが大切なのかな?
JAは狡猾。
福島県民、東北人は、狡猾で強欲。

福島県民、東北人が嫌いになった。
追従するタレント、歌手、芸能人も嫌い。
(2017/04/13)

025-2016/12/19・月~上野の森美術館 デトロイト美術館展

2016年12月21日 | 美術展

025-2016/12/19・月~上野の森美術館 デトロイト美術館展 

開催期間 2016年10月7日(金)〜2017年1月21日(土) 0930-1630 10/21金休み

開催場所 上野の森美術館

入館料金 1600円⇒金券ショップで1400円

HP~デトロイト美術館(アメリカ合衆国ミシガン州)は、古代エジプト美術から現代美術まで5,000点以上の作品を所蔵している全米屈指の美術館です。
本展では、デトロイト美術館の絵画コレクションの中から、モネ、ルノワール、ゴッホ、セザンヌ、マティス、ピカソ等、名作中の名作52点を紹介する「デトロイト美術館館展」を開催いたします。

 


024-2016/12/19・月~東洋文庫ミュージアム 「本のなかの江戸美術」

2016年12月21日 | 美術展

024-2016/12/19・月~東洋文庫ミュージアム 「本のなかの江戸美術」

開催期間 2016/08/17・水-2016/12/25・日 1000-1900 火休み

開催場所 東洋文庫ミュージアム

入館料金 900円

アクセス JR・東京メトロ南北線「駒込駅」から徒歩8分

HP~「本の中の江戸美術」展
東洋文庫の100万冊以上にのぼるコレクションの中核をなすのが、創設者である岩崎久彌(三菱3代社長)旧蔵の「岩崎文庫」です。「文庫」というと、文字だけの難しい本ばかりが並ぶ光景をイメージされるかもしれませんが、 実は美しい絵画資料や地図などの宝庫としても、知る人ぞ知るコレクションなのです。本展では、岩崎文庫のなかでも質・量ともに充実している江戸時代の絵巻・絵本・春画を含む浮世絵版画にスポットをあて、だれもが知る有名な作品から秘蔵の初公開品までが一堂会します。 これらの作品を読み解くことで見えてくる、日本文化の様々な表情を再発見していきましょう。東洋文庫だからこそ実現できる「眼の悦び」と「知の楽しみ」をあわせてご堪能ください。

 


023-2016/12/18・日~国立西洋美術館 クラーナハ展―500年後の誘惑

2016年12月21日 | 美術展

2016/12/18・日~国立西洋美術館 クラーナハ展―500年後の誘惑

開催期間 2016年10月15日・土~2017年1月15日・日 0930-2000 月休み

開催場所 国立西洋美術館

入館料金 1600円⇒金券ショップで1400円

HP~ルカス・クラーナハ(父、1472-1553年)は、ヴィッテンベルクの宮廷画家として名を馳せた、ドイツ・ルネサンスを代表する芸術家です。大型の工房を開設して絵画の大量生産を行うなど、先駆的なビジネス感覚を備えていた彼は、一方でマルティン・ルターにはじまる宗教改革にも、きわめて深く関与しました。けれども、この画家の名を何よりも忘れがたいものにしているのは、ユディトやサロメ、ヴィーナスやルクレティアといった物語上のヒロインたちを、特異というほかないエロティシズムで描きだしたイメージの数々でしょう。艶っぽくも醒めた、蠱惑的でありながら軽妙なそれらの女性像は、当時の鑑賞者だけでなく、遠く後世の人々をも強く魅了してきました。

日本初のクラーナハ展となる本展では、そうした画家の芸術の全貌を明らかにすると同時に、彼の死後、近現代におけるその影響にも迫ります。1517年に開始された宗教改革から、ちょうど500年を数える2016-17年に開催されるこの展覧会は、クラーナハの絵画が時を超えて放つ「誘惑」を体感する、またとない場になるはずです。

《ホロフェルネスの首を持つユディト》

ルカス・クラーナハ(父)
《ホロフェルネスの首を持つユディト》
1530年頃、油彩/板(菩提樹)
ウィーン美術史美術館