先日、一度作った鯛の干物が、納得行かなかったため、再挑戦をしました。
やはり味の決め手は「塩」と思い、前回の岩塩を止め、
スーパーであれやこれや色々と物色した結果、
最終的には「瀬戸内海の海水100%から作った粗塩」に決定。
ということで、鯛の干物 第2弾を作りました。
①水(私の家は、地下水のため、癖が無い)1000ccを用意。
注意として、できれば、水道水は避けたいところである。
②粗塩180グラムを水に入れる。
③塩を混ぜながら良く溶かす。
④バットに鯛の切り身を入れ、身が浸かるまで塩水を入れる。
⑤15分で裏返す。
⑥30分付けたところで、切り身を上げる。
⑦干物用の網に入れ、一昼夜(24時間)干す。
⑧干し上がった身は、ラップに包み冷蔵庫で一日寝かす。
⑨そして、翌日焼きすぎに注意して焼いて、完成
いよいよ、焼き上がった鯛を食べたところ、
前回に比べ格段に美味しい!
本当にイイ味が出ている。
と言うことで、家族みんなは、大喜びである。
またまた、作ってほしいとのリクエストがあり、うれしい限り。
しかし、春まで釣りにいく予定が無い為、こうなりゃ貰わなければならないことに。
それでは、冬でも関係なしの釣り師匠コンちゃんに依頼することにしよう。
できれば、鯛・イサキ・シマアジをリクエスト。
コンちゃん、よろしく頼みます。