大ボケ野郎。 2007年03月07日 15時20分50秒 | 絵日記 うちのボケ若(息子の事ね) パソコンに向かい先日受験した公立大学の合格発表を見ようとしていた。 彼も多分一応緊張していたと思う。 記念受験にしろ、ちゃんと正々堂々ガンバって受験したのだから結果は気になる所。 もちろん、私もそれなりにドキドキしちゃって待ってたのに・・・ あ~~っ!! 発表、明日だった・・・ あの大ボケ野郎・・・ もうこれ以上親を疲れさせるなっ!!ボケ・・
今宵お一人様。 2007年03月02日 23時05分34秒 | 絵日記 今宵お一人様。 この家に私一人。聞こえてくるのは時折通る車の音とストーブの上のやかんの音。 あ、このキーボード叩く音も今日はやたら大きく聞こえる。 息子はお父さんの元へプチ旅行。 昨日もらった卒業証書、小さなカバンに潜ませて出かけた。 青春18きっぷ。 いい響きだね、これこそホントの青春18きっぷだよ。 大した旅じゃないけど楽しんで来るといいな。 泊まるのはお父さんの宿舎。 男同士何を話して一晩過ごすんだろう。 私は?と言えば 特別な夜に何もする事が思いつかず、いつも通り家事をこなす つまんない主婦なのであった。 でもね本当はね、お向かいの奥さんと晩ご飯食べに行って来た。 それだけで満足満足(^^)
十八歳の軌跡。 2007年03月01日 17時28分21秒 | 絵日記 三月一日。 我が息子、無事高校を卒業。 ただいまの気分は外の景色と同じ夕暮れ色。 夕日が美しく輝き、空はすみれ色と夕日のオレンジ色が入り交じる。 何とも表現し難い心の色。 嬉しいんだよねホントはね。でも寂しさも混じっちゃってね。 卒業式は蛍の光も無ければ仰げば尊しも無い。 至ってシンプル。我々の学生時代とは違い盛り上がりも少なかった。 でも行って良かったよ。 会場入り口から入って来た息子の姿を目で追って 凛々しく立つ後ろ姿に目の前が見えなくなった。 十八歳の軌跡。 新聞社から学校を通じて配られた本。 そして三年皆勤賞のメダル。 昨日の晩、鞄からそっと出して「お母さん、もらえたよ。」と一言。 恥ずかし気も無く息子の前でうれし泣き。 かあさんはこの先もずっと泣き虫だよ・・・ 君のお母さんでいる限り。