右の壁

私が目指していて、結果的には全く違った動きをしていた”右の壁”についてのtripをよく見ているブログで見つけました。

それにはこのように書いてありました。

「可能な限り身体を捻転すべし。ただし、バックスウィングにおける体重は右足・右脚・右股関節など全ての“内側”に保つこと。誤解しないでほしい。体重が右股関節に乗るとか、右股関節上部に乗るなどと云っているのではない。右股関節の“内側”である。もし、右股関節の上に体重を乗せると、ゴルファーは右膝の柔軟性を失ってしまい、体重を右足の外側に移すことになり、土台となる支点を破壊してしまう。Jimmy Demaret（ジミィ・デマレ、1910～1983）」
　　(出典：　http://www2.netdoor.com/~takano/golf/golf-j.html）

私もこのように体を使うつもりで練習していたのですが、前回で書いたようにいつの間にか右への動きを抑えようとする余りアドレスで右ひざを左へ送り込んでいたのです。
その為に上体が右へ傾き、トップもインパクトもバラバラになって収拾がつか無くなってしまいました。

現在初心に帰って、余計なことは考えずにスイングをしてみると体が今迄より気持ちよく動きます。
トップもフィニッシュも今迄より十分に出来ているような気がしています。
これからは頭より体の動きを重視してスイングしてみようと思っています。
頭は「思考Box」の中だけで十分！　

６日のラウンドで生かせるか？？