もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

レインボーの店主との会話で・・・。

2024年01月06日 | 日記

能登半島での地震、今朝も震度5が発生するなど、

まだまだ余震が続いています。

ニュースや新聞などで目にする記事では、想像を絶する大変な状況下にあること、

避難されている方、救援に行かれている方、自治体の方など頑張っていただきたいと思います。

そんな時に私にもできることは・・・。

ここ地元では、平和堂さんが募金を始められたとのこと。

身近でとにかくできることを。

 

さて、話は変わりますが・・・。

昨日、釣堀レインボーへ釣りに行っていた時ことです。

釣れないときに店主と立ち話。

地震の時に、津波警報が出ていたので、どうしたのか?

レインボーも日本海側にあり、福井県沿岸部に津波警報が発令。

当初、3mとかも言われていたらしい。

そんなことで、やはり万が一のことがあったら、と思い、

沿岸部の町民の方々は、観光道路のレインボーラインへ上がったりもしたらしい。

そして、海抜0メートルのレインボーでは・・・。

ここに津波が押し寄せると、筏は大被害。

そんなことで、店主は大心配をしていたらしいが、

おかげさまで津波はゼロ。

まったく潮位の変化はなかった模様です。

やれやれ。

ということだったので、私どもも釣りに訪れていたということ。

ただ、釣果の方は・・・。

 

そして、もう一つ。

私の同僚が正月に小浜へ帰省していた時こと。

もちろんこちらにも津波警報。

実家も沿岸部にあるため、万が一を考えて避難されたらしい。

避難先は小浜市役所。

小浜でも津波が・・・、と思ってしまいますが、

昔、その方の父親の話では、家が浸水した経験があったとのこと。

やっぱりその経験から万が一のことを想定した行動となったらしい。

なるほど、最悪のことを想定しての行動は大切です。

そして、そこでふと思ったのが、その方の実家の近くのこの船。

いつも釣りでお世話になっている「わかさ2」です。

もし、津波がたとえ1mでも押し寄せてきたら、大損害になっていたでしょう。

上野船長、無事で何よりです。

また、釣りに行かせていただきますから。

そして、もし大きな地震が発生したときに、こんな風に沖合で釣りをしていたら。

なんか怖くなってしまいます。

と、言いながらも、やっぱりまた行くと思いますが。

ということで、海のない滋賀県では津波に関しては無関心なところがあります。

ただ、ここ高島市でも琵琶湖西岸断層が走っていて、

地震の発生確率も高い方に分類をされています。

いつそれが・・・。

地震への備え、考えていく必要性が大いに高まってます。

 


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