いろいろとすったもんだあった我が街の市長選挙は立候補者6名の混戦で翌日未明までズレ込んで決着しました。(ヤフーニュース配信神戸新聞NEXT2018年4月16日付「108票差、西宮市長に石井氏 元民主党衆院議員、自公推薦候補ら破る」)
正直なところオヤジが投票した候補者ではありませんでした。
オヤジの6名からの選択においては消去法で、この候補者の場合は公約で掲げる政策の中にいかにも時節柄のウケ狙いであって本質的にはおかしいだろというものがあったから選びませんでした。
それにしてもすったもんだがあった割には投票率が37%ちょっと。それでも前回より1%以上上がったと報じられています。
読売新聞に掲載されていた同日に全国で行なわれた首長選挙の中でもブービーの投票率でした。
ブービー争いをした自治体も大都市近郊、所謂「ベッドタウン」特有の無関心さなんでしょうか。
「ベッドタウン」というのは家族が生活する街ですから、本来は関心が高くなるものかとオヤジは思うのですけど。。。
投票率が4割弱、しかも6名の候補者で混戦でしたから、当選したといってもその得票数は有権者の約1割です。
これはルールですから、当選した以上市長としてすったもんだにならないよう真っ当な活躍を期待したいところですが、その前提として自分が市長になった故は約49万人いる市民の4万人にも満たない人の支持であることをわきまえた謙虚さを忘れないで欲しいと思います。
正直なところオヤジが投票した候補者ではありませんでした。
オヤジの6名からの選択においては消去法で、この候補者の場合は公約で掲げる政策の中にいかにも時節柄のウケ狙いであって本質的にはおかしいだろというものがあったから選びませんでした。
それにしてもすったもんだがあった割には投票率が37%ちょっと。それでも前回より1%以上上がったと報じられています。
読売新聞に掲載されていた同日に全国で行なわれた首長選挙の中でもブービーの投票率でした。
ブービー争いをした自治体も大都市近郊、所謂「ベッドタウン」特有の無関心さなんでしょうか。
「ベッドタウン」というのは家族が生活する街ですから、本来は関心が高くなるものかとオヤジは思うのですけど。。。
投票率が4割弱、しかも6名の候補者で混戦でしたから、当選したといってもその得票数は有権者の約1割です。
これはルールですから、当選した以上市長としてすったもんだにならないよう真っ当な活躍を期待したいところですが、その前提として自分が市長になった故は約49万人いる市民の4万人にも満たない人の支持であることをわきまえた謙虚さを忘れないで欲しいと思います。
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