ジュリエッタ!愛しのジュリエッタ!
樹里恵~~!
木に登って叫ぶ僕に、君は窓を開けた。
彼女はセクシーなピンクの下着姿で、窓から入るように合図した。
5メートルはある木の上から下を見ると、かなり怖い。
足がすくむ。
「早く来て~!もう待てないわ」彼女は髪を乱して、叫んだ。
僕は思い切って、木から窓に飛び移った。
が、あと数センチのところで、窓に届かずに落下してしまったのだ。
ぎゃ~~!
どこまでも、どこまでも、落ちて行く。
目が回る…渦巻きの黄色い線が回る。もう駄目だあ。助けて~~!
・・・
雀の鳴き声が、チュルチュルと聞こえる。
目が覚めた。
僕は公園のベンチで、うたた寝をして、夢を見ていたのだった。
…
映画『男はつらいよ』の冒頭のシーンで、いつも寅さんが夢を見てますよね。
うたた寝して、きれいな女性が出てくる妄想シーン。
そんな、寅さん流に僕も冒頭に、妄想してみました~!
あれ?いつものことだっけ?(笑)
ハイ、僕のブログの妄想の手法は『男はつらいよ』を真似たわけではないけど、
意識はしてますよ。少しは…
僕は寅さんの生きざまに、共感するなあ。
大好きです!
いつも恋をしていて、しかし、いつも「いい人」どまり。
すれ違いばかりで…
いまだに「ひとり者」…グスン…そこに共感?
いやいや、「半分」?当たってますが(笑)
日本全国を、当てもない風来坊の旅をする。
しかし、本音は結婚して落ち着きたいと、寅さんは願っている。
僕もだいぶ昔、そんな一人旅をしました。そこも共感します。
・・・・・
「私 生まれも育ちも葛飾柴又です。
帝釈天でうぶ湯を使い、姓は車 名は寅次郎。
人呼んで フーテンの寅と発します」
(寅さんの名セリフです)
そんな憧れの「葛飾・柴又」へ行ってきましたよ。(9月初め)
今回で3回目ですが、前2回は他の目的で行ったので、
寅さんの映画をたどる本格的な旅?は初めてです。
柴又商店街(参道)、帝釈天、江戸川土手、寅さん記念館。
今年で『男はつらいよ』は40周年を迎え、いろんな企画があります。
たった2駅しかない、3両しかない都内ではめずらしい田舎風の電車。
その京成金町線の車両に寅さんの絵が描かれていました。
柴又駅前には、寅さんの銅像があります。
すぐ先に柴又商店街があり、寅さんの団子屋「くるまや」のモデルの店があります。
その突当りが「帝釈天」。
けっこう立派な神社です。笠智衆の御前様がなつかしい。
佐藤蛾次郎のアフロ風のもじゃもじゃ頭も思い浮かびます。
さらに歩くと、江戸川の土手に。
ここもなつかしいなあ。土手で寅さんが居眠りしていそうだよ(笑)
・・・・・
★『男はつらいよ』をあまり知らない方のために、概略を書いておきますね。
渥美清主演で、1969年~1995年までの26年間に全48作品が公開された。
テキ屋稼業を生業とする「フーテンの寅」こと車寅次郎が、何かの拍子に故郷の葛飾柴又に戻ってきては
何かと大騒動を起こす人情喜劇シリーズ。
旅先で出会った「マドンナ」に毎度のことながら惚れつつも、
結局いい人どまりで終わってしまう寅次郎の恋愛模様を、日本各地の美しい風景を背景に描く。
(『ウィキペディア(Wikipedia)』より)
もちろん、僕は大ファンです!
全48作品は網羅したかどうかは覚えてないけど、どれも名作です。
日本映画が全く不振だった頃も、寅さんだけは唯一観ていました。
(9月25日にテレビで記念すべき第1作が放送されます)
・・・・・
【MY PHOTO】(*^_^*)
葛飾区の『柴又』の写真です。9月初め。
この日は晴れて青空や雲が綺麗だったので、たくさん写真が撮れました。
今回は、京成金町線、柴又駅前の銅像、柴又商店街、帝釈天の写真を。
平日なのに、けっこうファンが来てましたよ。
さすが、寅さん!
次回も柴又の写真を掲載予定です。
・・・・・
【ごちそうさま】
北菓楼の『北の夢賛童』(きたのゆめさんど)と『天使の鈴』。
北海道展で買いました。
『天使の鈴』は、カヌレ風焼きプリン。
そんなに甘くなく、しっとりとして粘りのある食感は不思議。
でも、なかなか美味です。おすすめ!
『北の夢賛童』はブッセケーキ。ふわふわのケーキにレーズン入りのバタークリーム
とチョコクリームがサンドされていて、これも甘くなくてイケます!
現在は池袋東武デパートで『北海道展』が開催されています。30日まで。
樹里恵~~!
木に登って叫ぶ僕に、君は窓を開けた。
彼女はセクシーなピンクの下着姿で、窓から入るように合図した。
5メートルはある木の上から下を見ると、かなり怖い。
足がすくむ。
「早く来て~!もう待てないわ」彼女は髪を乱して、叫んだ。
僕は思い切って、木から窓に飛び移った。
が、あと数センチのところで、窓に届かずに落下してしまったのだ。
ぎゃ~~!
どこまでも、どこまでも、落ちて行く。
目が回る…渦巻きの黄色い線が回る。もう駄目だあ。助けて~~!
・・・
雀の鳴き声が、チュルチュルと聞こえる。
目が覚めた。
僕は公園のベンチで、うたた寝をして、夢を見ていたのだった。
…
映画『男はつらいよ』の冒頭のシーンで、いつも寅さんが夢を見てますよね。
うたた寝して、きれいな女性が出てくる妄想シーン。
そんな、寅さん流に僕も冒頭に、妄想してみました~!
あれ?いつものことだっけ?(笑)
ハイ、僕のブログの妄想の手法は『男はつらいよ』を真似たわけではないけど、
意識はしてますよ。少しは…
僕は寅さんの生きざまに、共感するなあ。
大好きです!
いつも恋をしていて、しかし、いつも「いい人」どまり。
すれ違いばかりで…
いまだに「ひとり者」…グスン…そこに共感?
いやいや、「半分」?当たってますが(笑)
日本全国を、当てもない風来坊の旅をする。
しかし、本音は結婚して落ち着きたいと、寅さんは願っている。
僕もだいぶ昔、そんな一人旅をしました。そこも共感します。
・・・・・
「私 生まれも育ちも葛飾柴又です。
帝釈天でうぶ湯を使い、姓は車 名は寅次郎。
人呼んで フーテンの寅と発します」
(寅さんの名セリフです)
そんな憧れの「葛飾・柴又」へ行ってきましたよ。(9月初め)
今回で3回目ですが、前2回は他の目的で行ったので、
寅さんの映画をたどる本格的な旅?は初めてです。
柴又商店街(参道)、帝釈天、江戸川土手、寅さん記念館。
今年で『男はつらいよ』は40周年を迎え、いろんな企画があります。
たった2駅しかない、3両しかない都内ではめずらしい田舎風の電車。
その京成金町線の車両に寅さんの絵が描かれていました。
柴又駅前には、寅さんの銅像があります。
すぐ先に柴又商店街があり、寅さんの団子屋「くるまや」のモデルの店があります。
その突当りが「帝釈天」。
けっこう立派な神社です。笠智衆の御前様がなつかしい。
佐藤蛾次郎のアフロ風のもじゃもじゃ頭も思い浮かびます。
さらに歩くと、江戸川の土手に。
ここもなつかしいなあ。土手で寅さんが居眠りしていそうだよ(笑)
・・・・・
★『男はつらいよ』をあまり知らない方のために、概略を書いておきますね。
渥美清主演で、1969年~1995年までの26年間に全48作品が公開された。
テキ屋稼業を生業とする「フーテンの寅」こと車寅次郎が、何かの拍子に故郷の葛飾柴又に戻ってきては
何かと大騒動を起こす人情喜劇シリーズ。
旅先で出会った「マドンナ」に毎度のことながら惚れつつも、
結局いい人どまりで終わってしまう寅次郎の恋愛模様を、日本各地の美しい風景を背景に描く。
(『ウィキペディア(Wikipedia)』より)
もちろん、僕は大ファンです!
全48作品は網羅したかどうかは覚えてないけど、どれも名作です。
日本映画が全く不振だった頃も、寅さんだけは唯一観ていました。
(9月25日にテレビで記念すべき第1作が放送されます)
・・・・・
【MY PHOTO】(*^_^*)
葛飾区の『柴又』の写真です。9月初め。
この日は晴れて青空や雲が綺麗だったので、たくさん写真が撮れました。
今回は、京成金町線、柴又駅前の銅像、柴又商店街、帝釈天の写真を。
平日なのに、けっこうファンが来てましたよ。
さすが、寅さん!
次回も柴又の写真を掲載予定です。
・・・・・
【ごちそうさま】
北菓楼の『北の夢賛童』(きたのゆめさんど)と『天使の鈴』。
北海道展で買いました。
『天使の鈴』は、カヌレ風焼きプリン。
そんなに甘くなく、しっとりとして粘りのある食感は不思議。
でも、なかなか美味です。おすすめ!
『北の夢賛童』はブッセケーキ。ふわふわのケーキにレーズン入りのバタークリーム
とチョコクリームがサンドされていて、これも甘くなくてイケます!
現在は池袋東武デパートで『北海道展』が開催されています。30日まで。
寅さんの生き方に共感されたとか?僕も同じです。若い頃に自分探しをしたものです。あてもなく歩きました。でも年をとった今でも何がしたいのかしたかったのか…まだ見付かりませんよ。柴又もその頃に一度訪ねました。記念館はありませんでした。
懐かしいですね。機会がありましたら行ってみようと思います。
確か草団子が有名だったような・・・
いつか行ってみたい街のひとつです
映画館にも、足を運んだし
TVでも、放送される度、毎回観ていますよぉ。
25日に、第1作が放送されるって
明日のことですか?
「くるまや」のモデルの店の
屋号は、「くるまや」じゃないですよね。(笑)
4枚目の写真は
現在の風景なのですか?
子供たちが、ランドセル背負って
帰って、いるようだけれど・・・
コメント、ご訪問、どうもありがとうございます。
こうして見てくれる人がいるのは、とても励みになり、うれしい限りです。
「自分探し」…若い頃って、みんなそうかもしれませんよね。
もっとも、年を重ねても、それは変わらないかもしれませんが…
ただ、疲れたので、歩き回らないだけですけどね(笑)
記念館は、建てられてまだ10年は経ってないと思います。
ファンには、たまらない懐かしさがあります。
帝釈天、江戸川土手と、近いのでぜひ、機会があったらぜひ訪れてください。
これからも、どうぞよろしくお願いします。
だめですよ~~!ちゃんと見てね(笑)
団子!
おお~~!さすが女の子ですね。
僕は今回は一人旅(散策)だったので、団子は食べませんでした。
次回は女性と行って、団子を食べたいと思ってます。
柴又は下町風情があって、いいところですよ♪ぜひ!
気が合いますねえ(*^_^*)
はい、25日に、東京では放送されますが、九州はわかりません。
東京のローカル局なので…(汗)
くるまや、はじめは「とらや」だったけど、屋号をまねした店が出たので、途中から「くるまや」に変更せれました。
実際のモデルの店は、写真の「高木屋」です。
ランドセルの少年少女…
ハイ!これは、まさに偶然、写真に入りました。
今見ると、けっこう様になっていて、いい写真だなあ(笑)自分で言うのもなんだけど…
これが下町風情ってもんです。
東京も捨てたもんじゃないなあ!
最近、帝釈天までは足を延ばしていないので、懐かしい光景です。
映画の舞台になったお団子屋さんで、必ずお土産を買っていました。
確か~店頭で天麩羅を揚げているお店は、寅さんのお気に入りのお店だったとか.。o○
寅さんが惚れる女性は、全て、容姿端麗~人柄も良好な1級品の女性ばかりです。
そして、寅さんの人柄に想いを寄せて頼りにされる・・
しかし~何時でも一線をわきまえている寅さんだから、「与えるだけの愛」で終わりますよね。
このような男女の付き合いは、一生もので
一生大切にしたいと思う異性には、このような付き合い方が理想ですが・・・
さてさて~べー坊さんのご意見が聞きたいところですね
その頃と今とでは、たぶん参道は変わってないでしょうね。
でも、寅さん記念館が数年前にオープンし、観光コースが増えて良かったかもね。
僕はお団子、買いませんでした~(汗)
今度行ったら、買います!
てんぷら屋ですか?
寅さんが?それとも渥美清本人が好きなのかな?
1級の女性というのは、映画だからです~~(笑)
つまり、映画の男性ファンの望みなのです~♪ふふふ!
「一線をわきまえている」というより、人が良すぎて、意外に奥手なのかもよ!
ぼ、ぼ、ぼくの意見ですかあ?
それは、ここ、ネットの世界では言えませんよ~(汗)
内緒に個人的になら、こっそり教えますが(笑)
現実に寅さんのような人生なら、淋しいだろうなあ…ぐすん…僕と同じ…独身で…共感するなあ(~_~;)
男は、つらいよ!!…と締めました~!