エージシュート:遥かなる目標へ

ゴルフ・筋トレをメインに

遥かなる目標<エージシュート>達成に向かって。

ゴルフラウンド① 中央都留

2020年02月23日 | ゴルフ

 

2月17日、今年初めてのラウンドです。

今年のラウンド目標は「エージシュートに1歩でも近づくラウンドを!」

という事でかなり張り切っては居ます。

そして今回は仲間のSさんとのツーサムラウンドです。

じっくり話しながら、練習しながらラウンドするつもりです。

ただ少し心配なのは、13日に受けたレッスンをどんな風に生かせるかです。

 

結果は(アウトスタート、A/B混合使用)

  48(17)+42(16)=90(33)

今年第1回目のラウンドとしては厳しい結果となりました。

ちなみにSさんは 41+41=82 でした、立派。

 

少し振り返ってみますと、

1番ミドル、2打目残り100y、左下がり前上がりPWで右プッシュのミス、ボギー。

2番ショート、140y弱の少し打ち下ろし。8Iを左へフックさせラフへ。何とかオンさせボギー。

3番ミドル、池の手前まで170y、6Iを左へフックさせOB。ダボ。

4番ロング、2打目7W,3打目5Iともにトップ、4打目65ySWをダフリでダボ。

               このパターンが私の一番悪い所、ここはボギーで収めるべき。

8番ミドルでこれと同じようなことをしてダブルパーとなった。

   1打目右のクロスバンカー、残り175y 7Iで出す、残り65yからまたもSWでダフリ、次も乗らず最後は3パット。

何故こんなことになるのか、後から考えても分からない。

これを無くさない限りスコアーは纏まらない。

たぶん技術よりもメンタルに問題があるのでは?

 

 

後半も11番で同じようなミスを繰り返してしまいました。

1打目右の浅いクロスバンカー、残り90y PWで土手に、PWで出して、更に2打でオン、2パットでトリ。

どこにも難しい所はないのに、トリにしてしまう

これを書きながら、その時の自分の行動を思い出してみたら、9番の3打目 65yのSWのショットは全く素振りもせず漫然と打って大きくダフリ、4打目も5打目もただただ打っただけの感じが残っている。

11番の2打目・3打目のPWのショットは90yをイメージしたスイングをしていなかった、50~60yのスイングになっていたのだ、これはスイングのミスではなくイメージのミスだ。

4打目、5打目は良く思い出せないが、ショットのイメージが明確でなかったのだろう、ただただ打っただけのショットになっていたのだろう。

”自分の悪い時は、ただただ打つだけ”になっている。

この考えが正しければ、次回からの修正はかなり上手く出来るのではないかな

ルーティーンをしっかりと守るだけでもかなり良くなるのでは?

”ショット前に後方でボールのイメージをして素振りをする、ボールの横でもう一度素振りをしてOK”

これを普段の練習から取り入れて、漫然と打つことのないように習慣づけが必要だ。

これでミスの連鎖は無くすことができるかな??

回ラウンド予定は3月2日。

それまでにやることが山積だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ゴルフ練習(レッスン他)

2020年02月22日 | ゴルフ

2月13日、ゴルフ練習 ジム

ジムでゴルフ体験レッスンを受けた。

指摘された点:
・ダウンでアウトからインへ、ヘッドが少しかぶっている。
・インパクトで胸が開いている。
・フォローで左肘が引ける。

改善するためにアドバイスされたドリル:
・ダウンで右45度(目標の2時半)方向へスイングする
・インパクトで頭を残す(少し右を見る感じに)
・フォローで左ひじを畳む
こんな感じでスイングをする

実際そのスイングを映像で見てみると、インサイドアウトにきれいに振れている
右45度に振ったつもりなのに、実際はほんの少しアウトサイドへ抜けている

2月14日、ゴルフ練習  ゴルフパートナー

昨日のレッスンの復習で練習

試行錯誤している中で自分なりに感じたこと
・右ひじをダウンから左へ引き込む感じに使う
・インパクトに向けて右ひじを伸ばす
かなり右手を使っているようだが、これなら強いスイングができる

右45度のスイングはなかなかできない。
体の使い方が悪いので、ボールが右45度に飛んでしまう。
体の回転のタイミングが合えばボールはもう少し真っ直ぐになるはず
これは今後の課題。
右ひじの使い方が本当に良いのか確認する必要がある。
自分としてはかなり気に入っている。

左ひじの折り畳みが難しい。

無理にやると左へのフックが強くなってしまう。

今度のラウンドでは一番心配。

 

 

 

 

 

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ゴルフ練習(練習で確認できたこと)

2020年02月07日 | ゴルフ

  (今の私の愛車)

2月4日、ゴルフ練習  ジム

昨日の練習場での結果を今日までに確認できたこと
・グリップ:右は少し絞り気味にする、強さは10段階で左は3~5、右は2~3
・アドレス:ボールは近めに、フェースを打とうとしているボールのイメージに合わせてセット,そのフェースに合わせてアドレスする
・ワッグル:目標をイメージしワッグルしながら足・腰に力を貯める
・テークバック:腕の三角形を8時位置まで保持、その時のヘッドはボールとつま先の間、其処からコックをいれながら足から腰   を捩じり上げる
・トップ: トップ直前から左への体重移動開始(腰を少し左へ)し切り返す
・ダウン・インパクト:腰の回転を主にして力を一気に開放する、前傾姿勢は維持すること
・フォロー:スイングの惰性でクラブが体に巻くつく

一番難しいのは、トップからダウン・インパクトの所、特に腰の動き
切り返しの時、腰が回転するために少しだけ左へ動く、この動きが大きすぎては
ダメだし、動きが無くてもダメ。少し左へ動いて一気に腰を回転させる。

・ショットとランニングはトップ気味で良い、ダフリはダメ。
・SWで上げるときはダフで良い、トップはダメ。

今日はDRが良い当たりをしていた、210y(クラブが体に巻き付いていた)
8Iも130yでダフリは少なかった(トップでも良いつもりでスイング)

2月5日、ゴルフ練習  ジム

昨日の続き、腰の動かし方

テークバックからフォローまでの動きをチェックしながら繰り返す。
腰の動きのタイミングが上手く行ったときは良い音がする。
少しずれると音が悪くなり飛距離も落ちる。
一時期飛距離が落ちていたが、昨日から復活している感じだ。
DRで平均210y(ジムの練習用ボール、正規品よりー5%落ちかな?)
毎日の練習、特に素振り、で無意識に体が動くように訓練すること。

アプローチ:
8番でのアプローチに取り組んでいたが、これは却下。
グリーンから数ヤードの距離の時は有効だが、それ以上になったら
私には使えない。
それ以上になったらPWの方が安心して使えるので、8IよりPWを使う。
PWを使うときは絶対ダフリはダメ、少しのトップでも良いと思って打つこと。
30y以上位になってきたらSWも選択肢に入れる。
3月のラウンドはこの考えで実行すること。

 

 

 

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ゴルフ練習(忘備録、良いと思ったこと)

2020年02月05日 | ゴルフ

2月3日、ゴルフ練習 ゴルフパートナー

練習目的:
  ・インパクト直前での左手首の外転
  ・テークバック、切り返しでの腰の使い方

インパクトでの左手首の外転を意識するとフックしてしまう。
多分意識し過ぎて回転が多過ぎるのだと思うが、普段がフック気味なので
これは危険すぎる。意識しないことにする。

腰を意識してのスイングは、注意しないと頭が少し右へ行く危険がある。
そうなると結果はダフリになってしまう。右腰をシッカリ止めること。

今日の練習で良いと認識できたこと:

      グリップを右は少し絞り気味にする。グリップの強さは10段階で左4~5、右2~3位。
  テークバックは体主体で腰を意識しながら行う。
  スイングのテンポは過去のゆっくりテンポに戻す。
  トップの直前には既に左への重心移動が始まっている。
  切り返しも腰主導で行う、この時右肩が下がらないようにする。
  右が下がり過ぎると、これまたダフリとなる。
  フォローは目標方向を意識して行う、左へ回し過ぎるとフックになる。
  飛距離は押さえても方向を重視した方が結果は良くなると再認識。

チェック項目が多いので全てがうまくかみ合うのは難しい。
これ等が自然とできるようになるまで練習するしかない。

明日からのジムでの練習でしっかり体に覚え込ませること。

 

 

 

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ゴルフ練習(忘備録、自分の悪癖)

2020年02月03日 | ゴルフ

2月2日、ジムでの練習

ベン・ホーガンの言う8つの基本動作
①正しいスタンスと姿勢
②正しいグリップ
③正しくワッグルする
⓸両手・両腕・両肩・両腰の順でバックスイングをスタートする
⑤バックスイングの間中、自分のスイングプレーンに留まる
⑥両腰を左へ回転させることからダウンスイングを始める
⑦両腰・両肩・両腕の順で打ち、それが一つの結合した動きとなってスイングの
 フィニッシュまで打ち抜くこと
⑧インパクトの直前に左手首を外転し始めること

ジムの練習の確認では、この中の③はたぶん出来ていない。
ワッグルは出来るが、それがホーガンの言う正しいものとは思えない。

⓸も何度も挑戦するが、何となくもう一つといった所
私には足・腰を右へ捩じりながらテークバックを始める方が体が使える

⑤は自分ではそのつもりだが、実際は分からない

⑥は両腰を回すことに集中している

⑦はそのつもりだが、動きが固い気がする

⑧は外転することは簡単だが、その結果が恐ろしい?

今後の練習は、⓵②③は正しいと思って今のまま。
⓸は自分流の足・腰主導で
⑤⑥⑦は出来ているつもりで、今のを継続
⑧は練習場で結果を確認して外転の度合いを調整する

私の願いはプロになることでも超一流になることでもない。
願わくはエージシュートがしたい、といったくらいの物。
自分に出来るくらいのところで我慢して、自分のスイングを固めることに集中すべきだと自分では分かっているつもりだけど、調子が悪くなるとついついスイングに難癖をつけてしまう悪い癖がある。
この癖を治すことの方が重要なのでは??

 

 

 

 

 

 

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ゴルフ練習(モダンゴルフ、基本にかえる)

2020年02月02日 | ゴルフ

1月30日、ゴルフ練習 ゴルフパートナー

基本にかえり、ベン・ホーガンのモダンゴルフの勉強。
グリップからアドレス、テークバック、ダウンスイングからフォローまでをもう一度勉強して、今日それを試しに練習へ行って来た。

ベン・ホーガンは次の8つの基本動作を身につければ良いと言っている。
①正しいスタンスと姿勢
②正しいグリップ
③正しくワッグルする
⓸両手・両腕・両肩・両腰の順でバックスイングをスタートする
⑤バックスイングの間中自分のスイングプレーンに留まる
⑥両腰を左へ回転させることからダウンスイングを始める
⑦両腰・両肩・両腕の順で打ちそれが一つの結合した動きとなってスイングの
 フィニッシュまで打ち抜くこと
⑧インパクトの直前に左手首を外転し始めること

グリップ、アドレスに十分注意してテークバックでの腕の使い方・形、下半身の使い方、トップからダウンスイングに移る時の腰・下半身の使い方、フォローの形をゆっくり何度も復讐する。

実際にボールを打つと少しスライス気味のボールが混じる。
インパクトで少しフェースが開いているようだ。
アウトサイドインになっているのか右肩が少し下がっているのか?
その時は原因が特定できなかったが、後で分かったのはテクバックで少し頭が右へ動いていた。
それで少しダブり気味になったり右へ行っていたのではないかと思える。
自分で自分のスイングはなかなか見れないので、こんなミスもなかなか見つけられないし、最悪他に原因を求めて更にスイングを悪くしてしまうこともある。

   

今日の練習では、トップから切り返し、インパクトまでの腰・下半身の動きと体重移動がもう一つスムースに動かされていない。
もう少し右から左への移動が素早くスムースにできるように練習する必要がある。
その為にはアドレスからテークバックが大事になってくる、この部分を毎回狂いが無いように出来ることが肝心。
ジムでの練習は一連の動きがしっかりできるようにすることに集中すること。

 

 

 

 

 

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