三丁目のひこうき雲

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純愛?エンドレス・ラブや「きみ読む」&ハムナプトラ

2005-04-10 23:38:34 | 映画
純愛の定義?ういういしく、一途で、情熱的で・・・

「きみに読む物語」
数年ぶりに映画館に足を運んだのは一週間前。
「かつて映画好きだった少年少女」のひとり、ベー坊は突然、映画に目覚めたらしい・・・
「きみ読む」に感動し、ブログなるものに投稿し、コメントやレスを書いているうちに、またこの映画のまとめを書きたくなったらしい。ゴホン!!

愛とは、けっして後悔しないこと!
純愛映画「ある愛の詩」のテーマであった。

親の反対を押し切って、愛を貫くふたり。
そんな映画のラストをふり返ると‥
「ロミオとジュリエット」
‥悲劇!でも有名すぎて感動は?
「卒業」
‥強引に略奪して、ハッピーエンド?この後二人は末永く幸せかどうかは疑問だが、あの時代では爽快!で疑いなくハッピーと解釈した。
「ローマの休日」
‥ハッピーエンドとはいえないが、この後の進展も想像できるのでハッピーかな?

「ある愛の詩」
‥これは悲し過ぎます!
フランシス・レイのピアノのソロが美しく哀しい‥
「エンドレス・ラブ」
‥一途な恋の悲劇!切ない!
ライオネル・リッチー&ダイアナ・ロスの歌を、心の中で聴くだけで、今でも涙が‥


で、「きみに読む物語」のラストは、一週間前に書いたとおりです。(参照)

「きみ読む」のアリーの母が、車で昔の恋人を見せたシーン。母は彼女に「後悔しない選択」を促した。それまで悪役だった母が、突然やさしくなり、そこで僕は涙が出ました!
同時に、「ある愛の詩」の『愛とは後悔しないこと』という言葉を思い浮かべました。

こうした純愛映画には、辛口評が付き物です。
同じ人でも、そのときの境遇によって、感じ方、感動の度合いが違って見えます。
もし若い方で辛口評の人は、10年後、20年後に愛する人と一緒に、もう一度見て欲しい!

ちなみに、本日取り上げた映画作品6作は、すべて
星5つ!

■本日のテレビ映画について・・・・・
「ハムナプトラ 2」
☆☆☆☆と半分、星4つ半!
壮大なスケールとキャラクターの面白さ、凝ったストーリー、オチャメ?なジョーク!
こういうの、大好きです!
最初の「1」は星5つ!!
コメント (18)
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