というわけで、まあ、また愚痴というか、仕事ネタです。
実は、この3連休、精神的にダメージが大きくて
鬱々としていました。
でもとてもここに書ける程の心の余裕も無くて
初詣も途中で気持ちが落ち込み例年よりも早い帰宅になってしまいました。
どことなく元気なく、様子のおかしいJをオットが困ったように見ていました。
原因は今回は私の「大失敗したかも」の仕事の事でした。
あるものを作っているのですが
それにたどり着くには3段階くらいのチェックをして進めて行くのです。
その第1段階の結果がおかしくて「???」と上司に相談したら
「使った材料を間違えたのではないか?」と言われ
「今までと同じものを使ってます」と答えると
「じゃあ、今までのもおかしいかもしれないじゃないか!!」
と言う事になり、既に出来てたものを調べる事に。
それはもう、出来た、と思ってそれを使って行う次のステージの仕事の外注を出してしまっていたのです。
それの第2段階のチェックが甘かったらしく、上司から
「こんな事もチェックしていないなんて。もしこれにエラーがあったらとんでもない事だ。
外注先にもすぐさま取り消しの連絡をしなくてはいけない。
大至急、連休中に直ちにチェックし直して」と激しく言われ動揺していました。
私にとってはチェックとはこういうものだと思っていたのです。
そこまで見なくちゃいけないなんて、聞いてなかったよ。
耐震偽造で有名になったe◯ームズの気分でした。
普通は2段階がダメだと3段階の結果が出ないはずなのです。
でも、ちゃんと結果は出ていたのに。。。。
頭の中が真っ白になりました。
ちなみに心配性の私はもう一個のチェックもしていたのに。。
心を落ち着けて、他の仕事をして戻ってくると
上司に
「よく考えてみれば、3段階のものが出来てるって事は多分OKだな。
しかも、このチェック(もう一個のチェック)でポジティブになってる。
さっきはオレもパニクったけどほとんど大丈夫だろ。
ま、念のため2段階のチェックをもう一度やっといてくれる?
連休明けで良いから」
と言われ更に放心状態に。
ほっとしつつ、「もしダメだったら??」という思いが
ずーーーっと頭を占領していて、でもショックが大きすぎてそれを誰かに話す、という事も出来なかったのです。
そして今日、職場に行き、そのサンプルを機械にかけ、結果を取り出す時に
心臓の音で周りが聞こえなくなる錯覚を感じました。
上司に最終確認をして貰い、100%のOKを貰った時、涙が出そうになりました。
上司に
「なに?そんなに心配してたの?
おいおい、そんな事くらいでそんなに焦るなよ。
大丈夫って言っただろう。
これから先、もっと大きなプレッシャーの仕事が待ってるよ。」
と言われ、
なんですとーー?と心で叫んだ私です。
だいたい、アナタが急に言い出して大騒ぎになったんじゃないですかーーーー。
だって「おかしい」ものは、そうやって結果が出た時に「おかしい」と感じるから相談したんじゃないですか~。
ふううううううううう。
自信をなくしかけているJなのでした。
連休中は胃の具合がずーっとおかしかったし。
やっぱり、この仕事、私にはムリーーー
実は、この3連休、精神的にダメージが大きくて
鬱々としていました。
でもとてもここに書ける程の心の余裕も無くて
初詣も途中で気持ちが落ち込み例年よりも早い帰宅になってしまいました。
どことなく元気なく、様子のおかしいJをオットが困ったように見ていました。
原因は今回は私の「大失敗したかも」の仕事の事でした。
あるものを作っているのですが
それにたどり着くには3段階くらいのチェックをして進めて行くのです。
その第1段階の結果がおかしくて「???」と上司に相談したら
「使った材料を間違えたのではないか?」と言われ
「今までと同じものを使ってます」と答えると
「じゃあ、今までのもおかしいかもしれないじゃないか!!」
と言う事になり、既に出来てたものを調べる事に。
それはもう、出来た、と思ってそれを使って行う次のステージの仕事の外注を出してしまっていたのです。
それの第2段階のチェックが甘かったらしく、上司から
「こんな事もチェックしていないなんて。もしこれにエラーがあったらとんでもない事だ。
外注先にもすぐさま取り消しの連絡をしなくてはいけない。
大至急、連休中に直ちにチェックし直して」と激しく言われ動揺していました。
私にとってはチェックとはこういうものだと思っていたのです。
そこまで見なくちゃいけないなんて、聞いてなかったよ。
耐震偽造で有名になったe◯ームズの気分でした。
普通は2段階がダメだと3段階の結果が出ないはずなのです。
でも、ちゃんと結果は出ていたのに。。。。
頭の中が真っ白になりました。
ちなみに心配性の私はもう一個のチェックもしていたのに。。
心を落ち着けて、他の仕事をして戻ってくると
上司に
「よく考えてみれば、3段階のものが出来てるって事は多分OKだな。
しかも、このチェック(もう一個のチェック)でポジティブになってる。
さっきはオレもパニクったけどほとんど大丈夫だろ。
ま、念のため2段階のチェックをもう一度やっといてくれる?
連休明けで良いから」
と言われ更に放心状態に。
ほっとしつつ、「もしダメだったら??」という思いが
ずーーーっと頭を占領していて、でもショックが大きすぎてそれを誰かに話す、という事も出来なかったのです。
そして今日、職場に行き、そのサンプルを機械にかけ、結果を取り出す時に
心臓の音で周りが聞こえなくなる錯覚を感じました。
上司に最終確認をして貰い、100%のOKを貰った時、涙が出そうになりました。
上司に
「なに?そんなに心配してたの?
おいおい、そんな事くらいでそんなに焦るなよ。
大丈夫って言っただろう。
これから先、もっと大きなプレッシャーの仕事が待ってるよ。」
と言われ、
なんですとーー?と心で叫んだ私です。
だいたい、アナタが急に言い出して大騒ぎになったんじゃないですかーーーー。
だって「おかしい」ものは、そうやって結果が出た時に「おかしい」と感じるから相談したんじゃないですか~。
ふううううううううう。
自信をなくしかけているJなのでした。
連休中は胃の具合がずーっとおかしかったし。
やっぱり、この仕事、私にはムリーーー