CGは今やハリウッドや日本だけでなく、世界中の映画やテレビやビデオ等の
映像の世界に於いて、とても大きな役割を担う様になった。
この十年程の技術的進歩は凄い。
驚く程のリアルな存在感で、画像を造れるようになった。
去年の『信長の棺』
そして今年の『敵は本能寺にあり』でも
大切なところでさりげなくCGが使われる。
我々役者の演技を撮り終えてから、CGチームの作業が始まる。
根気と集中力と、進化する力を必要とされる大変な仕事だ。
今回の出来上がりがとても楽しみだ。

写真は『敵は本能寺にあり』のCG制作チーム。
私の左隣がチーフの佐々木宏さん。



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