もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

罰があたったH氏

2010年07月31日 | 日記
今日、鳩のマークのスーパーへ行っていた時のこと。

同僚の女性であるT女史と出会った。(ちなみにこのT女史、私はカマキリ夫人と呼んでいる。)

T女史からの情報によると、昨日仕事中に釣友H氏が手に怪我をしたとのこと。

それも、右手で、相当肉が削げ、点滴も受けていたらしい。

あれまぁ、と思いH氏に電話をしてみた。

するとH氏、相変わらずボソボソとした声で、平静を装い話すには、

テントの支柱で右手を挟んでしまったとのこと。

軍手をしていたが、効果なく、ゴッソリ肉が削げ、点滴と9針縫合処置を受けたのでした。

カッカッカッ!と人の不幸を笑い飛ばしながら、

「これは、遊び過ぎていることへの罰があたった。」

「しばらく、釣りも出来ないし、ゴルフも出来ないなぁ。」

「賢くしていろ、と言うことですなぁ。」と、H氏に言うと、

「左手だけで、釣りが出来ないか考えているんや。」と、懲りていない返答。

挙句の果てに、「右手なので、仕事に差し支える。」

「仕事もするな、ということや。」とまで言っている有様。

痛い目に合っても、逆境とはとらえていないH氏。

不自由になった状態でも、如何に遊ぶかを考えている。

アルコールも傷に対して悪いと思うが、まったく意に介していない様子で、

「血や肉になる物を食べなくては、いけない。」

と、ビールに焼肉を連想しながら話している次第。

神様からの罰にも、まったく懲りていないH氏である。
コメント (2)
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