メンバーや会場のスケジュールがなかなか合わず
日程がどんどん先送りになり
とうとうチャンスが無くなってしまった
今年のライブ
いや‼️
諦めてなるものか‼️
やらなくてどうする‼️
と
メンバーを一新
ラストチャンスの日に決行
今年初の、そして今年最後のライブ
【梅雀バンド Live @ Sometime】
いつもの吉祥寺『サムタイム』で
12月3日に開催しました
メンバーは
中村梅雀 elb
松田肇 elg
野崎洋一 key
酒井聡行 as. fl
田中栄二 drs
ドラムはもちろん、いつもの田中栄二さん
彼だけは絶対に外せない
栄二さん以外は初めてのメンバー
実は私以外は、20年前に盛んに一緒に演奏していた仲間
だから最初のリハからピタッと息が合い
私のオリジナル曲も、一番最初に私が自宅録音した時の
本当のオリジナルに近づけることが出来た
「本当はこういう曲だったよな」
と感激‼️
ウルウル来るくらい嬉しかった
そして本番
もう最高‼️
今まで毎回欠かさず観に来られていたお客様も
「最高です」
と口々に仰ってくださり
諦めずにやって本当によかった
セットリスト
1st.ステージ
1. First Step (Baijaku Nakamura)
2. Always (Baijaku Nakamura)
3. Rain (Baijaku Nakamura)
4. Cactus (Don Grolnick)
5. Sunset Of The City (Masao Watanabe)
2nd.ステージ
1. Requiem (Baijaku Nakamura)
2. La-Bzill (Hajime Matsuda)
3. Speeding Tikit (Hajime Matsuda)
4. Josie (Walter Becker, Donald Fagen)
5. Bright Fortune (Baijaku Nakamura)
a.c.
6. So Good (Shifrin Sue , Vale Peter Benson , Walter Miles)
グルーブがピッタリくる心地良さ
本当に幸せです
松田肇さん elg
百戦錬磨の引き出し
キュンキュンくる歌いっぷり
ビシッと決まるカッティング
流石です
私の曲をたくさん演奏してくださった故・松原正樹さんをトリビュートして
心を込めて演奏してくれました
野崎洋一さん key
指が見えないくらいのスピード
クラシックからジャズ、ファンク、ポップスと
基礎と経験値の底力を見せつけてくれます
分厚いハーモニーは二人分くらいレベル
心地良いったらありゃしない
温泉です
酒井聡行さん as fl
音色が堪らない
そりゃもう、サンボーンです
緩急自在でパワフルな素晴らしいブロウ
繊細なハーモニー
安定感と正確さ、存在感
もう唸るしかない
フルートも、音色、テクニック、ハーモニー、マルチプレーヤーならではの安定感
豊かな熱さで曲を盛り上げます
お見事です
田中栄二さん drs
いつもと違いリラックスしまくって
素晴らしいグルーブ
本当に心地良い
ドラムソロも大炸裂
堪らない
最高です
久々のフレットレスで"Requiem"
3月29日に亡くなった母に捧げました
全員が笑顔
全員がノリノリ
全員が幸せ
この日のベース
左から
Fodera Emperor 5strings Bolt-On FL '05
Fodera Emperor II 5 Strings Custom ‘15
アンプは
Walter Woods M300
Epifani T115UL
足もとは
Noah's Ark AC/DC-1
tc electronic PolyTune 3
Fodera X-Caliper Compressor
DOD Envelope Filter FX25B
Keeley Electronics Dark Side
Strymon Blue Sky
Rodenberg GAS 707B
野崎洋一さん、田中栄二さん、松田肇さん、梅雀、酒井聡行さん
メンバーの皆さん
本当にありがとう‼️
心地良く
分厚いハーモニーとグルーブの温泉に浸かっているような♨️
心も身体も喜んだ💖
本当に最高に幸せなライブでした‼️
遥々全国からいらしたお客様
一緒に幸せを分かち合えて
最高の夜でした
ありがとうございます‼️
また来年
お会いしましょう
(写真撮影 : 梛野浩昭さん)