もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

日本100名城に行こう! No.82 大洲城

2024年06月12日 | 日本100名城

2024.6.10 宇和島城を後にし、続いては大洲市へ。

こちら、静かな城下町という感じ。

その中心に大洲城があります。

石垣を見つつ、天守へ。

こちらの登城は、先ほどの宇和島に比べて楽勝。

公園的な雰囲気です。

それでは、天守入ったところで、スタンプ。

当時は、こんな天守だったとのこと。

ちなみにここ大洲は、高島市で私たちは小学生のころから教わった「中江藤樹先生」がおられたところ。

私の出身の小学校の校歌にも歌われている、偉い先生です。

江戸時代の陽明学の先生。

私塾やお墓は高島市にあります。

お屋敷跡もあります。

そして、こんなお宿がありました。

古民家を活用されています。

市内では、外国人の方もちらほら見かけましたし、学生さんも来ておられました。

風情のある街でした。

ということで、今回、3城目、大洲城でした。

続く・・・。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本100名城に行こう! No.83 宇和島城

2024年06月12日 | 日本100名城

2024.6.10 二つ目のお城を目指します。

今治城を後にして、宇和島市へ。

途中、PAでお昼ご飯休憩。

じゃこ天とミカンジュース。

今回、ミカンジュースを何杯も飲みました。

ちょっと高いですが・・・。

松山市方向です。

それでは、宇和島へ到着。

今回の旅での一番遠いところとなります。

自宅からの距離は、525.5キロです。

それでは、宇和島城へ。

こちらの藩主は、仙台伊達藩 正宗の息子です。

それでは、武家長屋門から中へ。

ちょっと上るとこの標識。

近道の急な石段か、緩やかな坂道か?

奥さんと相談し、近道へ。

これが大きな後遺症を残すことに・・・。

いきなりこんな石段から。

昔の石段なので上りにくい。

気が緩められません。

なんのその三の門まで来ました。

もう足に相当なダメージが・・・。

しかし、登らねばならぬ。

この石垣、いいですね。

途中で修復されてます。

そして、天守です。

全国の現存天守12の内の一つ。

重要文化財です。

天守、入ったところに100名城のスタンプ。

No. 83 宇和島城です。

今回、2城目で一番遠方です。

うれしや。

石垣を眺めつつ、帰りは緩やかな方から。

宇和島城、キツイ上り坂、石段が記憶に残りました。

続く・・・。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本100名城に行こう! No.79 今治城

2024年06月12日 | 日本100名城

2024.6.10 朝5:00出発

車で愛媛県を目指します。

さすがに早朝は空いてます。

スイスイと進み、兵庫県三木SAで7:00。

朝食をとりちょっと休憩。

そこから一気に進みました。

広島県尾道からしまなみ海道へ。

景色を眺めながら、ついに四国上陸。

まず立ち寄ったのが「来島海峡SA」

ここから来島海峡大橋を眺めます。

この日は、遠足?かで、小学生がバス3台。

ちょっとしてから中学生がバス6台で到着。

ここで、クラスごとに記念写真を撮られます。

こりゃ、大変だ。

と、クラスの交代のスキを狙ってパチリ。

ここで、10時。

愛媛に入ったので、みかんソフト。

今回の食べた中で、一番です。

それでは、まず一つ目のお城、「今治城」へ。

土橋を通り中へ。

立派な鉄御門。

城内はこんな感じ。

説明はこちら。

築城の名手 藤堂高虎公です。

藤堂さんは、このあと三重県伊賀上野へ移られ、そこも立派なお城を建てられてます。

それでは、天守へ。

この石垣、新しい感じがしますが、当時のまま。

場所によっては、白い大理石が使われているところもあります。

それでは、天守に入り、早速、スタンプ。

No.79  今治城です。

天守の上からの眺め。

海が近くて、日本屈指の海城。

さすが藤堂さん。

ということで、今治城でした。

続く・・・。

 

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする