海の墓場に囚われたジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)とブラックパール号を救うため
ウィル・ターナー(オーランド・ブルーム) エリザベス(キーラ・ナイトレイ) バルボッサ(ジェフリー・ラッシュ)はシンガポールにやってきた。
この地の海賊長サオ・フェン(チョウ・ユンファ)が持っている海図を手に入れるためだ。
そのとき、東インド貿易会社のベケット卿が攻め込み、激しい戦闘になる。
ドサクサにまぎれてサオ・フェンの海図を手に入れたウィルたちは、ジャック・スパロウを救うため
ワールド・エンドを目指す。
どうしたことだろう。
前作の「デッドマンズ・チェスト」を見終わった瞬間から、観たくてたまらなかった「ワールド・エンド」。
なんとか時間をやり繰りして、前夜祭に駆けつけたのというのに
頭の中に浮かぶのは第1作の「呪われた海賊たち」のことなのだ。
ジョニー・デップに魅せられて数年後。
ジョニー・デップがディズニー映画に出る、というのでジョニー観たさに映画館に足を運んだ。
そしてそこでジャック・スパロウに出会った。
出会ったとたんにジャック・スパロウの虜になった。
沈没寸前の小船に乗って現れた得体の知れない男。
海に吊るされて朽ち果てた海賊の骸に、帽子をとって敬意を表すその仕草。
陸に上がれば、なんだか危ない歩き方で
口八丁手八丁の愛すべき卑怯者。
海賊の血を引く鍛冶屋のウィルとコンビを組んで繰り広げる冒険は
何度見返しても、同じシーンで胸がわくわくするのだった。
コミカルさが表に出た「デッドマンズ・チェスト」で
大笑いして観ながら、仕掛けが大掛かりになってきている事が気になって
広げすぎた風呂敷を、どんなふうにまとめてくれるのか
期待しながら観にいった。
舞台をアジアに移し、魅力的なキャストが増え
壮大に広がった物語を
細かい事を抜きにすれば(爆)きれいにまとめ上げてはいるものの
頭をフル回転しながら話を追っていくうちに
「呪われた海賊たち」のことを思い出したのだった。
私が観たかったのは
頭をフル回転させながら観るようなめんどくさい映画じゃなくて
もっと素直に単純に、この類稀な愛すべきキャラクター達の活躍を楽しむ映画なのだ。
レイトはやっぱり駄目ですね。
集中力が落ちているから
話が複雑になるとイヤになるし
少しでもだれると眠くなる。
ある意味、正直な感想が出るといえるのだけど。。。。
ここはもう1度出直して、観てみたほうがいいような気がしてる。
悪くはないのですよ。
ただ、私が求めていた方向とちょっと違うので、面食らっているだけ。。なのだと思う。
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今日見てきました。
ですが、ショックでなかなか記事が書けません(涙)
私もチョコさんと同じです。
パイレーツの1が恋しい…。
途方に暮れて脱力してます(号泣)
ジョニーは悪くないの。
ジョニーのせいではないの。
とにかくショックなだけです。
うまく言えなくてすみません。
あぁ~Reiさんの気持ちよく分かるなぁ~
私、昨日映画を観て、帰ってきたのが11時過ぎだったんですけど
家族の誰にも会いたくなかったです。
「どうだった?」って聞かれるのがヤだったの。
どうだったもなにも。。私の頭じゃついてくのがやっとだよ(爆)
楽しむ余裕がないんだよぉ~~(恥)
思わず叫んでしまいますが
ジョニーは悪くないよね。
悪いのは私の頭。。
もう一度出直します。。
下の子(10歳)も楽しみにしていて
1回目は吹き替え版で見に行くつもりなんですが
理解できるかな??(親子ともども。^^;)
前回は少々長すぎて、子供に途中でトイレに立たれ
話しかけられというありさま。。
まあ、でも楽しみにしていたので期待して観にいきます!
1回目のパイレーツ。大好きですよ。
前にも書きましたが、当時幼稚園児の下の子が
園にいる間、近所の映画館に観にいったら
午前中の回のみ「釣りバカ日誌」で
涙を飲んだという、いわく付きのこの映画。
これでジョニーの魅力を知ったのです。
(あと、ウォンカさんで決定的なものになりました。)
ミイラに敬礼から、海にドボンまで見所いっぱいでしたよね♪
なんか、長くなっちゃいました。
とにかく、近いうち観て来ます!
あたしは完全についていけませんでした(爆。
帰宅して、パンフレットに書かれてあるストーリーを読んで、やっと納得できた次第です(汗;
やっぱり、最終和の脚本を完成させずに撮影がスタートされたから?
期待が大きかっただけに、ちょっと残念でした。
あ、あの終わり方は個人的には好きなんですけどね♪
私、事前にちょっと複雑っていうレビューを読んでいたので、それから朝1番でハイテンションで挑んだので、なんとかなりましたが…。
ま、感想はのちほど♪
ただ、ブラッカイマーは4を狙ってるわ、きっと。全作からひっぱてる伏線が、いくつか残ってるもんね。
≫頭をフル回転させながら観るようなめんどくさい映画じゃなくて
もっと素直に単純に、この類稀な愛すべきキャラクター達の魅力を楽しむ映画なのだ。
そうですね。この作品をお子様が観たら理解出来るのでしょうか?と心配になりました。
でもね。
『呪われた海賊たち』を思い出すってのは、本作品の狙いだったと私は解釈しています。
結局、最終的には原点に戻ったような展開になっていましたもの。
1や2の名場面を思わせるような演出があったり、過去作品の小ネタを盛り込んだりして、ファン達が『呪われた海賊たち』を懐かしまずにはいられないような作りになっている・・・。でもこれって、ちょっとアダになっているような気もしますが(苦)。
どんなに物語がデカくなって、収拾つけようなくなっても・・・それに覆われることなくスパロウはスパロウのまま一環したキャラクターで存在してくれた。それがなによりの救いだったんじゃないでしょうか?
で・・・かなりイマイチに思ってしまったので、ショックでショックで。でも一体何がそんなにショックなのかよく分からなかったりします。
私もこういう物語の展開や結末を望んでいませんでした。
今はただ脱力感に襲われています。
ホントにチラッとでしたが、ジョニーに会うことができ、
さて、次は映画をみるぞ~と意気込んでみたものの、
前夜祭も公開初日の今日も、結局都合がつかず、
明日も仕事が入っているし、日曜日も。。。
ま、映画は逃げてかないからいいや!と悠長に構えています。(爆)
なんだか、皆さんの感想を読んでいると、
微妙なものも多いようですねぇ。
でも、私、なんだか俄然楽しみになってきました!
チョコさん同様、「呪われた海賊たち」の最初の登場シーンで、
ジャックに、そしてジョニー・デップに恋をしてしまった私。
それも、ちっちゃい我家のテレビでですよ!
今回の作品も、自分がどう感じることができるか
楽しみに見に行ってきます。
うんうんうん、チョコさんの素直な感想、よ~~くわかります!!!
帰りの道すがら、Ⅰの想い出が頭をよぎりました。デップとの出会いも・・・。
確かにネ、tomozoさんの仰るように、Ⅳもありかもね~。
そうそう、Ⅰ、Ⅱの登場人物も懐かしく現れ、かえって、思い出す結果だったかもですね。
また、TBしにきます~♪
チョコさん、もう一回見にいく??よね。
どうも、気楽に観てるだけだと
混乱してしまうんじゃないかと。。そんな気配のする「ワールド・エンド」でした。
単に私の頭が悪いだけかもしれないけど(泣)
1と2を観てないとか
少し小さいお子さんだと
。。。どーかなぁ~。。。
パンダさんはジャックでジョニーの魅力を発見して
ウォンカさんで
恋に落ちたんですね♪
ああ~嬉しくなっちゃう話だなぁ~
「釣りバカ日誌」のエピソードも(笑)
その時のパンダさんの顔を見たかったなぁ~
で、「釣りバカ日誌」を観たのかな?
何はともあれ、ジャックに会ってきてください。
たくましくなったウィルを観てきてください。
またパンダさんの感想も聴きたいです♪