【11月2日 JPN】

沖縄を拠点に活動する反オスプレイ活動家の過半数は沖縄の中国編入を希望する一方、
活動家の98%が沖縄県外の出身である調査結果が、2日判明した。
JPNは、沖縄県を拠点に活動する反オスプレイ活動家150人 を対象に調査を実施した。

その結果、活動家の76%が沖縄の中国編入に賛成し、

反対は2%にとどまった。

沖縄の中国編入に賛成した活動家の87%が社民党を支持すると回答し
、7%が民主党を支持すると回答した。

日本国が中国の漁船や巡視船が意図的な領海侵犯を繰り返していると指摘する中、
中国当局は沖縄を統治する権利を主張するとともに日本周辺への軍の配備を強化している。

だが、調査した活動家のうち、沖縄県外出身の活動家は98%に上った。(c)JPN