里の礼拝堂に入りましたら、非常灯が点いていて、他の電灯やら電気製品が止まっていました。どういうことかと思い、大忍に報告しますと、通りで電信柱の保全工事をしているからだろうとのこと。一応工事をしている人たちに確認をしました。「はいそうです。数分で復旧しますよ。」とのことでした。
事務所に帰って大忍に報告すると、留守番電話のメッセ-ジを聞くようにとのこと。確認すると、セキュリティー会社からの電話でした。我が里の礼拝堂は大きいので、某セキュリティー会社と契約しています。メッセージの内容は、地下の厨房・食堂の煙探知機が作動したが、異常は無いかというものでした。実は、最近度々そういうことが有ったのですが、実際には火災などは無かったのです。
セキュリティー会社に電話をしますと、煙探知機が汚れていたり、電池が消耗しているとそういう現象が起きるとのことで、確認していみると伝えて電話を切りました。それで、さっそく探知機を見に行きました。二つの探知機は赤いLEDが点滅していおり、別の二つの探知機は点滅していません。どちらが正常なのかは知りませんが、電池を替えるならば、全部替えるのが良かろうと思いました。一つの探知機をはずして電池の規格を確認しました。すると、アラームが鳴りましたので、マニュアルに従ってアラームを止めました。程無く、消防車が来てしまいました。セキュリティー会社から連絡が行ったのでした。電池を替えるアドバイスをする時に、オペレーターは、システムを止めるリクエストの電話をしなくてはならないことを教えてくれなかったのです。消防署によると、前日の早朝も一度消防車が出動して、管理担当長老に電話が入ったのだそうでした。
システムのコントロールパネルが、いつまで経ってもリセットされないので、消防官の方が親切にセキュリティー会社に電話をしてくださいました。結局、電池を交換しないとリセットできないとのことでした。大忍に報告すると、早いうちに替えるようにと言われました。
電池が、ちょっと変わった規格のもので、全部で八本必要だったのですが、六千円程かかってしまいました。今度は、きちんとセキュリティー会社に電話をして、十分ほどシステムを止めてもらって、無事全部の電池を交換しました。電池交換の時にもアラームが鳴りましたが、電話は既にしてあるのでいいと思って、電池交換を全部済ませてから止めました。これでようやくシステムがリセットできました。
この日は、教会の車のオイル交換にも出かけたりして、雑用の多い日でした。
事務所に帰って大忍に報告すると、留守番電話のメッセ-ジを聞くようにとのこと。確認すると、セキュリティー会社からの電話でした。我が里の礼拝堂は大きいので、某セキュリティー会社と契約しています。メッセージの内容は、地下の厨房・食堂の煙探知機が作動したが、異常は無いかというものでした。実は、最近度々そういうことが有ったのですが、実際には火災などは無かったのです。
セキュリティー会社に電話をしますと、煙探知機が汚れていたり、電池が消耗しているとそういう現象が起きるとのことで、確認していみると伝えて電話を切りました。それで、さっそく探知機を見に行きました。二つの探知機は赤いLEDが点滅していおり、別の二つの探知機は点滅していません。どちらが正常なのかは知りませんが、電池を替えるならば、全部替えるのが良かろうと思いました。一つの探知機をはずして電池の規格を確認しました。すると、アラームが鳴りましたので、マニュアルに従ってアラームを止めました。程無く、消防車が来てしまいました。セキュリティー会社から連絡が行ったのでした。電池を替えるアドバイスをする時に、オペレーターは、システムを止めるリクエストの電話をしなくてはならないことを教えてくれなかったのです。消防署によると、前日の早朝も一度消防車が出動して、管理担当長老に電話が入ったのだそうでした。
システムのコントロールパネルが、いつまで経ってもリセットされないので、消防官の方が親切にセキュリティー会社に電話をしてくださいました。結局、電池を交換しないとリセットできないとのことでした。大忍に報告すると、早いうちに替えるようにと言われました。
電池が、ちょっと変わった規格のもので、全部で八本必要だったのですが、六千円程かかってしまいました。今度は、きちんとセキュリティー会社に電話をして、十分ほどシステムを止めてもらって、無事全部の電池を交換しました。電池交換の時にもアラームが鳴りましたが、電話は既にしてあるのでいいと思って、電池交換を全部済ませてから止めました。これでようやくシステムがリセットできました。
この日は、教会の車のオイル交換にも出かけたりして、雑用の多い日でした。