今日は「昭和の日」です。
でもどれだけの人がそれを認識しているんでしょう。
恐らく多くの人、特に平成世代はゴールデンウィークの1日程度の認識なんだろうと思います。
昭和天皇の60年余の「天皇誕生日」から19年間の「みどりの日」を経て、制定されてまだ3年目ですから、それはそれで無理のないことかもしれません。
祝日法には「激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす」とあるそうです。
何か解ったようで解りにくい趣旨でして、たまたま午前中はラジオを聴きながら用事をしていたのですが、高度成長期のナツメロオンパレードってな感じでした。
「激動の日々」をどう理解し、どう捉えるか。
日本のこれからの国家観を語る上で避けては通れないテーマですが、この点についてはどうも突っ込み不足というか、あまり触れずに良かった時代だけ懐かしむように思えてなりません。
世代的にそれだけ昭和、特に戦前の昭和が遠くなってきたのかもしれません。
オヤジとて「昭和の日」なんだ・・・という認識がある程度で、過ごし方は普段の休日を何も変わりませんでした。
でもどれだけの人がそれを認識しているんでしょう。
恐らく多くの人、特に平成世代はゴールデンウィークの1日程度の認識なんだろうと思います。
昭和天皇の60年余の「天皇誕生日」から19年間の「みどりの日」を経て、制定されてまだ3年目ですから、それはそれで無理のないことかもしれません。
祝日法には「激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす」とあるそうです。
何か解ったようで解りにくい趣旨でして、たまたま午前中はラジオを聴きながら用事をしていたのですが、高度成長期のナツメロオンパレードってな感じでした。
「激動の日々」をどう理解し、どう捉えるか。
日本のこれからの国家観を語る上で避けては通れないテーマですが、この点についてはどうも突っ込み不足というか、あまり触れずに良かった時代だけ懐かしむように思えてなりません。
世代的にそれだけ昭和、特に戦前の昭和が遠くなってきたのかもしれません。
オヤジとて「昭和の日」なんだ・・・という認識がある程度で、過ごし方は普段の休日を何も変わりませんでした。
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