エージシュート:遥かなる目標へ

ゴルフ・筋トレをメインに

遥かなる目標<エージシュート>達成に向かって。

日本百名城 水戸城

2013年02月03日 | 日本百名城

 

弘道館を見物してから、水戸城二の丸へ。

(三の丸)弘道館門前から二の丸方向を。

この橋の下は堀の跡です。

 

橋の下の堀は現在は道路となって利用されています。

 

二の丸跡もこのように中学校、幼稚園、高校として利用されており、昔の面影は

全く見つけられませんでした(写真は中学校、道路右手には幼稚園、その奥の方には高校)。

 

中学校の横にある、大日本史編纂の碑が有ります。

 

櫓などは無いので、こんな案内がところどころに有ります。

 

 これは二の丸と本丸の間の堀です。

現在は鉄道が走っています。

左手本丸、右手二の丸。

 

本丸にある、水戸一高校に移築されている、薬医門。

 

 近くで私と同じ世代の人が居られたので話を聞いたのですが、”水戸にはお城に関するものは

何も残っていないよ”と残念そうに話されました。

私も、天下の御三家だから、もう少しは何か残っているのかな~と期待していたのですが残念でした。

 

この後、偕楽園へ行く予定にしていたのですが、疲れが溜まってきたので今回はここまでで帰宅です。

今回は6の城を回ったことになりますが、それぞれに特徴のあるお城でなかなか勉強になりました。

 

次回はまだ未定ですが、少しペースを上げて行くつもりです。

 

 

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水戸城 弘道館

2013年02月03日 | 日本百名城

 

1月25日、7:29の京王線で乗り換えながら上野へ。

上野からスパーひたち40号で水戸へ。

駅からは徒歩で約10分、最初に弘道館へ回りました。

これは弘道館正面口。

 

 弘道館正門(重要文化財)

 

正門を入ると(門が閉まっているので横から)正庁(至善堂(重要文化財)が有ります。

残念ながら工事中でした(多分先の地震の影響と思います)

 

 これは孔子廟、ここも工事中。

 

弘道館敷地(三の丸跡)の西端に空堀の跡が残っています。 

 

左手が三の丸方向(今は県立図書館が有ります)。

 

 水戸城は那珂川と千波湖に挟まれた台地の先端に連郭式の縄張りで築かれた城です。

本丸、二の丸、三の丸は深い堀で区切られ、それぞれの曲輪も大きなものでした。

次回に二の丸、本丸をアップします。

 

 

 

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日本百名城 箕輪城 鉢形城

2013年02月01日 | 日本百名城

 

小諸で1泊して、24日朝7:48発のJR小梅線で佐久平へ。

目的地は高崎の箕輪城と埼玉県の寄居の鉢形城です。

駅に向かって左手に雪化粧の山が見えています。(浅間山だと思うのですが・・・?)

 

佐久平から新幹線で高崎着。

箕輪城は駅からバスで30分。そこから徒歩で20分はかかることになっているので

駅でバス会社の人に色々時間を調べてもらいました。

が、予定の時間内に往復できるバスの便が有りません。

仕方が無いので箕輪城は今回はパスして、鉢形城へ向かいました。

 

鉢形城は寄居駅から徒歩で25分と案内には出ていたのですが、途中の案内板通りに進んで行ったら

何と40分くらいかかってしまいました。

後で案内に人に聞いたら案内板は車の人用だそうで、歩く人は想定していないようですね。

 

お城は荒川と深沢川に挟まれた断崖絶壁の上に築かれています。

 

これが荒川です。

川の左側がお城です。

 

これは深堀川。

 

お城の二の曲輪から見た荒川。

 

城内は広く、10以上の曲輪で仕切られています。

二の曲輪(手前)、三の曲輪方向。

石垣は余り使われていません。

 

 

 

復元された三の曲輪の四脚門。

 

四脚門。門の内側では幼稚園生が弁当を食べていました。

 

復元された三の曲輪の石積土塁。

 

同じく復元 石積み土塁。

 

 

 二の曲輪と三の曲輪の堀と畝。

 

 この城は関東地方で有数の規模を誇った城で、北関東支配の拠点として、また甲斐・信濃からの

侵攻への備えとして重要な役割を持っていたそうです。

 

最初、この城にたどり着くまでに躓いてしまったので、歩き疲れてしまい

本曲輪を見損なってしまいました。

 

今日は家に帰り、明日は水戸城へ行くつもりです。

 

 

 

 

 

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日本百名城 小諸城②

2013年01月30日 | 日本百名城

 

 いよいよ本丸へ。

黒門橋を渡ると本丸。

 

 

本丸の石垣。

 

 

本丸に立てられている「懐古神社」 

 

 ここが天守台跡です。

 

 

本丸の石垣です。

苔むして如何にも 小諸なる古城のほとり・・・ の感じ。

9-

 

 天守台の石垣。

 藤村碑

 小諸なる古城のほとり 雲白く遊子(いうし)悲しむ 緑なす繁蔞(はこべ)は萌えず
若草も藉くによしなし しろがねの衾
(ふすま)
の岡邊 日に溶けて淡雪流る

 

 藤村碑が有る不開門のところ(展望台になっている)から見ると、右手は崖(空堀?)

 左手は千曲川(こちらも崖)

 

左に見えるのが「藤村碑」、右手が「不開門」跡。 

どうです、凄い作りでしょう。

 

 

 この小諸城は如何にも古城 と言う感じで満足しました。

今回回ったところ以外にもまだ城内は広く、見るところはあるようです。

何処の城を見た跡で、もう一度来る必要が有るな~ と感じてしまいます。

私のまわり方が慌ただしく、全部をゆっくり回れていないからだと思います。

でも、今の私にはその方が良いと思っています。

「もう一度来る」と次の楽しみにする、それまでにもう少し勉強をして次回は

違った目で見てみるのも良いのでは・・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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日本百名城 小諸城

2013年01月29日 | 日本百名城

 

 上田から「しなの鉄道」で小諸へ。

雪の残っている駅を出て北へ少し行くと大手門が有ります。

 

 

 堂々とした門です、がここには門と少しの石垣だけで、何か取り残された感じです。

 

 

門の内側から見たところ。

 

この大手門から南東方向へ線路を越えて行くと城址跡懐古園。

懐古園入口、三の丸門。

門口に徳川家達筆の「懐古園」の大額が掲げてあります。 

大手門の場所から比べると低い所にあります。

が、右手の崖の奥の方は凄い堀になっていて、とても敵が攻めて来れるところではありません。

 

 

懐古園の内側からみた三の丸門。

 

 三の丸門を入ると、登り坂になっています。

大きな石で出来た石垣が続きます。

 

 二の丸跡の枡形虎口。

石に苔が付き風情が有りますよ。

 

 二の丸跡。

 

 

南丸跡。 

 

 ここには櫓などは何も残っていませんが、石垣・堀、崖などだけでも十分にみごたえがありますよ。

今回の旅はここが見られただけでも良かった と思いました。

次は本丸へ向かいます。

 

 

 

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日本百名城 上田城

2013年01月28日 | 日本百名城

 

金沢で1泊して8:20発の「特急はくたか5号」で上田目指して出発。

直江津「妙高4号」に乗り換えて長野へ向かいます。

 

線路の両サイドは雪で真っ白。

北新井駅の右手西側にアルプス?

関山駅の手前から素晴らしい雪景色。

私はお城より雪が好きなのか?

かなりいい気分になった 。

 (遠くにアルプスの尾根が浮かんでいます、北アルプスの山だと思いますが・・・・)

 

長野で今度は新幹線「あさま524号」に乗換、目的地の上田へ。

 

上田城の案内図。右手の二の丸橋から入城。

 

駅から徒歩で約10分、なだらかな坂を登って行くと左手に二の丸橋。

この下は堀で現在はケヤキ並木の通路になっている。

 

二の丸橋から城内方面。

当然ここにも大きな城門が有ったと思います。

 

本丸への入口、東虎口の城門。

左が南櫓、門、北櫓。

 

 

 城門を正面から。

 

門入口右手には「真田石」で、城内で一番大きい石。

 

本丸側から見た北櫓。右は城門。

 

 

 

 

西櫓。

 

今回は本丸部分を回ってみましたが、二の丸部分にも見どころは有るようです。

本来の上田城は更に広く、三の丸部分はかなり広範囲に広がっていたようです。

また、北は尼が淵、南は千曲川が有りその間の丘陵地にありますから

徳川に攻撃を退けたと言うのも頷けます。

 

それにしても他からの攻撃にそれぞれの城でどれほど多くの力を注ぎ入れたのでしょうね。 

空しい気もしてくるのは貧乏人の感じでしょうか? 

 

何か少しお城の楽しみ方が分て来たような気がするけど・・・・錯覚かな?? 

 

 これから小諸城へ向けて出発。

 

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日本百名城 金沢城

2013年01月27日 | 日本百名城

 

兼六園からいよいよ金沢城へ!

どのようなお城の風格が見られるのか楽しみです。

これは兼六園側から見た金沢城石垣。 

 

 

石川橋を渡り、石川門から入城。

 

石川門入口

左側に見える壁の作りは海鼠壁、石垣は切り込ハギ積み。

 

正面に50間長屋と櫓がデーン構えています。

右側の門は河北門。

左から橋詰門櫓、50間長屋、菱櫓、河北門。

 

河北門(まだ新しいですね) 

 

橋爪橋と櫓。

壁は海鼠壁できれいです。 

 

菱櫓。

どの方角から見てもきれいで、風格が有ります。

お城を見に行くには一部でも良いから、櫓等が残っていると楽しいですね。

特にこんな立派なものだと尚更です。

(本当にお城が好きな人は、外観より縄張りなどに興味が有るようですが)

 

二の丸北側石垣。

この石垣は形や大きさを揃えた割り石が積まれており「打ち込みハギ」の中でも最も

完成されたものと言われているそうです。 

 

 

 極楽橋。

二の丸と本丸をつなぐ空堀に架かる橋です。

右に有るのは30間長屋。

 

30間長屋。

壁は海鼠作り。 

 

 本丸入口。

「鉄門 (くろがねもん)」跡。

二の丸から本丸に入る正門。

この奥に本丸御殿などが有ったのでしょうが、今は本丸の森と

成っていました。

 

鶴丸倉庫(重要文化財だそうです) 

 

本丸の石垣。

右手が本丸。 

 

 

 

雨の中を、高岡城・兼六園・金沢城と歩き回って疲れたので帰りはタクシー。

私のお城旅は原則列車とバス・徒歩なのですが、時には特例も活用。

 

そのタクシーの中で、運転手さんに「お城が好きかね?」と聞かれました。

一瞬答えに窮してしまいました。

と言うのは、自分はお城が好きで訪問しているのか?

好きになろうとして訪問しているのか?  本当の所がまだ分からないのです。

 

速く「百名城巡り」が趣味だと言えるようになりたいな~と思っています。

その為にはもっと勉強が必要ですね。

 

 

 

 

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日本百名城 番外 兼六園

2013年01月26日 | 日本百名城

 

 

予定より少し早目に金沢へ。

金沢は最初に兼六園へ。

 この右手が兼六園。 桜ヶ岡入口。

 

苔むした庭園、 多くの人が手入れに精を出しているのでしょうね。

 

 

霞が池 ことじ灯篭

 

唐崎松

 

雁行橋

 

根上松

 

名前が分からない松だけど、私はこれが一番気に入りました。

 

霞が池と内橋亭

 

夕顔亭

 

 

ここも片手に傘、片手にカメラスタイルで奮闘。

雪が有れば更に感動的。

 

 入園料300円ですが、ラッキーな事に65歳以上は無料でした!!

雨で風情が有ると言えばそうなのですが、私は雨が嫌いなので

西側の梅林の方はパスしました。(多分又来ることが有るだろうと

思っています)

 

それでも素晴らしい庭園でした。

 

 

 

 

 

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日本百名城 高岡城

2013年01月24日 | 日本百名城

7:40家を出発、最初の訪問地は高岡城です。

残念ながら今回は家を出る時から雨です。

途中で止んでくれると良いのですが・・・・。

 

JRを乗り継ぎ大宮に。

ここからは新幹線で越後湯沢、そこから特急はしたか6号で高岡へ。

 

高岡も雨、雨の中を傘をさしながら、片手カメラで撮影。

このお城は堀が多く、その意味では雨も似合いですが、ちょっときつい。

 

 

これは外堀、左手がお城です。

 

 

これは内堀。

 

内堀の土橋。

各郭は土橋で結ばれています。

これは空堀ではなく、堀が埋まって水が無くなっているだけです。 

石垣は打込接の乱積み作り。

 

本丸広場。

一番奥に前田利長公の像が有ります。

 

前田利長公の像。

 

 もっと見るべきところが有るのかもしれませんが、雨であまり乗り気がしません。

その為、この城自体もあまり印象に残らなかったのは残念!

桜の時期には素晴らしい眺めのようです。

 

帰りはバスも無く、駅まで徒歩。

 

 

 

 

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旅 日本百名城 ⑧ 松代城⑰ 

2012年10月15日 | 日本百名城

 

10月11日 松代城(海津城)へ。

 今回見て回ったのは本丸部分だけでした。

もっと周辺を歩けばいろいろと見どころが有ったのではないかな~と

ブログを書きながら反省しています。

 

松代城は、武田信玄が信濃に進出し、越後の上杉謙信に備え築いた「海津城」が

前身。

元和8年(1622)、真田信之が上田城より13万5千石で入封し、 真田氏が10代続き明治を迎えた。

 

松代城の図面です

 北不明門の内門

 

 

東不明橋

 

太鼓門側の堀

 

堀の石垣に鷺?が飛んできました

 

太鼓門

 建築物は最近になって復元されたものでまだ新しい感じです。

 北不明門を入ってすぐ右手に天守台が有ったのですが

写真を撮るのを忘れました。

 

 長野にはまだ上田城、小諸城、高遠城が残っているので

その時に再訪したいと思っています。

 

 

 

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