ボンバーのいろいろな日々。

自己満足でしか書いてませんが、お時間がありましたら見てくださいな。

レモンポップの東京大賞典?まあないでしょう。

2023-12-04 09:10:37 | さるさる日記
7時20分起床。今週も頑張りましょう。
12月に祝日はない平日5日間が3週間続けば、今日からようやく冬用スーツを解禁へ。それまで夏用スーツがよく頑張ったのもあるが、それまでが本当に暑かったし、11月なのに20℃?なこともあったほどね。それでも朝晩の寒暖差があることに変わりないですよ。
昨日のチャンピオンズカップね、レモンポップのまさかの逃げは誰も予想できなかったと思う。
<レモンポップが圧逃V/ 史上4頭目の同一年JRAダートG1完全制覇>
<最強ダート王が誕生した。『第24回チャンピオンズカップ』が中京競馬場で行われた。坂井瑠星騎手(26)騎乗の1番人気レモンポップが逃げ切りV。史上4頭目の同一年JRAダートG1ダブル制覇を達成した。重賞は前走のマイルチャンピオンシップ南部杯に続く4勝目。>
大外枠のデータを見てると勝った、もしくは連対した形跡がなく今回も厳しい見方は当然あった中での逃げる展開に。予想できなかった。
<神様は試練を与えた。レモンポップは中京ダート1800mで不利とされる大外15番枠。中京開催の過去9回で14番枠より外は【0・0・0・24】。坂井瑠星騎手は「逃げはたくさん考えた中の一つ。距離不安だったので、行き切ってラチ沿いを取る形がいいかなと。水曜日まではそう思っていました。でも、枠順が出た時に“これは厳しいな”と」と述懐する。前走から200m延長、1800mは未知の世界。スタンド前発走も初めてだった。そんな心配はスタートをして希望に変わる。出足が速い。グングンと前へ。1コーナーまでにハナを取り切った。前半1000mの入りは60秒9。鞍上は「1分1秒で行けたらと思っていました。イメージ通りです」と振り返る。直線も独り旅。史上4頭目となる同一年ダートG1完全制覇を決めた。東京1600mのフェブラリーステークスと距離は200mの違いとはいえ、コースレイアウトが全く違う。大きな価値を持つ勲章だ。ゴール後は右腕を高々と上げてファンに応えた。>
東京と中京のコース形態は違うし、レモンポップがここまで強いとは思わなかった。こうなると次走の話がって出るだろうも、まあ間違っても29日の東京大賞典はないでしょう。
<オーナーであるゴドルフィンのJRA・G1制覇はフェブラリーステークスに続く今年2勝目で通算5勝目。ダーレー・ジャパンの福田洋行取締役も感無量の面持ち。「いくつもの課題がありながら完璧なレース。強い競馬だったと思います。ジョッキーも自信を持って乗ってくれました」と安堵の笑み。距離を克服したことで活躍の領域が広がった。「サウジに(連覇がかかる)フェブラリーステークス。いろいろな選択肢がありますね。贅沢な悩みです。夢が広がりますね」と話した。>
東京大賞典の言葉が出てないし、まあないでしょう。むしろ2着のウィルソンテソーロは出走するのでは??
<12番人気ウィルソンテソーロは鬼脚2着/原優介騎手「G1級タイトルが獲れることを再認識」>
<勝ち馬を追い詰めたのはこれも関東馬。12番人気の伏兵ウィルソンテソーロが2着に食い込む力走を見せ、3連単190万馬券を演出した。/完全に前が残る展開。道中は最後方に近い。直線繰り出した鬼脚を考えれば余計にスタートが悔やまれる。原優介騎手は「体勢が整えられず、出すのにもたついて後ろから。腹を括って乗りましたが、惜しいところまで来ているだけに悔しいですね」と天を仰いだ。それでも「馬はどんどん良くなっています。G1級のタイトルが獲れることを再認識しました。今日は僕の技術不足」と潔くこうべを垂れながらも、しっかり前を向いた。>
ウィルソンテソーロは名古屋のかきつばた記念・盛岡のマーキュリーカップ・金沢の白山大賞典と3連勝も、前走のJBCクラシックは5着で…。思い切り騎乗した原優介騎手が立派でしたわ。
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