もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

笑顔いっぱい(^O^)  今日は、とっても幸せな時間でした。

2024年06月08日 | 日記

今日は、いよいよやってきた娘の結婚式。

朝から、なんかソワソワしてました。

そして、頼んでおいたバスが到着。

親族一同乗り込んで、8時に出発。

お天気も良く、道も空いていて、スムーズに進みます。

予定より少し早めに到着。

会場は、このビルの33階。

33階からは、市内が一望です。

到着してから、花婿さん側のお父さんとモーニングへ着替え。

これが、悪戦苦闘。

どう着るのか?

説明書に従い、順番に。

二人で協力しながらなんとか着れました。

やれやれ。

それから、親族紹介。

続いて、親族写真。

それが済むと、結婚式の段取り。

ついに来た・・・。

花嫁とバージンロードを歩きます。

まずは、係の方から段取りを聞きます。

フムフム、分かりました。

それから、しばらく待機。

もう心の中は、焦ってます。

ああして、こうして、こうなる。

イメージトレーニングを何度も行います。

そして、いよいよ本番。

スタートする前も係の方を相手に最終確認。

それでは、カウントダウン。

扉があきました。

右足から・・・。

一礼。

母親がベールを下ろします。

そこから、またまた私と腕を組み前進。

右足から右右、次は左左。

婿殿の正面まで来て、手を重ねあい、そしてバトンタッチ。

いやぁ~、上出来です。

我ながら、バッチリ。

あとは、人前式を見守ります。

千葉の孫の出番で、指輪を二人の元まで届ける役目。

よくできました。

そんなこんなで、大勢の人に祝福されながらの人前式は無事終了。

さて、いよいよ、パーティーです。

孫たちは、こんなメニュー。

あとは、主賓の社長さんのご挨拶。

いつもお世話になっております。

そして、次は乾杯です。

今回の乾杯の音頭は、孫二人。

次男のところの6歳1年生になったお姉ちゃんと3歳の弟。

その様子を見に来るもう一人の孫。

挨拶は、「只今ご紹介にあずかりました・・・。」から始まり、

「僭越ながら、乾杯の音頭を取らさせていただきます。」と続きます。

この様子に会場内は、ウォーーーーー、と一同驚きの声。

あとは、新婦のことを話しながら、最後に「皆さんのご健康とご多幸を祈念しまして、カンパーーーーい。」

ホンマに、びっくりです。

よく頑張りました。

お姉ちゃんの方は、緊張していたらしく、終わったら、泣いちゃいました。

お疲れさん。

じぃじは、無茶苦茶、褒めてあげました。

あとは、ザワザワ。

ちなみに婿殿が明石なので、明石の鯛。

花嫁が滋賀県なので近江米。

そのお茶漬けです。

私はというと、食べながら、そして、ごあいさつにまわりながら、

孫とも遊びながらと、なかなか忙しい。

まぁ、元々じっとしてられない性分ですので、仕方なし。

そして、いろいろと趣向があり、それも見ないと。

ケーキカット。

いやぁ、とても幸せな時間でした。

そして、最後です。

両親が並びます。

そこに、娘たちが・・・。

こりゃ、マズいぞ。

そこは、娘たちもよくわかっています。

両親にあてた手紙の朗読は無し。

自分が生まれたときの体重と同じ重さのぬいぐるみの贈呈。

そこに手紙が挟んでありました。

ただ、奥さんは、このぬいぐるみを抱いたとたんに泣いてましたが・・・。

とにかく、花嫁の父親としては、とてもうまくできた一日でした。

笑顔、幸福感いっぱいでした。

ほんとに皆さんありがとうございました。

そして、家に帰ってから、手紙を読みました。

感動しました。

5回読み返しました。

そのたびに、感動しました。

お父さんは、とてもうれしいです。

今日一番、感動してます。

娘にもありがとう、です。

いい一日でした。

 

コメント (8)
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