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関西を満喫のゴールデンウィーク ③ 大阪お笑い編

ゴールデンウィーク後半の2日間は大阪で過ごしたが、大阪と言えばお笑い、お笑いと言えばやっぱり吉本興業ということで、締めはお笑いの殿堂『なんばグランド花月』へ。大阪に来て1年以上経つがまだ行っておらず、今回念願の本場お笑い鑑賞となった。しかし、その前に腹ごしらえということで、大阪で有名な『自由軒』であの名物カレーを食べた。明治43年創業という長い歴史を持つ自由軒だが、実は今回初めて訪れた。確かにどこか懐かしい味わいの名物カレーは美味しかったし、歴史ある店構えも噂通りで良い経験となった。




自由軒 難波本店
大阪市中央区難波3-1-34
ビックカメラ(旧プランタンなんば)向い
06-6631-5564
http://www.jiyuken.co.jp/

食事の後はいよいよ『なんばグランド花月』へ。
ゴールデンウィークのスペシャル興行を見たが、6時45分からの4回目の回に参加。前から8列目という素晴らしい席が取れてとてもラッキーだった。




出演陣はとても豪華。人気の”ハリセンボン”、そしてデブやせコンビが最高に面白い”ものいい”、安定感のある”メッセンジャー”と”大木こだまひびき”、体を使った曲激lタが盛り上がる”もりやすバンバンビガロ”、そして大御所のオール阪神・巨人と超大御所の桂三枝と漫才で7組が登場。娘もテレビで見て知っているハリセンボンの春菜とはるかを生で見ることが出来て大興奮、“角野卓造、スーザン・ボイル、カンニング虫Rじゃねーよ“ネタも見れて、観客も大盛り上がりであった。




そして“ものいい”にも大爆笑! 身長178cm, 体重48kg、体脂肪5%と、女性ならモデル並みのプロメ[ションを持つ横山きよしの痩せネタ(体脂肪5%に対して、“お前は消費税か”とか、3サイズを聞いて“お前JJのモデルか!”等の突っ込み)に対して、相方の吉田サラダは寸胴3等身のドラえもん体系で、対比がかなり面白かった。



僕は中でも至近距離で念願の“生“桂三枝を見ることが出来たことに思わず感動してしまった。最近テレビでも桂三枝をじっくり見る機会が少ないが、三枝の本格的な落語/漫才をじっくり聞くとやっぱり面白い。若手の漫才に比べ、貫禄があって一味も二味も違う。



そして最後に吉本新喜劇が登場。劇仕立てになっているから笑いもわかりやすいし、娘にも大ウケであった。こうして大阪お笑いの夜はふけて行った。
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