海のリゾートばかりだったが、
今年は初めての観光系夏休みとして、
7/24から5泊7日でイギリスの
ロンドンに行ってきた。
ロンドンは僕の憧れの街で、
これまで出張では何度も訪れており、
つい先月も出張で来ている。
昔から一度は住んでみたいと思える、
そんな特別な場所だ。
しかし、今年夏休みを、パリでも
ミラノでも無く、ロンドンにしようと
決めたのには訳がある。
娘が昨年から『ハリーャbター』に
ハマっていて、小説全作品を読破し、
すっかりハリーャbターバカに
なってしまったので（笑）、
興味がある内に、英語の勉強も兼ねて
イギリスに行くか！と
言うことになったのだ。
ロンドンへはJALを利用し、
12時間のフライト。
到着日は16:30着だったこともあり、
ホテルにチェックインしてゆっくり。
ホテルは、大英博物館のすぐ隣の
小さなホテル、White Hall Hotelに宿泊。
決して豪華ではないが、
部屋は申し分なく、美味しい朝食付で快適。
ベランダからは庭の木々も
望めて良い環境である。
2日目はまず、コテコテな
ロンドン観光をしようと、地下鉄で
ビッグベンに繰り出した。やはり、
ビッグベンは真近で見ると凄い迫力！
そして近くにはロンドンアイも見えて、
ロンドンに来たことを実感。
ビッグベンの周辺には娘がお目当てに
していたハリーャbターにゆかりの
ある赤い電話ボックスがあり、
娘のテンションも上がる。
そして、美しい池のある
セントジェームズパークを20分ほど
散歩しながら、西に向かう。
公園では多くの水鳥に出逢う
ことが出来る。そして人懐っこい
リスにも遭遇。
そして、ついにお目当ての
バッキンガム宮殿に到着。
11:30からロンドン名物にも
なっている衛兵の交代式を見学。
凄い数の観光客で賑わっていた。
また公園を散歩しながら、
今度は世界遺産の
ウエストミンスター寺院へ。
高い天井、そして天井の見事な
彫刻やステンドグラスの美しさなど、
中の荘厳さ全て圧唐ｳれた。
これはやはり一見の価値有り。
ウィリアム王子とキャサリン妃の
ロイヤルウェディングもここで
挙げられたのだ。
午後はメイフェア地区に地下鉄で
移動して、これまたイギリスでの
お約束イベント、アフタヌーンティー
を堪能。ガイドブックに載っていて
良さそうだった、Browns Hotel内に
あるイングリッシュティーハウスで
アフタヌーンティーを楽しんだ。
美味しい紅茶に温かいスコーンと
サンドイッチ。ケーキも食べ放題で
何とも贅沢な時間だ。
その後、近くにある王室御用達の
チョコレートブランド、Prestatで
会社用のお土産をゲット。
ユニオンジャックデザインの可愛い
ボックスもいい感じだ。
お土産は小さいが、とても可愛い雰囲気。
そんなこんなで、まずはコテコテな
ロンドン観光の初日が終わった
(ロンドンはまだまだ続く)。
