ミクタム・レコードが発足した後も、CCMの活動は様々な教会に広がっていきました。自費出版のカセットテープがキリスト教書店に増えてくるようになったと記憶しています。私の印象に残っているものを四つ紹介して、このエントリーの終わりとしたいと思います。
一つ目はブラザレンバンドです。現在もクリスチャンミュージシャン、プロデューサーとして活躍している伊藤治哉、真嗣兄弟を中心にしたバンドでした。山上の垂訓をベースに美しい女性ボーカルの曲が有ったと記憶しています。弟の真嗣さんは、ニューライフのギタリストとしても活動し、新しい作品のカバーにも写っていました。
二つ目は、LAMBです。私のカセットラックには1stと2ndが有ります。カテゴリーとしてはゴスペル・ミュージックと表記されています。西宮市の教会のメンバーで構成されていて、幾つかのミュージック・ジャンボリー等のイベントでご一緒したことがあります。
三つ目は、神木イエス・キリスト教会の賛美のミニストリーで、ノアミュージックミニストリーです。バンドのようにノアと私の周囲では呼んでいましたが、バンドというよりは、プロジェクトということになるでしょうか。作品は多数あり、友人がギターで参加してきたと言っているのを聞いたことがあります。このミニストリーは、Sharing Gospel Musicという取り組みを提唱しています。(リンクはミニストリーのウェブページ、Sharing Gospel Musicの説明も有ります。)
四つ目はHeavenisです。マレ氏主宰のHeaveneseとは別のものです。横田基地のクリスチャンで結成されたバンドであったと思います。いろいろなイベントに出演しておられて、メンバーの中にはクリスチャンラジオ番組のパーソナリティーをされている人もいたと思います。
一つ付け加えておきたいものが有ります。現在の日本のクリスチャン・メタルというとImari Tonesが筆頭ではないかと思います。彼らの取り組みは今までにない本格的な活動展開ではないかと個人的には思います。しかし、彼らが初めて出て来た日本のクリスチャンメタルなわけではありません。バンド名を失念してしまいましたが、視覚障害の有るメンバーのいるバンドがクリスチャンのメディアに取り上げられたり、イベントに出て来たりしていました。また、メルキゼデクというクリスチャンメタルバンドが、同様にクリスチャンメディアに取り上げられていたりしました。一時期青年向けのクリスチャン雑誌が発行されていましたが、写真が掲載されていたり、キーボード奏者のインタビューが掲載されていたりしたと記憶しています。
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一つ目はブラザレンバンドです。現在もクリスチャンミュージシャン、プロデューサーとして活躍している伊藤治哉、真嗣兄弟を中心にしたバンドでした。山上の垂訓をベースに美しい女性ボーカルの曲が有ったと記憶しています。弟の真嗣さんは、ニューライフのギタリストとしても活動し、新しい作品のカバーにも写っていました。
二つ目は、LAMBです。私のカセットラックには1stと2ndが有ります。カテゴリーとしてはゴスペル・ミュージックと表記されています。西宮市の教会のメンバーで構成されていて、幾つかのミュージック・ジャンボリー等のイベントでご一緒したことがあります。
三つ目は、神木イエス・キリスト教会の賛美のミニストリーで、ノアミュージックミニストリーです。バンドのようにノアと私の周囲では呼んでいましたが、バンドというよりは、プロジェクトということになるでしょうか。作品は多数あり、友人がギターで参加してきたと言っているのを聞いたことがあります。このミニストリーは、Sharing Gospel Musicという取り組みを提唱しています。(リンクはミニストリーのウェブページ、Sharing Gospel Musicの説明も有ります。)
四つ目はHeavenisです。マレ氏主宰のHeaveneseとは別のものです。横田基地のクリスチャンで結成されたバンドであったと思います。いろいろなイベントに出演しておられて、メンバーの中にはクリスチャンラジオ番組のパーソナリティーをされている人もいたと思います。
一つ付け加えておきたいものが有ります。現在の日本のクリスチャン・メタルというとImari Tonesが筆頭ではないかと思います。彼らの取り組みは今までにない本格的な活動展開ではないかと個人的には思います。しかし、彼らが初めて出て来た日本のクリスチャンメタルなわけではありません。バンド名を失念してしまいましたが、視覚障害の有るメンバーのいるバンドがクリスチャンのメディアに取り上げられたり、イベントに出て来たりしていました。また、メルキゼデクというクリスチャンメタルバンドが、同様にクリスチャンメディアに取り上げられていたりしました。一時期青年向けのクリスチャン雑誌が発行されていましたが、写真が掲載されていたり、キーボード奏者のインタビューが掲載されていたりしたと記憶しています。

