昨日の日曜日、午後からエサの物色のついでにレインボーの様子を見に行ってきました。
福井県に入ると雨模様。
気温も低めで、どんより曇に覆われ暗い感じ。
そして、日向湖へ到着。
お隣さんの「フィッシングランド日向さん」の様子を見るが、竿の曲がっている人は無し。
まぁ、時刻は13:20。そろそろ終了が近い時間帯である。
それから、レインボーへ。
ここは午後の部の開催中。
沖側の筏を使用されている。
釣り人の中には、観光バスで来られた団体さんもおられました。
状態は、シーン・・・・。
だれも、竿が曲がっていない。
それでも、確実に釣果を重ねられている女性を発見。
実は、この女性、筏の外向きでサビキのアジ釣りをされている就学前の女の子。
仕掛けを投入すると、アジが寄ってきてどんどん針に掛っている。
しかし、このアジ。まさに豆アジ状態。
レインボーにもアジは置いてあったのですが、いつも残っているとは限らないとのこと。
7/7に釣行予定の私の分の活きアジは、在庫ありだろうか?
そんな心配をしながら、情報収集。
「今日の朝は、今一つだった。」とのこと。
「アジは、いつまで在庫が持つか不明。」
「外で釣れるアジはたくさんいるが、すべて豆アジ程度」
「青物は、活きアジが一番で、あとはカツオ・イワシ」
なるほど。と言い、事務所でエサを物色。
ここに置いてある餌は、すべてきれい。
イワシ、団子、キビナゴなど、通常のエサ屋さんと比べても、はるかにきれいである。
今日は、釣友H氏がソーダカツオを購入。ついでに、サザエも1キロお買い上げ。
それから、敦賀に行き、スーパーなどを見て回るが、めぼしい餌は見つからなかったです。
そして、シラサエビを求めて、コンちゃんお勧めの、滋賀県との県境、R8沿いにある餌屋さん「玄達」へ。
始めて寄らせて頂いたこのお店。
外見上もそうだが、なかなか通のお店という印象。
常連客しか利用できない感じのオーラがあるお店。
そこで、シラサエビだが、大きさはまずまずというところ。
「次の釣行時に来ます。」と奥さんに伝えて帰路につきました。
帰りに寄ったH氏宅。
川を引きこんだ洗い場に、何か浸けてある。
中身は、釣り餌用のザリガニがたくさん入っていた。
先日、獲ってきたようで、7/7の釣行時に使う予定らしい。マメである。
いろいろとそれぞれが工夫を凝らしているようである。
私も、イメージトレーニングからがんばろう!
などと思いながら、買ってきたTシャツを眺めていました。