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時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

今度は日本の国会議員に脅迫文書、上川外務大臣はなぜキッパリと言わない?松原議員に警護を!!

2024年06月01日 | 政治

【松原仁】今度は中国総領事が国会議員へ脅迫文書!
【日本の民衆が火の中に 上川陽子】


【不適材不適所だろ】一生ズレてる答弁を繰り返す大臣にブチギレる!自分の立場を踏まえて発言しろよ!【国会中継】【松原仁】




 呉駐日大使の「日本国民を火の中へ」は呉大使の着任時、そして先日の合計二度の暴言である。
ペルソナ・ノン・グラータを言い渡す時は理由を言わなくてよい。相手国は大使を交換する必要がある。

★★さらに松原議員は、カナダが中国人外交官をを「ペルソナ・ノン・グラータ」として国外追放した事例を挙げている。「カナダ政府は8日、トロント駐在の中国人外交官を国外追放した。カナダの国会議員を威嚇しようとする中国の企てに関与したとした。」
Canadian Foreign Minister Melanie Joly looks on during a news conference with High Representative of the European Union for Foreign Affairs and Security Policy Josep Borrell (unseen),
カナダのメラニー・ジョリー外相

松原仁議員は・・・日本の民衆が火の中に連れ込まれることになってしまいます・・・今回と前回の発言は同じである。ここから、今回も前回も、けっしてその場の思いつきではなく「周到に準備された発言」であるのは、あきらかだ。前回も日本は外交ルートで抗議したが、効果はまったくなかった。当時の対応の甘さが2度目の発言を招いた、とみていい。ようするに、日本は「中国にナメられた」のである。  
そうだとすれば、今回も日本が「外交ルートを通じた抗議」にとどめれば、何が起きるか。大使はまた同様の発言を繰り返すか、あるいは、さらに激しい言葉を使って日本を脅すだろう。

またジャーナリストの長谷川幸洋氏は次のように話している。
 11月の米大統領選で、ドナルド・トランプ前大統領が勝利すれば、日本の役割はますます重くなる。
米国の国益を最優先するトランプ氏は「台湾が日本の死活的国益であるなら、日本こそが最大限の貢献をすべきだ」と考えるだろう。  

なぜ政権与党はこのことを各字のSNS(ブログ・X・フェイスブック)などに書かないのか?
国会議員として上の政治家の顔色を伺っているのか、それともひとりでモノを言うのが怖いのか!!
国のことですよ!!

中国から脅迫を受けた二人の政治家もXやサイトを調べたが、何も書いていない。
松原議員には言ったそうだが・・・。

ブログのティールーム
コーヒーとクッキー に対する画像結果
何と激しいトスカニーニの指揮、ヴァーグナー作曲「ローエングリン」~第3幕への前奏曲・・・素晴らしい!!

Lohengrin, WWV 75: Act III: Prelude




ヘルデンテノール(英雄的な強い声を持つテノール)マックス・ローレンツが歌う「ローエングリン」の写真(戦前のもの)


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