ビール飲みオヤジの日々雑感

ビール飲みオヤジが日々感じる雑感を徒然なるままに。

背番号 14

2014年03月10日 | 時事
小学校の頃からアンチ巨人、近鉄ファンだったオヤジですが、小学校時代に親に買ってもらったユニホームでは「14」を付けていました。
そりゃ、同姓の「さわむら」が付けていた永久欠番。
偉大な人ですから、所属球団は関係ありませんでした。

そして今日見たネット新聞の画像ではズラッと並んだ背番号「14」の画像。
なかなか壮観なものでした。
沢村の背番号「14」、巨人の永久欠番ということを今の若い人たちにも改めて認識してもらえたんだろうと、嬉しくなりました。

日本プロ野球の投手に与えられる最高の栄誉が「沢村賞」。
この賞の名前が取り上げられる度に、何か面映ゆい感触に襲われるオヤジ・・・それって、単なる勘違い???(笑)

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<沢村・西村投手たたえ「14」「19」でプレー>
読売新聞 http://www.yomiuri.co.jp/ 2014年3月10日

 プロ野球のオープン戦、巨人―阪神が10日、三重県伊勢市の倉田山公園野球場で行われ、巨人の全選手が太平洋戦争で戦死したOBで、速球派として知られる沢村栄治投手の背番号「14」(永久欠番)をつけてプレーした。

 伊勢市は、プロ野球草創期に活躍した沢村、西村幸生(元阪神)両投手の古里。阪神もこの試合で、故西村投手の「19」のユニホームを着て試合に臨んだ。同市での「伝統の一戦」は、戦後間もない1949年に行われた両投手の追悼野球以来65年ぶり。

 沢村、西村両投手の親族による始球式で始まった試合は、途中に雪で中断するハプニングもあったが、巨人はドラフト1位のルーキー小林誠司捕手(24)が八回裏に劇的な逆転満塁本塁打を放ち、7―6で勝利を収めた



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