もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

健康診断結果でトホホ・・・。

2010年07月12日 | 健康
先月に受けた職場の健康診断。

結果の封書をもらって、「ガッビーン!」

糖尿病関連については、元々覚悟と言うか認識は出来ていたので、

驚きも大したことは無いのですが、今回は新たな問題点が発覚。

検診に際して、前日と当日に採取して提出する、あの「ウ〇コ」。

その結果に、潜血と言うものが認められてしまったのである。

「これは、大腸〇〇が・・・。」と精神的ショックもあり、肩を落としている私。

その私をここぞとばかりに責めてくる病友S氏。

まさに傷口に塩を塗るかの如くの攻撃である。

そんなことがありまして、まずはしっかりと検査を受けようと言うことになりました。

そして、訪れたのが、「〇〇肛門・胃腸クリニック」



初めての受診ため、緊張な面持ちで診察に臨む。

すると先生は、あっさりと分かりやすい説明をされる。

「こんなことは、よくあります。」

「検査をして、何ともないことの方が多く、9割の方が問題ありません。」

「と言うことで、検査をしましょう。」となった次第です。

問題は、この「検査」である。

いわゆる「大腸内視鏡検査」と言って、お尻にカメラを挿入していく、滅法恐ろしき検査。



もちろん私は、初体験。

しかし、先生や看護師さんの説明を聞くと、検査より辛いのが下剤の服用とのこと。

とりあえず腸の中を空っぽにする必要があり、下剤を大量に飲み、ウ〇コを全部出してしまわなければならない。

その下剤の量は、2リットル。

検査の予約を入れ、今回は下剤を渡されただけでした。


自宅で下剤を作り、しっかり出してから受診をする予定。

さぁ~て、エライことになってきた。

まずは、自分の健康のためと腹をくくり、検査を受けたいと思います。
コメント (2)
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