ボンバーのいろいろな日々。

自己満足でしか書いてませんが、お時間がありましたら見てくださいな。

シャフリヤールの挑戦は続くよ、これからも!

2022-06-16 09:21:01 | さるさる日記
7時20分起床。
曇ってるけど、再び蒸し暑くなるみたい。これが本来あるべき姿なんだろうも、急に蒸し暑くなるのもね…。昨日は川崎でダート交流関東オークスが行われたけど、今日は園田でJRA交流三熊山特別が行われますよ。JRA馬6頭・地元馬5頭で、JRAから今村聖奈騎手・鮫島良太騎手・永島まなみ騎手、地元から鴨宮祥行騎手・笹田知宏騎手・吉村智洋騎手、“交流戦に強い”川原正一騎手は騎乗せずは残念だけど、今村聖奈騎手が園田初参戦・そして園田へ帰ってくる永島まなみ騎手が見たかった!となる(悔)。しかし残念なのはエキストラ騎乗がないのがね…。JRA交流レースにJRA騎手が参戦するようになったのに、相変わらずエキストラ騎乗がないのはちょっと……。そこが不満なのは書くまでもないし、解禁される日を心待ちにしたいもんですわ。
昨日はパソコンのバックアップがあまりにも遅くなって、川崎のダート交流重賞関東オークスを予想だけして、結果をツイートで知る形だったが福永祐一騎手でしたか。
<グランブリッジ初重賞V!3馬身差完勝>
<3歳牝馬の中央交流重賞『第58回関東オークス』が川崎競馬場で行われた。4番人気のグランブリッジが直線早め先頭から押し切って優勝、重賞初制覇した。まだまだ成長途上の3歳牝馬。それでも勝ちっぷりは古馬を思わせるほどの横綱相撲だった。絶好のスタートから前に取り付くと徹底先行のラブパイローを行かせ、内から来たスピーディキックには譲らず「2番手が取れたのが最大の勝因」と福永祐一騎手が振り返ったようにそこで流れに乗った。>
結果を知ってから、JRAのオークス・アメリカオークス・そして今回の関東オークスと3つ目のオークス制覇もすごい!やったけど、こんなセリフも自然に浮かんだ。
「川崎から、イギリスのアスコットへエールを送ります!」
書くまでもなくシャフリヤールの挑戦だったが、4着でしたの。
<シャフリヤール4着…日本馬初制覇逃す/ステートオブレスト逃げ切りV>
<イギリスG1『第129回プリンスオブウェールズステークス』がアスコット競馬場で行われた。ドバイシーマクラシック1着から海外G1連勝を狙った日本馬シャフリヤール(牡4)は直線で伸びを欠いて4着。ロイヤルアスコット開催での日本馬初Vはならなかった。JRA発売の単勝オッズで4番人気だったステートオブレストが鮮やかに逃げ切った。/壁は厚かった。5頭立ての2番手を追走したシャフリヤール。道中、鞍上のクリスチャン・デムーロ騎手は逃げたステートオブレストを徹底マークする形で進めた。陣営の思いを背負って、最後の直線へ。だが、海外の強豪が手ごわい。最後まで距離が詰まることはなかった。ゴール前、力尽きて4着。クリスチャン・デムーロ騎手は「ドバイの時にあった加速がなかった。勝つことができなくて非常に残念です」と肩を落とした。>
ツイートから流れる映像を見てて、完敗ってわけでもないと思う。何も楽観視してるとかではなく、馬場が合わなかった部分もあったのでは?と解釈してみた。
<アスコット競馬場の高低差は中山の約4倍となる22m。これまで経験したことがない未知の舞台はあまりにも過酷だった。藤原英昭調教師は「状態が凄く良くて、天気も良かったのでチャンスは大きいと思っていたけど、やはりタフなコース」と振り返った。>
<高低差は中山の約4倍となる22m>、中山の坂がな…とか書いてる場合じゃないでしょう。秋は凱旋門賞への登録も済んでます。
<出否は未定ながら、秋はフランスG1凱旋門賞(10月2日、パリロンシャン)に登録済み。藤原英昭調教師は「これだけの馬だから。(いろんな)世界に挑戦したい。どの世界が合うのか」と常にチャレンジ精神を持って、世界と向き合う。異国の地で勇敢な走りを見せた昨年の日本ダービー馬。へこんでいる暇はない。この敗戦を糧に前へと歩んでいく。>
シャフリヤールのファンではないけど、エフフォーリア・タイトルホルダーも見守ってたかは不明だけど、この2頭は来週の宝塚記念で激突やん。
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