もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

釣行記 小アユ釣り 知内川 7/27

2010年07月27日 | 釣り
今日は、宿直明け。

しかし、何かと用事があり、帰宅したのはお昼前、

そして、お昼御飯を食べていると、携帯電話が鳴る。

糖尿病がひどいF氏である。

実は、今日のF氏、釣り堀レインボーへ釣行だったので、

この時間に電話を掛けてきたということは、よく釣れて上機嫌と言うこと。

電話に出ると、やはり機嫌の良い声である。

今日は、同僚Y氏と二人釣行。

乗り合いで1番筏、全部で5人だったらしい。

釣果は、Y氏に負けたぁ~。悔しいと言いながらも、

ヒラマサ2 鯛13? イサキ1。ちなみに青は3本バラシ。

そこでY氏は、ヒラマサ2 カンパチ2 鯛13?・・・。

両名とも、なかなか素晴らしい釣果である。

そんな電話を聞いた私は、竿を持ちたくなり、宿直明けの寝不足お疲れモードにも関わらず、

手近な小アユ釣りへ行ってきました。

シラス団子を用意し、あれやこれやと準備が完了。

13:30知内川の知内橋付近に到着。

平日の猛暑にもかかわらず、10名くらいの方がおられる。

空いているところに入らせていただき、準備を開始。

すると、5.4メートル延べ竿の穂先がペキッ!

ガックリとしながら、4.5メートルを用意。

仕掛けは、3号ホワイトパール。

そして、いざ投入と思ったところ、私の前にはハスの群れがいっぱい泳いでいる。

これはイカン。

少し場所をずらせて、一投目。

それから、3度ほどエサを撒きながら、小アユを寄せる。

そして、浮きがピョコピョコとして、一匹目。

今日は暑いので、バケツに入れるが、早めにクーラーボックスへ移すことにしました。

やはりバケツの水は、すぐに温まってきて、アユが弱ってしまいます。

そんなときに、水汲み用のバケツを蹴飛ばし、シラス団子へバチャッ。

しまったぁ~。で団子がネチョネチョ。

ガックリ・・・。

仕方がないので、「アユよせ」を使用することに。

気分を取り直して、それからポツポツと釣り上げていく。

ネチョネチョ団子をポチャ~ン、と放りこんでおくと、小アユで周りが黒くなってしまっています。

そこに仕掛けを同調させ、釣り上げていく。

しかし、アユは群がってくるが、なかなか針に乗らない。

今日は、厳しい釣りになってきました。

まぁ、穂先やシラス団子など出足からつまづいていたのであるが・・・。

14:00位になると、皆さん帰って行かれます。

14:30では、一人ぼっちになってしまいました。

さぁ、しっかり釣ろうとするのですが、なかなか針に乗りません。

水量も3日ほど前に見に行った時より、相当減っています。

小アユは、よどみなどでたくさん固まっているのが肉眼で確認できるのですが、

針に乗りません。

難しいです。

そんな折、風も無くなり、暑さが上昇気味となってきました。

私も、フラッとしたり、心臓がバクバクとなってしまった。

これは、あきまへん。

熱中症なんかになっていたら、冗談で済みません。

そうなりゃ、きっぱりやめよう!と納竿です。

厳しい釣りでしたが、約1時間半で60匹ほどの釣果でして、ちょうど家向きであります。


コメント
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