blue deco design lab

コロナ禍の夏、オシャレ物置プロジェクト!

かなり前から、自宅の庭に物置を買いたいと思っていたのだが、長年決断を先送りにしてきた。しかし、今年コロナになったことから、色々と検討する時間も増え、また給付金を、自宅充実の為に使おうということになり、ついに物置プロジェクトが8月から始動したのだ。



玄関の裏となる庭の一角に、元からコンクリートとなっている小さなエリアがある。サイズは幅2550mm x 奥行き860mm。物置はこのコンクリートの上に置くことに決定した。しかし、壁には両側に灯り取りの窓があり、窓と窓の間は1700mm。よってこの1700mmの範囲無いに収まる物置を探すことになった。



事前調査として、国産大手の物置メーカーの製品も一通り調べたのだが、どうもデザイン的にもあまりピンとくるものが無く、またサイズ的にもぴったりくるものがなかなか見つからなかった。そこで、国産の物置では無く、海外製の輸入物置で、何かオシャレなものは無いかと探し始めたところ、ガーデン関連商品を発売しているジューシーガーデンという滋賀県に会社があるサイトを発見。ここに、Euro Shedというオーストラリア製のオシャレな物置を取り扱っていることを発見したのだ。



色も自宅の外壁に合わせ紺色の物置が希望であったが、ちょうど“ディープオーシャン”という紺色のモデルもあるようだ。国産の普通の物置とは違うオシャレなデザインがすっかり気に入ってしまった。幾つかサイズの違うモデルがあったが、なんと一番小さいモデルがなんと幅1520 mm x 奥行き780mm x 高さ1950mmということで、我が家のコンクリートエリア、しかも窓と窓の間の1700mmにすっぽりハマるサイズなのだ。まさに完璧で理想的な物置に出会った瞬間であった。



早速このディープオーシャン色の物置をサイトから購入。価格も国産の物置で同レベルのものと比べ特別高いわけでもなかった。このサイトはあくまでも商品の販売だけであり、物置の施工・設置は自分で行うか、別の施工業者を探す必要があったのだが、さすがに自分でやるのも心配だった為、ジューシーガーデンの製品を取り扱う、関東圏の施工業者を探したところ、ちょうど海老名に良い施工会社があることを発見。この会社に依頼して、施工をお願いすることにしたのだ。

物置をサイトで注文してから約2週間で自宅に到着。この翌週に施工会社に来て貰い、物置の組み立てと設置工事をお願いした。組み立ては結構大変だったようで、3時間ほどを要したものの無事完了。そこからコンクリートの床に転当h止用の留め金具を打ち込み、組み立て開始から5時間後にようやく組み立て・設置作業が全て完了した。









オーシャンブルー色に白枠ドアの物置は、自宅の外壁とも見事に馴染んで、とても気持ちいい。





今回あえてコンクリートエリアに平置きした為、物置自体に床が無いことから、スノコを敷くことに。スノコは完璧なサイズのプラスチックスノコをニトリで発見し、早速購入。また家の中で使っていて、不要になったスチール戸棚がちょうと物置に収まるサイズであった為、こちらも設置。これで色々なものを収納しやすくなる。





物置の鍵は、近くのユニディーでロックを購入。これでまさに完璧である。



今回ついに購入に踏み切った物置だが、デザイン良し、サイズ感も良し、色も良し、機能性も良しで、大満足の買い物となった。



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