もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

無事検査を終了

2010年07月17日 | 健康
今日は、嫌で嫌で仕方がなかった「大腸内視鏡検査の日」

朝の9時に、恐る恐る下剤の封を切る。



中には、透明な入れ物と薬が入っている。



その容器に、2リットルの水を入れ、ワッサワッサと溶かして、下剤の作成が完了。



さぁ、いよいよと気合いを入れて飲み始める。

一時間で1リットルのペースと言うことで、ゆっくりと飲んでいく。



味は、さほど抵抗は無い。

しかし、飲み進めるにつれて、何とも言えない後味を感じるようになり、不快感が増幅。

ちょうど一時間となったころ、お腹が変な感じ。

キターッ! トイレへ駆け込む。

そして、下剤を再開。

すると、キターッ! トイレへ駆け込む。

しばらくすると、トイレでの出方が、スゴイ状態に変化してきた。

水道の蛇口を一気に開いたような出方になった。

それでも、下剤を飲み続け、2時間で終了。



後は、出すだけである。

なんやかんやで、最終的には、透明な状態になった。

ヤレヤレである。

そして、病院へ。

受付を済まし、検査衣に着替える。



もちろん、お尻の部分には、大きな穴が。

名前を呼ばれて検査台に横になる。

ちょっぴり緊張している。

さぁーて、観念をしてお尻を開放する。

グリッ! グニュ! ヅボッ! グシュッ! 

いやぁーな、感触が続く。

やっと、小腸付近まで来た。

これからが大変である。

空気で腸を膨らませながら、ゆっくりしっかりとカメラを抜く方向へ動かし、状況を確認。

きれいな腸の内部が画面に映し出されている。

すると、ありました。

まだ小さなポリープを2個発見。

今日の段階では、切除や生検は行われず、結局一年ほど様子を観ることとなった。

とりあえず終了。

着替えて待合室に出てくると、紅茶が運ばれてきた。



緊張が続いていたので、なかなかイイ心づかいである。

また、来年きます。ということで今回は、帰ってまいりました。

まずは、一安心。

それからは、腹が減りだし、夜ごはんは、食べ過ぎてしまった。

その後、奥さんといつものウォーキングへ。

釣りバカコンちゃん宅前に近づいたところ、行列ができている。

なんだぁ?

どうやら、今日は大漁だったようで、鯛など18と青を8ほど釣った模様。

そのため、その大量の魚の配給が行われていたのである。

やりやがったなぁー。と自分の一日との違いを悔しがり帰ってきました。


コメント
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