running diary

マラソンやロードレースの大会記録や練習で感じたことを徒然なるままに記しております。

第16回みかた残酷マラソン

2008-06-08 23:05:03 | Weblog
 朝4時00分起床。4時25分には車のところに行ってtenpointさん、大将、じゃんけんママを待つ。息子と妻も一緒に乗せて4時30分日生出発。
 7時ごろ現地到着。トイレとアップであっという間に時間がたってしまった。
 スタート地点へ行くと高石ともやさんの司会で開会式。天気予報は雨だったが、予報に反して晴れている。晴れ男の大将、有難う!息子と前から3列目辺りに陣取る。
 9時スタート。最初の3kmは緩やかな下り。息子と併走する。最初の1㎞を3分30秒で入る。2㎞を過ぎたところからだんだん息子の離される。橋を渡ると緩やかな登りに入る。最初の5kmは19:47。昨年とほとんど変わらないが、去年6㎞付近で抜かされたNKさんに早くも抜かれる。独特の前傾姿勢。調子がいいようだ。ついては行けない。
 おじろん(温泉)の前を通過。ここからしばらくはずっと急な登りが続く。歩いているのとあまり変わらないペースだが、歩くとリズムが崩れるので、遅いながら少しずつ足を前に出す。しかし、どうしても下を向いてしまう。5km~10kmまでは27:43。
 展望台手前の登りで折り返してきた選手とすれ違う。息子が降りてこないか見ていたが、会えなかった。きっともっと先を行っているのだろう。前半最後の登りに向かう。苦しいが子供たちのハイタッチにも励まされ頂上へ。頂上からの景色を見るまもなく一気に下る。しばらくなだらかなアップダウンを繰り返し、12km辺りからまた一気に下る。13km過ぎの給水所手前で昨年と同様elibowのお母さんから声をかけられる。「娘がゴール前で待っています。」と。嬉しい。走りにも気合が入る。10km~15kmは22:42。
 16km過ぎで昨年はNKを前方に発見するが今年は全く見えない。登りで追い抜かれたランナーを10人ぐらいは抜いただろうか。降りきったところで橋を渡りまた上りに入る。少し足がつりそうになるので、これ以上スピードは出せない。15km~20kmは25:06。昨年より2分ほど遅い。
 最後の急な登りを登り切り、いよいよ仕上げに入る。ギャラリーも多くなってくる。ここの大会の良いところの一つは村全体が一体になって応援してくれることだ。本当に有り難いことだ。なだらかなアップダウンを幾度か越えいよいよ最後1kmの下りに入る。そして、小代小学校でゴ~ル!昨年のように小学生のハイタッチがなかった。少子化で子供の数が減っているのかな?
 最後の4㎞は16:37と昨年より1分も遅い。やはり練習不足は否めない。これから夏に向けてもっと精進しなければ…。
 でもゴール後の冷えたトマトとそうめんは毎年のことながら最高でした!

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