午前十時、近くの図書館へ向かって出発。
すぐ隣の公園へ立ち寄り。
少し紅葉や落葉が目につくようになってきました。
開館時の図書館は年配者が目立ちます。
早くもまどろんでいる方も・・・・・・。
お日理頃になると、若い人が多くなります。
私には人の多い所で勉強する気持ちがわかりませんが。
これは近くの公園で見つけました。
昼過ぎの光が強く濃い影を作っていました。
この実は左の葉っぱのように育つ事が出来るのでしょうか・・・・。
雲は私が撮ってみたいものの一つです。
良い雲の写真が撮れるようになりたいものです。
6週間前からジムで24式太極拳を習っています。
こんなもの直ぐに覚えられると思っていたら、それがなかなか。
自分で覚えたと思っていても、翌日やってみるとシドロモドロ。
囲碁が上達しないのも納得です。
痴呆が始まっているのかな～と時に心配になる昨今です。
最近は朝日が出るのもずいぶん遅くなりましたね。
少しくらい寝坊しても日の出が見られます。
我が家の猫 ロックもずいぶんと大きくなりました。
もう３．９ｋｇ。
体の線は細いのですが、お腹のあたりが少し貫禄が出てきました。
それに、体に似合わないくらいの大きな牙！
こんな しおらしい表情も一瞬見せますが、次の瞬間牙が出ます。
写真も身近な所だけではなかなか被写体を見つけることができません。
これは散歩道から外れて、図書館近くの公園で。
図書館の横の木に強い日光が当たって、幹が目立っていました。
先日の雨上がりに散歩道の木の葉に水滴が光っていました。
いつかはきれいな花をきれいに撮れるようになりたいものです。
何時もの散歩道できれいな花が有りました。
朝にのんびり歩いていて、きれいなものを見るのは気持ちが良いですね。
花の撮り方はまだ良く分かりませんが、きれいなところを切り撮ってみました。
竹藪の向こうから朝日が見えたので１枚。
市役所のすぐ近くなのにこんなところが有ります。
（と言っても大きなお屋敷の隣ですが）
少し大きくなりすぎている野菜。
ここの畑は何時もきれいに整備されて、いろんな種類が植えられています。
ここの道は犬の散歩のときに良く通っていた所です。
約1年振りに通ってみたら、新しい家がかなり建っていました。
大きな屋敷跡が３軒になっていたり（と言っても１軒でも数千万以下では
無理でしょうが）空き地に新しい家が出来ていたりとかなりな変化が
発見できました。
明日はまた違う道を辿ってみます。
またまたいつもの癖が出てしまいました。
何か新しい事を始めると、必ず新しい道具が欲しくなる。
道具が欲しいから言い訳に何かを始めるのかも・・・・？
でも自分にはこう言い聞かせています。
＝＝＝ 痴呆症にならないようにいつも新しいものに挑戦しなければ・・・・・・＝＝＝＝
今回は写真。
1ヶ月くらい図書館で写真の本を借りて俄か勉強。
色々悩んだ結果このカメラを購入しました。
パナソニックのルミックスGX1というミラーレスの一眼です。
このカメラと同じパナソニックのミラーレスのG3とで、どちらにするかで大いに悩んで
結局は携帯に便利なこれにしました。
G3は電子ファインダーが付いているので、本当はこちらの方が良いのですが
散歩の時も持ち出せる大きさと言う事で、これにしました。
写真を勉強するには、身近なものを相手にする方が良い、と指導書に書いてあったので
先ずは実戦。
散歩コースの川べりの桜の大木の枝を切った跡から小さな芽が出ていました。
（マクロのレンズが無いので、一部分のみを切りだしています）
何時もはこのあたりに鴨がいるのですが、今日は残念ながら水だけ。
ここも鴨さんが２～３羽いると良いのですが・・・・・。
10月10日に穂高の”にし屋別荘”で開催された同期会に出席し
其の帰りにここに立ち寄りました。
（1970年の入社ですから、もう42年も経っています。
”光陰矢のごとし、学成り難し”全くその通りです）
ここには10年くらい前に来た記憶が有りますから、2度目の訪問です。
仁王門（１９１８年に再建されたもの）
仁王像（高村光雲と米原雲海の合作だそうです）
この裏に三宝荒神像、三面大黒天像があり、それも同じ作者。
ねじれ柱（昔の地震でねじれたとの言い伝えですが、再建した時の材木が
乾燥不足でねじれたのが正解ではないかと言われているそうです）
柱の上部に飾られている像。
（名前が分かりません。誰かご存知ですか？）
本尊の阿弥陀如来が安置されている「瑠璃壇」という小部屋の真下にあるとされる
「極楽浄土への錠前」に触れる「戒壇巡り」を500円で入場券を購入し回ってきました。
内部は全くの闇。
壁を伝いながらそろりそろりと進んで行きます。
残念ながら「錠前」は分かりませんでした。
「にし屋別荘」は12年前に同期の一人が始めた旅館で
今では人気も高く有名人も来られるとか。
知人が成功すると気分が良いですね～。
これからも頑張ってもらいたいものです。
10月11日 松代城（海津城）へ。
今回見て回ったのは本丸部分だけでした。
もっと周辺を歩けばいろいろと見どころが有ったのではないかな～と
ブログを書きながら反省しています。
松代城は、武田信玄が信濃に進出し、越後の上杉謙信に備え築いた「海津城」が
前身。
元和８年（１６２２）、真田信之が上田城より１３万５千石で入封し、 真田氏が１０代続き明治を迎えた。
松代城の図面です
北不明門の内門
東不明橋
太鼓門側の堀
堀の石垣に鷺？が飛んできました
太鼓門
建築物は最近になって復元されたものでまだ新しい感じです。
北不明門を入ってすぐ右手に天守台が有ったのですが
写真を撮るのを忘れました。
長野にはまだ上田城、小諸城、高遠城が残っているので
その時に再訪したいと思っています。
10月10日 久し振りの百名城へ。
退職した会社の同期会が穂高で開催されるのに合わせて
松本城へ行きました。
松本城は日本に有る１２の現存天守の一つでその内五層天守は
姫路城と松江城とこの松本城だけだそうです。
きれいなお城ですね。
天守と乾小天守
天気も良くて青空をバックに本当にきれいでしたよ。
天守と辰巳付櫓
太鼓門
太鼓門の一の門
左の大きな石は２２．５トンの大石。
（築造者の石川玄蕃に因んで玄蕃石）
本丸御殿跡から見た天守
私は山城よりこんな天守が残っているお城の方が良いですね。
明日は松代城まで行く予定にしています。
