ボンバーのいろいろな日々。

自己満足でしか書いてませんが、お時間がありましたら見てくださいな。

ブレイク一丁…195回目。

2011-11-18 04:28:31 | コラム
先週に勃発したこの話題、身内話にすぎないでしょう(呆)。
今回のテーマは「巨人内紛」の巻き。

日本シリーズが開幕する前日の昼休み、<巨人「重大な件」で清武代表が14時から記者会見>の見出しが気になって仕事に手がつかず、いろいろな問題(芸能界や相撲界の問題がプロ野球でも?)と、頭をよぎったがこの会見を見て、新聞などを読んだ感想はただ一つ、「身内のケンカで何を今頃…」としか言えなかった。
<巨人/清武代表/コーチ人事を巡り渡辺会長を批判>
<涙流す清武代表/渡辺会長の「来季ヘッドに江川氏」に反発>
<巨人の渡辺会長が反論「名誉毀損であり、謝罪を求める」>
いろいろな見出しがあったけど、一番目についたのはこの内容である。
<江川氏起用構想は、原監督から提案されていた>
<プロ野球巨人の清武英利球団代表が、渡辺恒雄球団会長を「コンプライアンス(法令順守)違反」「球団を私物化」と会見して批判した問題で、渡辺会長が、「読売新聞社、巨人軍、私個人に対する名誉毀損であり謝罪を求める」などと反論する談話を発表した。渡辺会長は談話の中で清武代表からCS開始前の10月20日にコーチ人事を示されたことは事実そしながらも「CSで惨敗した以上、多少の変更が必要になったのは当然のことです」とし、江川氏起用構想は「最近原君と会談しているとき、原君から提案されました」と明らかにした。その上で「岡崎ヘッドコーチとの関係もあるので「助監督」として原監督のご意見番役になってくれればとも考えました」とし、それは「思いつき」のため、江川氏との接触は何もしていなかったとも説明した。>
コーチ人事のことについてどやかく書きたくもないし、中日とソフトバンクの日本シリーズをメインにしてあげなさいよ!野球界のことを考えたら非常に迷惑な話だと私は思うんですけどね…(嘲)。両者の言い分を私なりに解釈したら、確かにそうだったかもしれん。その反面、ドラフトやFAなどを“改悪”させたのは誰だ?と言いたくもなる。今回の件は、どっちの言い分なんて判断したくもないし、どこの会社でもそんなことをあると思うが、表面化させて誰が喜ぶだろうか?結局はこんな構図になる。

<対決の構図くっきり…渡辺会長に同調した原監督/清武代表は孤立>
<騒動発生時は、渡辺球団会長vs清武球団代表兼GMとみられた対決の構図。それが、外国人選手を含めた編成面などで不信感を持つ原監督&渡辺球団会長vs清武球団代表兼GMだったことが、浮き彫りになった。>
ということは、謎のトレードで獲得した高橋信二やサブローは???もう勝手にやってください!メディアもわざわざ取り上げなくてもいいし、それだったら、日本シリーズに注目するのがベストと思わないのが残念だ(呆)。

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