ステファン(ガエル・ガルシア・ベルナル)はフランスに住む母の元に引っ越してきた。
メキシコで一緒に暮らしていた父が亡くなったから。
ステファンは絵を描いている。
でも母の紹介で就職した会社では、ステファンの絵を誰も理解しない。
フランスに来て早々にステファンは凹んじゃう。
なんにもいいことがないから。
そんなある日、隣の部屋に引っ越してきたステファニー(シャルロット・ゲンズブール)にステファンは恋をしてしまう。
ステファンは子供用の小さなベッドで眠っている。
昔、子供の頃、まだ家族が一緒に暮らしていたときのままの子供部屋で
大人になったステファンが足をベッドからはみ出させながら眠る。
ステファンは夢を見る。
ステファンの希望や夢に現実の苦いエッセンスを加えたような夢だ。
目覚めた時に、今まで見ていたらしい夢の断片を覚えていることがある。
それは突拍子もない夢のことが多いのだけど、
よく考えてみると、微妙に現実のことが混じっているのだ。
ステファンの見る夢が
なんだかとても、自分が夢を見て目覚めた時に覚えていたものと微妙に重なるのだ。
同じような夢を見たわけじゃないけど
ダンボールのテレビカメラ。
ダンボールの車。
セロファンの水。
ステファンの夢の中の小道具はとってもチープな作りだ。
でもそのチープさは貧乏くさいってことじゃなくて
幼稚園の子供達が一生懸命考えて、大人の手も借りて
大騒ぎして作ったような、あったかなチープさなのだ。
夢と現実が交差して不思議な感覚になる。
リアルじゃないはずなのに、時にすごくリアル。
あ~。。。ここでもまた自分の言葉が足りない。。。
説明できないから、気になる人は映画館へどうぞ。(投げやり/笑)
ステファン役のガエル・ガルシア・ベルナルは
今回は、いつもの危険でセクシーな顔を隠してる。
カラフルな編みこみの帽子や
着ぐるみ姿や
可愛い耳あての似合うこと
「変態」って言われてベッドにつっぷして泣いてみたり
「ママ」って語尾をあげる話し方とか
やたらと可愛くていじらしいのだ。
でも、それはガエルが演じたから、だと思うよ。
ガエルじゃなかったらただの変態男だし
ガエルだからこそ、変態になる一歩手前でとどまってるような。。
まぁ、これはこれでいつものガエルとは違う方向に「危ない」んだけど。
結局、ガエルは、どこにどう転んでも「危ない」のだわ。(結論)
わかったような
わからないような
でも、それでいいような
不思議な不思議なステファンの物語でした。
メキシコで一緒に暮らしていた父が亡くなったから。
ステファンは絵を描いている。
でも母の紹介で就職した会社では、ステファンの絵を誰も理解しない。
フランスに来て早々にステファンは凹んじゃう。
なんにもいいことがないから。
そんなある日、隣の部屋に引っ越してきたステファニー(シャルロット・ゲンズブール)にステファンは恋をしてしまう。
ステファンは子供用の小さなベッドで眠っている。
昔、子供の頃、まだ家族が一緒に暮らしていたときのままの子供部屋で
大人になったステファンが足をベッドからはみ出させながら眠る。
ステファンは夢を見る。
ステファンの希望や夢に現実の苦いエッセンスを加えたような夢だ。
目覚めた時に、今まで見ていたらしい夢の断片を覚えていることがある。
それは突拍子もない夢のことが多いのだけど、
よく考えてみると、微妙に現実のことが混じっているのだ。
ステファンの見る夢が
なんだかとても、自分が夢を見て目覚めた時に覚えていたものと微妙に重なるのだ。
同じような夢を見たわけじゃないけど
ダンボールのテレビカメラ。
ダンボールの車。
セロファンの水。
ステファンの夢の中の小道具はとってもチープな作りだ。
でもそのチープさは貧乏くさいってことじゃなくて
幼稚園の子供達が一生懸命考えて、大人の手も借りて
大騒ぎして作ったような、あったかなチープさなのだ。
夢と現実が交差して不思議な感覚になる。
リアルじゃないはずなのに、時にすごくリアル。
あ~。。。ここでもまた自分の言葉が足りない。。。
説明できないから、気になる人は映画館へどうぞ。(投げやり/笑)
ステファン役のガエル・ガルシア・ベルナルは
今回は、いつもの危険でセクシーな顔を隠してる。
カラフルな編みこみの帽子や
着ぐるみ姿や
可愛い耳あての似合うこと
「変態」って言われてベッドにつっぷして泣いてみたり
「ママ」って語尾をあげる話し方とか
やたらと可愛くていじらしいのだ。
でも、それはガエルが演じたから、だと思うよ。
ガエルじゃなかったらただの変態男だし
ガエルだからこそ、変態になる一歩手前でとどまってるような。。
まぁ、これはこれでいつものガエルとは違う方向に「危ない」んだけど。
結局、ガエルは、どこにどう転んでも「危ない」のだわ。(結論)
わかったような
わからないような
でも、それでいいような
不思議な不思議なステファンの物語でした。
渋谷に行って、ガエルくんに会って。
渋谷に行って、ジャックにも会って。
最高の渋谷デーでしたね♪
ガエルくんって、可愛い容姿の割には
すごくシリアスなキャラを演じることが多いけれど、
今回は彼のキュートな魅力が全面に引き出された
ようなキャラクターでしたよね。
手作り感満載の子供の図工みたいなムードもステキ♪
満足でございましたわ♪
おかげさまで、最高の渋谷でした。
しかし。。渋谷は疲れます
なるべく行きたくない、ですねー。
もーガエルくんに会いたい一心で行ってきましたよ。
愛の力は強いのだわ。
ガエルくんって
笑顔とシリアスな顔が同一人物と思えないようなときがありますね。
今回ほど気弱でヘナチョコなガエルくんは初めて見ましたよ。
ふふ。。
あの子供の図工のようなもの。
自分も子供の頃に作った覚えがあります。
うちの子供たちも幼稚園で作ってました。
だから、なつかしい感じがしたのかもしれないです。
今日、新聞にレビューが載ってましたが、「ラストシーンは切なく悲しい」って書いてありました。
ん?そうだったっけ?
そうそう、お知らせです。やっぱり、ブログ引っ越しました。(もちろん映画ブログはそのままです)
http://tomokomo.blog.shinobi.jp/
これからもよろしくね~。
あ、それから、POTC3のブックカバーゲットしちゃった♪ごっそりと…♪
これ、観たい!!!
前から観たいと思っていましたが、
ますます観たくなっちゃいました。
でも、やってないんですよぉ(泣)
>結局、ガエルは、どこにどう転んでも「危ない」のだわ。(結論)
ガエル君って、純真でまっすぐな瞳で、
危険な役を演じてくれるから、病み付きになるんですよね。
違う方向に「危ない」んですか。
観たい!!!(大泣)
私も昨日の夕刊で監督がこの映画について語ってる記事を読みました。
もしかして同じ?
いや。。「せつなさ」についてはどうだったかなー?
私としては、「せつなさ」は感じなかったですけど
(爆)
もしかして違うことに気を取られて観ていたせいかもしれないですね~(苦笑)
お引越し♪
良い引越し先が見つかったのですね♪
後ほどご挨拶に~♪
ブックカバー。。いったいどこで。。どうやって。。
1枚、くれる?(笑)
たぶんriさんも観たいだろうなーと思ってました。
最近、ガエルくんが気になってるみたいですものね。
残念ながら、ごくごくわずかな映画館での上映みたいです。
もし大評判だったら、数ヵ月後、ひょっこりriさんのお住まいの辺りでも上映されるかもしれないですね。
「罪の王」みたいに。
上京されたとき、もしお時間があったらぜひ♪
あ、でも、ハードスケジュールでそんな時間なんかないのかな?
プレステージまでは、先は長い(いや、そうでもないかも)。
ちなみに、ガエル君は次は故郷メキシコ映画みたいですね。サッカー選手?の話?かな。
すごい、端折らないで
ちゃんと書くのね~♪
。。ガエルは端折れないか。。(笑)
で、次のガエルはサッカー選手?なの?
久々にさわやか路線かなっ?
まさか「スポ根」じゃないよね~
『恋愛睡眠~』みましたよ!ってご報告も一緒にしようと思っていたのに、
すっかり忘れてコメントしちゃったので、
こちらにもお邪魔してます♪
今さらですが、観てきましたよ~!
もう、ガエル君、むっちゃ可愛かった!!!
こんなガエル君は初めて見ました。
もうそれだけで、
満足。。。でした。
あ、すごい!上映されたんですね。
それはラッキーでしたね♪
ガエル君、可愛かったでしょ?
それしか言えません(爆)
内容は。。どうでもよろし(爆)
「ガエル祭り」な映画でした。