安曇野ジャズファンの雑記帳

信州に暮らすジャズファンが、聴いたCDやLPの感想、ジャズ喫茶、登山、旅行などについて綴っています。

爽快スノーシュー登山。戸隠スキー場~飯縄山~いいづなリゾートスキー場(2)

2022-03-15 19:30:00 | 登山・ハイキング

3月12日(土)に出かけた『爽快スノーシュー登山。戸隠スキー場~飯縄山~いいづなリゾートスキー場』の2回目です。今回は、飯縄山山頂の様子、眺望、いいづなリゾートスキー場への下山の様子などを記します。

【行 程】

戸隠スキー場(駐車場) 8:35 → 瑪瑙山山頂 9:20ー29(撮影タイム) → 飯縄山山頂 11:08ー11:44(昼食休憩) → いいづなリゾートスキー場 13:52

(飯縄山山頂)

標柱が雪に埋まっています。今シーズンは積雪が多く、2m近くあると思います。参考に2019年1月の写真(飯綱高原一の鳥居苑地から登頂)を次に掲載します。2019の積雪は少なめだと思いますが。

(参考 次の一枚だけ2019年1月13日撮影)

山頂には、10人以上の方がいました。

東側の眺望。志賀高原などが見えているはず。

お湯とカップ麺を持参し、初めて雪山でカップラーメン(あっさりカレー味)をいただきました。美味くて、登山にカップ麺持参が病みつきになりそうです。

(山頂からの眺望、拡大してあります。)

高妻山(2,353m)

戸隠連峰拡大。一番左が八方睨みで、その右に戸隠山(1,904m)。

戸隠連峰。最も右から二番目の尖った山が、本院岳、その左に西岳(2,053m)。

北アルプス。白馬三山、唐松岳方面。

信越県境方面。真ん中に焼山(2,400m)、右に火打山(2,462m)。

飯縄山北峰から南峰。

山頂は広く、360度展望です。

(飯縄山山頂~いいづなリゾートスキー場)

下山開始です。

Sさんが雪面を走りおりています。これを僕が真似すると、脚が痙攣をおこすので、ゆっくりと下ります。

あっというまに遠くに。

振り返って東側斜面です。山頂から続いています。

下の方には、いいづなリゾートスキー場が見えています。

進行左手に霊仙寺山(1,875m)。

樹林帯に入っていきます。雪は多く、柔らかめです。

傾斜はまずまずあります。

平坦になってきて、そろそろスキー場が近くなりました。

左に折れます。夏道のリボンがところどころにあるので、目安になります。

橋を渡ります。沢が深いので、この橋を渡らなければ、ゲレンデには出られないようでした。

ゲレンデの端を歩きます。雪は重くて、やや歩きにくい。

振り返って、いいづなリゾートスキー場のゲレンデ。真ん中に下山スタート地点の飯縄山北峰が見えます。右は、霊仙寺山。

いいづなリゾートスキー場の駐車場に到着。ここから、Sさんの車を置いてある戸隠スキー場に戻り、帰宅へ。天気が良く、長い距離を楽しめたスノーシューハイクで、Sさんに感謝しました。