今日の仕事帰りの道中のこと。
19:30頃に「お先に失礼します。」と退社をし、外に出ると、
結構雪が降っている。
私の車にも5cmくらいの雪が積もっていたため、せっせと下ろし、
細心の注意を払いながら、通り慣れたR303を走る。
こんな日には、通行する車も少なく、そのため道路は雪で真っ白。
本当に、運転は慎重にしなければいけない。と思いながら、
スピードを抑えての走行を心がける。
しばらく走ると、どうも今日は前が見にくい。
ボタ雪がぐらぐらと降っているため、ライトが雪に反射し見にくい。
もちろん、見にくいと言ってライトをハイビームにすると、余計に反射がひどくなり見えなくなる。
それだからと言ってフォグランプだけにしてみたが、これまた見にくい。
そうこうしているうちに、ほとんど前が見えない状態になってしまっていた。
当然、センターラインや道の端が分からなくなり、どんどん怖くなってきた。
スピードも30㌔位にし、真剣に前を見つめる。
しかし、見えない。
視界に広がるのは、降り続く雪ばかり。
どこが道で、どこまでが道かも分からないほどになってきた。
たまに、対向車が通ると、そのライトで道が確認できるのだが、
通り過ぎてしまうと、また見えない状態になってしまう。
これは、ヤバイ。と思い、ド真剣に運転に集中する。
ある程度走り、融雪の水が出ているところまで来たので、
少しは走りやすくなるかと思ったが、なんのその。
前が見えない状態に変わりがない。
ライトは、点いているし、これは、相当降っている雪の影響かと思いながら、
なんとか頑張っていると、ここまでの道中で、対向車線の先頭を走っている車もノロノロ運転だった。
きっと、私と同じように前が見にくいのだろう。
そうこうして、やっと自宅まで帰ってきた。
そして、そこで気づいた光景にびっくり。
車のフロント部分が、雪で覆い尽くされており、もちろんライトも雪の中。
これでは、ライトが点いていても、前を照らせてなかったわけである。
見えなくて当然の状況であった。
こんなことでは、事故の原因になる。
見にくくなった時には、ちょっと止まってライト周りの確認が必要であると気づいた。
特に、夜の雪には要注意である。
あぁ~。本当に怖かった。そして、普段の数倍も疲れた帰りだったこと。
さて、明日の朝には、どれだけ積もっていることやら・・・。
19:30頃に「お先に失礼します。」と退社をし、外に出ると、
結構雪が降っている。
私の車にも5cmくらいの雪が積もっていたため、せっせと下ろし、
細心の注意を払いながら、通り慣れたR303を走る。
こんな日には、通行する車も少なく、そのため道路は雪で真っ白。
本当に、運転は慎重にしなければいけない。と思いながら、
スピードを抑えての走行を心がける。
しばらく走ると、どうも今日は前が見にくい。
ボタ雪がぐらぐらと降っているため、ライトが雪に反射し見にくい。
もちろん、見にくいと言ってライトをハイビームにすると、余計に反射がひどくなり見えなくなる。
それだからと言ってフォグランプだけにしてみたが、これまた見にくい。
そうこうしているうちに、ほとんど前が見えない状態になってしまっていた。
当然、センターラインや道の端が分からなくなり、どんどん怖くなってきた。
スピードも30㌔位にし、真剣に前を見つめる。
しかし、見えない。
視界に広がるのは、降り続く雪ばかり。
どこが道で、どこまでが道かも分からないほどになってきた。
たまに、対向車が通ると、そのライトで道が確認できるのだが、
通り過ぎてしまうと、また見えない状態になってしまう。
これは、ヤバイ。と思い、ド真剣に運転に集中する。
ある程度走り、融雪の水が出ているところまで来たので、
少しは走りやすくなるかと思ったが、なんのその。
前が見えない状態に変わりがない。
ライトは、点いているし、これは、相当降っている雪の影響かと思いながら、
なんとか頑張っていると、ここまでの道中で、対向車線の先頭を走っている車もノロノロ運転だった。
きっと、私と同じように前が見にくいのだろう。
そうこうして、やっと自宅まで帰ってきた。
そして、そこで気づいた光景にびっくり。
車のフロント部分が、雪で覆い尽くされており、もちろんライトも雪の中。
これでは、ライトが点いていても、前を照らせてなかったわけである。
見えなくて当然の状況であった。
こんなことでは、事故の原因になる。
見にくくなった時には、ちょっと止まってライト周りの確認が必要であると気づいた。
特に、夜の雪には要注意である。
あぁ~。本当に怖かった。そして、普段の数倍も疲れた帰りだったこと。
さて、明日の朝には、どれだけ積もっていることやら・・・。