あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

対馬でまた韓国人窃盗団に仏像が盗まれる「倭寇が強奪?」 勝手な理屈

2014-11-26 00:43:56 | 日記

理想国家日本の条件 さんより転載です。

対馬でまた韓国人窃盗団に仏像が盗まれる 「倭寇が強奪?」

勝手な理屈、本当は転売目的

2014/11/25 19:39 J-CASTニュース 

 http://www.j-cast.com/2014/11/25221719.html


対馬でまたしても韓国人の窃盗団に仏像が盗まれるという事件が起こった。今回は通報を受けた対馬南署が

厳原港から出国しようとしていた韓国人4人を窃盗の疑いで逮捕し、仏像を取り戻した。もし2012年10月の

ように盗まれた仏像が韓国に渡ったとすればどうなったかわからない、とネットでは胸を撫で下ろし、

歓喜の声を上げる人が出た。

   韓国が仏像を返さないのは「もともと韓国のもの」「倭寇が盗んでいったもの」などといった理由からだという。

今回の窃盗事件でも韓国メディアには「対馬には韓国の国宝級の仏像が多い」などといった

持論を展開しているものもある。


韓国の窃盗団を予想し厳原港に張り込んだ

   対馬南署によれば、窃盗事件が起こったのは14年11月24日午後2時ごろで、寺に隣接する保管庫の

鍵が壊され盗まれたとの通報を受けた。仏像盗難があった12年以降は警戒を強化していて、今回も韓国

の窃盗団の犯行ではないかと予想し、ただちに韓国航路がある厳原港に張り込んだ。午後4時ごろ韓国に

出国しようとしていた4人に職務質問し、9世紀の新羅時代のものとされる高さ約11センチの市の有形文化財

「誕生仏」を発見し、4人を逮捕した。同じ寺のものと思われる大般若経の経典も持っていたという。

4人の中には自称僧侶もいて、うち2人は犯行を否認しているという。

「前回も国や県指定の文化財であり、今回は市の文化財ということから事前に計画し
ピンポイントで狙ってきたのだろう」と対馬南署では話している。

   なぜ対馬で仏像の窃盗が続くのか。12年の仏像窃盗犯らは、その後、韓国内で仏像の購入者を探し

回っていたことがわかっており、営利目的の転売を狙っていたとみられる。今回の事件についてはまだ

警察が捜査中だが、朝鮮日報の14年11月25日付電子版には「警察の調査で、犯人は自分の行為は

韓国査察が知っていることだ、と明らかにした」とか、「対馬市地域には新羅~高麗時代などの韓国の

国宝級の仏像が多いことが分かっている」などいった記述もある。

   12年に奪われた2体の仏像はいまだに返ってくる気配はない。

中央日報の14年11月18日付け日本語電子版によれば、13年9月に当時の文化体育観光部長官が

日韓文化相会談で「盗難略奪文化財は返還すべきだ」と発言したところ国内世論の叱責と非難を受けた、と

書いている。倭寇が強奪したものだから戻さないでもかまわない、という意見が勝ったということらしいが、

なんともおかしな話だ。




盗難の仏像は対馬市指定の文化財 経典もなくなる

2014年11月25日14時55分

http://www.asahi.com/articles/ASGCT3402GCTTOLB001.html



 

サンゴとか仏像盗難とか、。

政治がガタガタしてくると、特にやりたい放題だね。。。

取り締まりもっともっと、きびしくしないの?。

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 東京や上海で充分・・韓国で海外メディアの撤収相次ぐ、

2014-11-26 00:28:39 | 日記

理想国家日本の条件 さんより転載です。

    

 東京や上海で充分・・韓国で海外メディアの撤収相次ぐ、

韓国ネット「本当に民主主義の政府なのか?」「産経を告訴したことは…」

http://news.livedoor.com/article/detail/9498898/  より

2014年11月23日 2時12分 

FOCUS-ASIA.COM

海外メディアが、韓国に置いていた総局や特派員を他国に移したり、撤収する動きが相次ぎ、韓国で議論を呼んでいる。

22日の韓国日報によると、米ワシントンポストが7月、アジア総局をソウルから東京に「こっそりと」移転した。

同紙のアジア総局は、李明博政権時代に東京からソウルに移転、「浮上する韓国、沈む日本」の象徴として

話題になった拠点だ。仏フィガロはソウル特派員を上海に移した。米ロサンゼルス・タイムズは、

「韓国ニュースは東京や上海、本社で十分」とソウルから特派員を引き上げた。このほか、米CNBC、仏RFI、独GTAIといった海外メディアが今年、支局や特派員を撤収したという。


記事は、こうした現象の原因として、朴槿恵政権が海外メディアを冷遇していると指摘する。過去の政権は対外発信のために海外メディアとのコミュニケーションに力を入れていたが、現政権は「そのような試みはほとんどない」といい、

韓国政府に取材しようにも「大統領府や報道官を通しても何も確認できない」状態だという。

今年、政権の主要人物で海外メディアとの懇談会に応じたのは企画財政部長官の2回だけ。大統領府の海外メディア担当報道官は一度も行っていないという。

こうした政府の海外メディアとのコミュニケーション不足が、朴大統領の“7時間疑惑”に対する海外メディアの論調に

影響を与え、産経新聞の前支局長起訴問題にまでつながったとも指摘されているという。

大統領府海外広報秘書官経験のある教授は、現状について「海外メディアをおろそかにする雰囲気が感じられる」と

指摘したうえで、「国家的危機の時だけ海外メディアに訴えるのではなく、常に正しい韓国の声が世界に伝えられる

ようにするべきだ」と訴えている。

このニュースに対し、韓国ネットユーザーからは多くのコメントが寄せられた。

主な意見は以下の通りだ。



「従北勢力だ何だと騒いでるくせに、お前らこそ北のように称賛だけを望んでいるじゃないか。本当に民主主義の政府なのか?」

「外国マスコミになめられるほど韓国は後進国ではない…本当の問題は、韓国のマスコミに問題がある…」

「すべては『参与政府(盧武鉉政権)』を境に分けられる。常識と非常識の違い」

「コミュニケーションできないという言葉は、耳触りのよい意見だけすくいあげるってことでしょ」

「外国のマスコミに振り回されるな」

「記者がなかなか朴槿惠に会えないのは、仕方ないこと。記者達の突発的な質問に備えるために時間がかかり

すぎて、ハンナラ党の頃から記者アレルギーを持っていたじゃないか…」

「コミュニケーション不在は韓国政府の専売特許…昨日今日の話ではない…あまりに権威的で高圧的な

小物っぷりに、彼らも相手する気になれなかったのだろう…」

「彼ら去るのではなく、御用マスコミが看板を下ろさないと…」

「なぜ出て行くのか…韓国がマスコミ操作国だからか。サイバー軍の情報戦士が活躍する国なのか…情報院がマスコミに介入する国なのか…自分の知っていることと同じなのか、異なるのか」

「外信だけをなおざりにしている訳じゃない。すべての記者が、青瓦台で何が起きているのか分からなくなった。

外信記者達は最近韓国のマスコミ自由度が後退したと思っている。とくに産経を告訴したことは、判決によっては国際的な懸案になる恐れがある」

「ワシントンポストは、韓国にいると親日の外信だと叩かれるので空気読んで日本へ消えてくれた

www気分がすっきりするwww外信にはこの地を踏ませるな」

「韓国のマスコミ各社が言論と言えるの?特ダネつかもうと、何でもデッチあげる人々でしょ!」

(編集 兼田)

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民主党の選挙公約「他国に脅威を与える集団的自衛権を撤回する!」に韓国人「民主党ファイティング!」

2014-11-26 00:24:37 | 日記

在日=民主党でしょうか?

理想国家日本の条件  さんより転載です。



日本民主党、選挙公約に「集団的自衛権撤回」を込める


民主党はもう社民党と合併しちゃえば?

安倍政権への対抗が鮮明に…「2030年代原発ゼロ」政策を維持

(東京=連合ニュース)ジョ・ジュンヒョン、イ・セウォン特派員

日本の第1野党である民主党が、集団的自衛権の行使を可能にした安倍晋三内閣の閣議決定の撤回を要求する方針を、総選挙(12月14日)公約に掲げた。

民主党は24日に発表した衆議院選挙公約で、「専守防衛(防御のための最小限の武力行使を許可するという意味)を徹底し、他国に脅威を与える軍事大国にならないという基本理念を今後も維持する。集団的自衛権行使を容認する憲法解釈の変更を許可しない」という意を明らかにした。

また、アベノミクス(安倍首相の経済政策)で国民生活が悪化したと批判する一方で、「国民生活に十分留意する柔軟な金融政策」、生活への不安を希望に変える「人への投資」、「未来に繋がる成長戦略」などを経済分野公約として提示した。
「厚くて豊かな中間層の復活」なども目標に掲げた。

安倍政権の原発再稼働政策に対抗して、民主党政権当時のポリシーである「2030年代の原発ゼロ」を成し遂げるよう、すべての政策資源を投じるという内容も公約に盛り込んだ。

第2野党である維新の党は、去る22日の国会議員定数と歳費の各30%の縮小、企業・団体の政治献金の禁止、現在公開する必要がない国会議員の文書発送・通信・交通費の使用内訳義務開示などの政治改革案を主として公約で発表した。

これと共に維新の党は、日本国内の「嫌韓」デモを意味する「ヘイトスピーチ(特定の民族や国民に対する嫌悪発言・デモ)」の規制を具体化するという内容も公約に含めた。

民主党と維新の党は、独島が日本領土という主張を前提に、それぞれ「国際法に従って解決」することと「国際司法裁判所を通じた平和的解決」を推進するという案を公約に反映した。

右翼性向の野党である次世代の党は、「自衛隊」を「国防軍」と規定するなどの内容を骨子とする「自主憲法」を制定して、生活保護制度の恩恵対象を日本人のみに制限する内容などを公約の最終案に含めたと共同通信が報道した。

引用ソース
 http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=104&oid=001&aid=0007264917
 

*みずきの公約チェック~!いえーい(*´∇`*)v

>>民主党
専守防衛(防御のための最小限の武力行使を許可するという意味)を徹底し、他国に脅威を与える
軍事大国にならないという基本理念を今後も維持する。集団的自衛権行使を容認する憲法解釈の変更を許可しない

世界情勢が見えてないんでしょうか。
まさか「他国に脅威を与える軍事大国にならない」というポリシーで日本を軍事弱体化させれば、
中国は尖閣から身をひき、サンゴを盗みにこなくなると…?
南シナ海とか見てますか?



>>民主党
アベノミクス(安倍首相の経済政策)で国民生活が悪化したと批判する一方で、
「国民生活に十分留意する柔軟な金融政策」、生活への不安を希望に変える「人への投資」、
「未来に繋がる成長戦略」などを経済分野公約として提示した。「厚くて豊かな中間層の復活」なども目標に掲げた。

景気低迷の理由はアベノミクスの「三本の矢」じゃなく、
民主党も支持していた「消費税増税」です。

そこをきちんと理解しておかないと、また同じことの繰り返しになるよ。
デフレ脱却に全力を傾けてアクセルを踏むべきときに、なぜブレーキを踏んだのか。反省すべきはそこです。



>>民主党
「2030年代の原発ゼロ」を成し遂げるよう、すべての政策資源を投じる

だとすれば、必要なのは代替エネルギー案だね。
聞き飽きた「原発村批判」ではなく、未来のエネルギー像を語ってくれないと。


続き^^




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下村文科相守護霊の霊言 6人のスピリチュアル・エキスパートによる霊言検証の舞台裏

2014-11-26 00:22:42 | 日記

理想国家日本の条件 さんより転載です。

ドキュメント

 http://the-liberty.com/article.php?item_id=8767  Liverty Webより 一部転載、させていただいた記事です

下村文科相守護霊の霊言

6人のスピリチュアル・エキスパートによる霊言検証の舞台裏

文科省は、霊言を科学的ではないとする理由として、大川総裁のみが霊言を行えるという点を挙げている。

そこで、審議会が設置「不可」の答申をした翌々日の10月31日、大川総裁は導師兼審神者として、

6人のスピリチュアル・エキスパート(チャネラー)に下村文科相の守護霊を入れて霊言を行わせ、

個性が一致するかどうか検証した。その舞台裏をレポートし、霊言の真実性に迫る。

(編集注)スピリチュアル・エキスパートの役職は、すべて収録当時のものです。

 下村氏守護霊は今年に入って、たびたび大川総裁の元を訪れ、幸福の科学大学の審議について自分に

非がないことを訴えている。そのため、すでに5月と8月にも霊言は行われた。しかし今回、同一人物の

守護霊の霊言を連続して6人の口を通して行ったことは、幸福の科学の歴史においても新しい試みだ。

 一部マスコミには、霊言はすべてつくりごとという見方がある。だとすれば、霊言を行ったスピリチュアル・

エキスパートの6人と質問者が事前に綿密な打ち合わせをして霊言に臨んだことになるが、どうだったのか。

スピリチュアル・エキスパートたちの証言から、当日の動きを追った。

6人中4人は当日の朝知った

下村氏守護霊ってこんな感じ

スピリチュアル・エキスパート6人に、「下村氏の守護霊が自分に入ったときに感じたイメージ」について聞いたところ、

それぞれ表現は違うものの似通った答えが返ってきた。

 

宇田氏

「金になるか票になるかがすべての考え方の基になっている感じがしました。少なくとも行政の長とは感じなかった。

教育に対する情熱などが、もっと湧いてきてもいいのではないかと思ってしまいました」

 

栗崎氏

「以前、宇宙人の霊言をしたときは、きれいな世界が見えたこともありましたが、今回はそういうものは

なかったです。政治家としてこれから活躍しなくちゃいけないという欲のようなものは感じました」

 

イシス氏

「これといって特徴はなかったです。他の霊のときは映像が見えることもあるのですが、ビジョンはないし、

きつい感じもありませんでした」

 

鶴川氏

「あくまで私の感覚ですが、道端で出会った妖怪で、少し水を含んでベチョッとした感じ。また、人を小馬鹿に

したようなニヤニヤ感がありました。以前、ある偉人の霊が入ったとき、自分の意識をのっとられそうなほど

のパワーを感じたのですが、今回はそのようなことはなく、小物に感じました」

 

磯野氏

「一言で言うと、中身がない。公人としての重みのようなものは感じなくて、おっちゃんという感じでした」

 

竹内氏

「いつ自分の体に入ったのかわからず、しゃべり始めたので『入ったんだ』とわかったほどスッと入ってきました。

政治家の守護霊はタヌキのようで、本心がよくわかりません。とにかく他の霊に比べて印象が薄かったです」

 

以上、それぞれの言葉で似たようなイメージが語られた。もし、打ち合せをしているなら、もっと同じ単語が

出て来てもおかしくはないだろう。

 

本霊言を収録した書籍は、『スピリチュアル・エキスパートによる文部科学大臣の「大学設置審査」検証(上・下)』

として発刊されている。

 霊言収録前はかなり慌ただしい。スピリチュアル・エキスパート6人のうち、栗崎愛子氏、イシス真理子氏、

鶴川晃久氏、磯野将之氏の4人は、その日の朝にこの企画について初めて聞き、

会場となる幸福の科学総合本部(東京)にそれぞれ駆けつけている。

 国際伝道の仕事で直前に海外出張に行っていた栗崎氏は、時差ぼけで2時間しか寝ておらず、ここ数日の

日本での出来事もほとんど知らなかったという。

「総合本部に着いたら、下村氏のプロフィールや前日に収録された霊言(注3)などの資料を渡されましたが、

多すぎて読むのをやめました。"降りてくるもの"を素直に言おうと思って臨みました」(栗崎氏)

 同じく国際部門で仕事をするイシス氏も詳しい事情を知らないまま到着した。

「到着は開始30分前を過ぎていました。しかも、誰かがやって他にも必要だったら自分も、ということかと

思っていたのですが、着いてから自分も霊言をするのだと知りました」(イシス氏)

 鶴川氏の到着も開始40分前。

「他のチャネラーが誰かも、順番も知りませんでした。質問者が誰かというのも会場に入ったときに知りました」(鶴川氏)

 連絡を受けた際、鶴川氏は最初、断ったという。

「私は幸福の科学の伝道部門の責任者なので、大学に対する全国の信者の皆さんや子供たちの期待の声に

接しています。もちろん私自身もこの大学を建てようと命がけで働いてきました。

 だから、下村氏は最も憎き男。その守護霊を自分に入れるなんて本当に嫌でした。

はじめは『波長が合わないから霊言は無理だ』と断ったのですが、説得されて最後は覚悟を固め、

ほとんどやけっぱちで臨みました」(鶴川氏)

 総裁秘書部門で仕事をしている磯野氏も、当日朝の電話で初めて聞いた。

「最初の一報を受けたときは、てっきりベテランの竹内さんと宇田さんが霊言をするということかと思いました。

よくよく聞いたら、どうやら自分もやるらしいと分かり、短時間ではありましたが、精神統一などの準備をしました」(磯野氏)

(注3)10月30日には、審議会の大学設置分科会会長である佐藤東洋士氏の守護霊の霊言が行われた。

霊言の経験豊富な2人は前日に聞いていた

 前日に聞いていたのは、これまでも大川総裁の導きのもとで数多くの霊言をしてきた宇田典弘氏と竹内久顕氏の2人。

 宇田氏は大学設立準備室で仕事をしており(当時)、鶴川氏と同じくこの件に大きく関わっている。

「前日には、出張の予定を確認されただけで、実際にやると聞いたのは当日です。あまり嫌だという感情を出すと

相手の霊が入ってこないので、なるべく何も考えないように心を整えました」(宇田氏)

霊言は、下手に控えるスピリチュアル・エキスパートが1人ずつ質問者と大川総裁の前に出る形で行われた。

写真は6人目の竹内氏のとき。

 総裁秘書部門の竹内氏は、前日に以前の下村氏守護霊の霊言や、政治関係の本などを読んで準備をしたという。

「霊言のときに言葉が出るかどうかは、チャネラーの見識や理解の深さが影響すると思います。

それがないとイエスかノーだけの霊言になってしまう。普段は霊言が入ると分かってから収録までは60~90分

ほどなので、その間、できる限りその人物の本や関係するニュースを速読して、『手ざわり』ならぬ『魂ざわり』を

つかむようにしています」(竹内氏)

 

 

思いが胸のあたりから湧き頭の中の知識で表現する

 収録が開始されると、大川総裁は、趣旨説明の後、下村氏守護霊をまず宇田氏に入れた。

 下村氏守護霊は、自分が入ったのが大川総裁ではなく宇田氏の肉体であることに文句を言いながらも饒舌

に話し始めた。自身の守護霊霊言が発刊されたことは名誉毀損だと怒り、大川総裁一人が霊言を行っている

から霊言は学問的ではないと主張。さらに、安倍晋三首相の次に自分が首相になると豪語した。

「霊言をするときは、思いが胸のあたりから湧きあがってきて、それを頭の中の知識や言葉を使って表現します。

ただ、私の場合、霊言の内容は半分以上は覚えていません。霊言中も意識はありますが、自分で考えて

いないからあまり思い出せないんです」(宇田氏)

左から、スピリチュアル・エキスパートとして霊言を行う宇田氏、質問者4 人、導師兼審神者をする大川総裁。

 

 宇田氏はこれまで、悪魔や地獄霊、偉人の霊など、様々な霊の霊言をしてきた。下村氏守護霊は

どんな存在に感じたのか。

「本当にただの政治屋というか、利権屋というか……。質問者に『総理になったら何をするか』と聞かれたとき、

本当に真っ白で何も湧いてきませんでした。『財政再建』と答えましたが、それが何かも分からない感じでした。

むしろ私自身は前職で銀行に勤めていたので、経済や金融について話そうと思えば話せます。

ただ、思いが湧いてこないから言葉が出ないんです」(宇田氏)

前に入っていた人について感想を述べる下村氏守護霊

 続いて下村氏守護霊を入れたのは栗崎氏。すると女性の体に入ったことに違和感を感じたのか、

体や胸を触り始めた。


「このエロおやじ! って思いました(笑)。映像として、自分で自分の胸を触るのはどうかと思い、総裁先生も

困っていたので動きは止めました。ただ、それ以上考えると自分の意識が働いて、下村氏守護霊の霊言では

なくなってしまうので、考えないようにしました」(栗崎氏)

 下村氏守護霊は、自身の霊言を出されたことに抗議し、不認可の背景に、沖縄県知事選をめぐる政権内

での政治取引があったことを明かした。大学不認可の事情に関してあまり知らずに霊言収録に臨んだ栗崎氏だが

、核心に迫る内容だった。

「私は性格的に、何でも素直に表現するタイプなので、下村さん的には言っちゃいけないこともあった

かもしれません。そういう意味で自分の性格が多少影響しているのかなと思います。

 ただ、私は絶対に人前で腕を組まないのですが、霊言中ずっと腕を組んでしゃべっていて、自分では

ないものが表れていたと感じます」(栗崎氏)

 3人目は同じく女性のイシス氏。冒頭、下村氏守護霊は直前の栗崎氏の居心地がよかったと語った。

そして、不認可の責任を審議会に押し付け、今回の答申は政局が絡んでいたと説明した。

「入った瞬間、なぜか笑いが止まらなかったんです。ただ、『取り繕わなきゃ』と思っている感じは

伝わってきました。栗崎さんのときに話しすぎたのでしょうか。感覚としては、地獄的でもなく、

尊い感じもしない、『普通のおじさん』でした。

 私のときは沈黙が少し多かったと思います。ふっと言葉が出なくなる瞬間があって、そのときは黙って

待っているんです。以前、霊言で異言(注5)を話したことがあるので、そのときの自然に言葉が出てくる

感覚を大事にしています」(イシス氏)

(注5)学んだことのない言語や霊的指導を受けて話す、一般には理解できない言語。

 

"胃のなかで"戦っていた下村氏と鶴川氏

 4人目の鶴川氏に移す前、大川総裁は、伝道部門の責任者である鶴川氏に下村氏守護霊を入れたら、

「葛藤して、"胃のなかで"戦うような感じになる可能性もある」と指摘した。実はこの"戦い"は、数日前から始まっていた。

 この霊言の4日前の10月27日の夜、鶴川氏は夢の中で誰かを説得していた。相手が誰かは

はっきりしなかったが、側に下村氏がいるような感じだったという。夜中に大量の汗をかいて何度も

目が覚め、翌日は朝から出勤できないほどだった。

「質問者が下村氏守護霊に対して、私の肉体に入った"居心地"について聞いたとき、あの夜の夢の

ことが下村氏の側からはっきりと理解できたんです。それは、『こいつ、うっとおしいな!』という私に対する

感情です。自分と相手の両方の立場から夢の真実が分かった感じでした」(鶴川氏)

 下村氏守護霊は鶴川氏を通じて、過去の霊言について異議を唱え、もっと立派な人だと持ち上げるべきだと言い放った。

 

 

自分ではない存在が自分の体を使っている

 5人目の磯野氏に入ると、冒頭から機嫌よく話し始めた。安倍政権を長期化させることの重要性を力説し

、再び不認可が政治取引だったと語った。

「私の推測ですが、陽気だったのは、鶴川さんのときのような責められる感じがなくなって、

ほっとしたからじゃないかと思います。下村氏守護霊を入れた感覚としては、中身がない感じでした。

深い哲学や信念があって生きているというよりは、自分が偉くなることを中心に考えている。

普通のおっちゃんが、『社長と呼べ!』と言っている感じでしょうか」(磯野氏)

 普段の磯野氏はもの静かなタイプ。霊言中の陽気な様子を見て、終了後、複数の人から冗談めかして、

「酔っぱらってるみたいでしたよ」と言われたという。

「私自身はまったくそんなことはなかったのですが(笑)。普段の私はリアクションが大きいほうではなく、

ちょっと冷めているほうなので、自分ではない霊がしゃべっている感覚はありました」(磯野氏)

 6人目の竹内氏に入ると、下村氏守護霊は自らの霊言が科学的に検証されてしまっていることへの懸念を示した。

「入るとすぐ『まずい』という言葉が出てきました。はっきりとはわかりませんが、『この試みは困る』と思って

いるように感じました。以前、偉人の霊を入れたときは、体を"支配"される感じがあったのですが、

今回はそこまでのパワーは感じなかったです」(竹内氏)

 竹内氏に入った下村氏守護霊は、1人目の宇田氏のとき以上に饒舌だった。間髪入れず質問に切り返す

速さとキレは、人気討論番組のジャーナリストも顔負けだ。不認可が政治的判断だったことや

自分に責任はないことをくり返し弁明した。

「自分ではない存在が自分の体を使っているという確信はあります。以前、幸福の科学の信者ではない

友人たちに、自分が霊言をしている映像を見せたとき、『これは竹内じゃない』と言っていました。

なぜなら、彼らは私のことをよく知っているからです。

 また以前、ある記者の守護霊を入れたとき、その記者を知る広報担当者から、『(彼は)その表情を

よくする』と言われたんです。私は写真でしか見たことがない人物だったので驚きました。

会ったこともない人の表情を演技でつくるなんて、私にはできません」(竹内氏)

 

 

下村氏守護霊の個性はずっと同じだった

 最後に大川総裁は、幸福の科学は「『正しいと思うこと』はあくまでも『正しい』と言います」と総括。

下村氏守護霊の要求には一切応じないことを確認して約180分にわたる収録を終えた。

 霊言をする人の知識量や語彙、性格に影響を受けるものの、その発言内容から、下村氏守護霊の

個性は一貫していることは明らかだ。霊言を認めない点や責任逃れの姿勢、票とお金になるかが

考え方の基準である点など、過去の霊言とも共通していた(下表参照)。

 今回、スピリチュアル・エキスパートたちは取材に対し、主観的に感じたことを語っている。

しかし、下村氏守護霊を入れたときの感覚などには共通点が多かった。また、彼らの証言と霊言からは

、霊が考えていることの連続性も見て取れる。もちろん、霊言もこの取材も事前の打ち合わせや台本はない。

 はたして、大川総裁以外の6人による霊言の検証を、下村氏はどう受け止めるか。

 


 

守護霊はその人自身の魂の一部

「死んだ人の霊を呼んで霊言をするのは分かるけど、生きている人の『守護霊』を呼んで霊言をするってどういうこと?」

 霊の存在を信じていても、そんな疑問を持つ人がいるかもしれない。今回のスピリチュアル・エキスパートによる検証も、地上に生きている下村博文・文科相の守護霊の霊言について行われたものだ。

 守護霊霊言の内容は、本人の発言と一致するケースが多いが、違う場合もある。守護霊と本人の関係はどのようなものか。

 大川隆法・幸福の科学総裁は、守護霊について、「本人自身の魂の兄弟の一人が守護霊であり、本人を指導している」(注4)という霊的真実を明かしている。

 一般的な人間の魂は、リーダー格の「本体」と、そこから分かれた5体の「分身」という計6体の意識によって「魂の兄弟」というグループを構成している。人間は霊界と地上の間で生まれ変わって魂修行をしているが、地上に生まれている魂は、魂全体の一部。つまり、「魂の兄弟」のうち1体が地上の肉体に宿る。

 霊界に残された「魂の兄弟」のなかの1体が、地上に生まれている魂を見守り、必要なときに霊的なインスピレーションを与える役割を務める。これが「守護霊」だ(右図)。つまり、守護霊は自分自身の魂の一部だと言える。

 これは、心理学で言う「表面意識」と「潜在意識」の関係に近い。心理学的に言えば、守護霊とは、「普段は自覚していない潜在意識」。それゆえ地上の本人が自覚的に行う言動と一致しないこともあり得るのだ。

 現在、大川総裁が世に問うている「守護霊霊言」は、本人の「潜在意識」、つまり本音にアクセスしたもの。政治家や企業家など要人たちの本心が明らかになる霊言は、現在進行形の奇跡と言える。

(注4)『神秘学要論』(幸福の科学出版刊)

 詳細

幸福の科学大学不認可は平成の宗教弾圧だ - 文科省・下村事件解散 Part.2

 http://the-liberty.com/article.php?item_id=8767

幸福の科学大学不認可は平成の宗教弾圧だ - 文科省・下村事件解散 Part.1

http://the-liberty.com/article.php?item_id=8768

 

 

書籍も面白かったのでいっきに読んじゃいました。。

途中、何度か笑えました。。この記事でさらに理解が深まった。。

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「票とカネ」が判断基準? 下村文科相が幸福の科学大学を「不認可」にした理由

2014-11-26 00:09:26 | 日記

ザ・リバティーweb  より

下村博文・文科相にまつわる「政治とカネ」の問題が次々と明るみになっている。

 

下村氏が代表を務める自民党東京本部第11支部は、文科省から補助金を交付された2つの学校法人から計10万8千円の献金を受け取っていた。法人から個人名に訂正したものの、「政治資金規正法」は、国から補助金を受けた法人から1年以内に政治献金を受けることは原則的に禁じており、今回の献金は違法行為であった可能性が高い。このほど朝日新聞が報じた。

 

また、文科省は今年8月、東北薬科大学が申請していた国内で37年ぶりとなる医学部の開設を認可。その直後の9月27日には、下村氏の後援団体「東北博友会」が仙台市内のホテルで講演会を開催した。この講演会には下村氏自らが出席し、認可を受けた同大学の理事長を始め、医師や教育関係者などが多数参加したという。会費は1万円で、その様子は週刊誌「フライデー」(10月17日号)に掲載された。

 

医学部を認可した直後に、許認可権を持つ大臣の後援団体がその地方で講演会を開き、そこに大臣自ら参加するなど、あまりに露骨な「票とカネ」集めではないだろうか。

 

これ以外にも、政府の教育再生実行会議のメンバーに選出された人物の中に、下村氏の自民党東京本部第11支部に計156万円の寄付をしていた学習塾グループの代表がいることも明らかになっている(11月20日付毎日新聞)。

 

下村氏は、自らが文科相として政治権力を行使するか否かを、関係者から「票とカネ」を引き出せるかどうかで判断しているのではないか。

 

このほど開学が不認可となった幸福の科学大学は、下村氏の後援団体や支部には寄付を行っていない。大学設置審議のルール通り、書類や面接による申請を真摯に積み重ねてきた。

その遵法精神は、下村氏にとって「誠意」や「熱意」に見えなかったのだろうか。

 

【関連記事】

2014年11月22日付本欄 下村文科相が「塾」を事務所利用? 許認可権持つ大臣にふさわしいか

http://the-liberty.com/article.php?item_id=8797

 

2014年11月21日付本欄 下村博文文科相の「金の疑惑」相次ぐ 板橋区選出の下村氏、権力で政治資金を集める?

http://the-liberty.com/article.php?item_id=8794

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幸福実現党は違憲? 学校で教えない"政教分離"の 4つの常識

2014-11-26 00:07:05 | 日記

ザ・リバティーweb  より

 

記者会見で、2014年の衆院選への候補者擁立を発表する、釈量子・幸福実現党党首。

 

 

2014年の衆院選で、比例ブロックに42人を擁立することを決めた幸福実現党。この政党の母体は、宗教法人・幸福の科学だ。

 

しかし、日本人は学校で「国家が神道と結びついて、悲惨な戦争を起こした」「その教訓を学び、宗教と政治は結びついてはならない」という政教分離規定を教わっている。そのため幸福実現党に関しても「政教分離に反する」と考える人は多い。この見方は正しいのか。

 

(1)政教分離は"国家"から"宗教"を守るもの

そもそも「政教分離」の主旨は、「政府が特定の宗教と組んで、他の宗教を弾圧してはならない」というものだ。国家権力をけん制し、宗教を守るものであり、「政治から宗教を閉め出す」というものではない。

 

実際に、内閣法制局は「政教分離」について、以下の主旨の答弁をしている。

  • 憲法の政教分離の原則とは、信教の自由の保障を実質的なものとする。
  • そのため、国およびその機関が国権行使の場面において宗教に介入し、または関与することを排除する主旨である。
  • 宗教団体が政治的活動をすることをも排除している趣旨ではない。

                (1999年大森内閣法制局長官の国会答弁)

 

(2)宗教にも「結社の自由」がある

むしろ、「宗教は政治ができない」のなら、憲法上の「結社の自由」は、宗教団体に適用されない。「言論・出版の自由」にも制約がかかる。「宗教家であれば政治家になれない」なら、「職業選択の自由」まで侵される。憲法違反が軒並み状態になる。つまり、 宗教が政党を立ち上げることは、憲法上も当然の権利なのだ。

 

(3)「信教の自由」があれば、政教分離は要らない

政教分離に関しては、別の見方もある。国家神道が戦前、他の宗教を弾圧した反省から入れた条項が、結果的に逆効果になっているというものだ。

 

政教分離を"敢えて"憲法に入れたことで、「宗教は危険なものであり、日陰のものであるべきだ」という常識が広がっている。それが「オウム事件」などのマイナス印象と結びつき、宗教への強い偏見を生んでいるのだ。

 

憲法には、「信教の自由」のみ記載すればそれで十分と言える。

 

(4)世界では宗教と政治は切り離せない

しかし、海外諸国に目を転じると、宗教は政治と切り離すことができないもの。アメリカ大統領は就任式の際、聖書に手をおいて宣誓する。ドイツのメルケル首相も、キリスト教民主同盟という宗教政党の党首だ。

 

宗教は、近代政治の成り立ちとも密接な関係がある。アメリカの独立宣言では、人間の尊厳と人権の根拠が「神による人間の創造」にあるという記述がある。「人間は神に創られた」という宗教的信条は、近代的な人権思想や自由の源流でもあるのだ。

 

無神論の中国や北朝鮮を見れば、宗教の重要性がわかる。無神論の国では、権力者にとって、人間は"機械"でしかない。言論の自由は抑圧され、簡単に国民が粛清される。

 

憲法論的にも、世界的にも、歴史的にも、「宗教は政治に関わるべきではない」という考えは、普遍的なものではない。(光)

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『命を懸ける』 釈量子著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1351

 

【関連記事】

2014年11月24日付本欄 自由の創設を目指す 幸福実現党の釈党首が著書『命を懸ける』を発刊

http://the-liberty.com/article.php?item_id=8803

 

2014年4月号記事 宗教を信じると、自由になる - 編集長コラム

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7415

 

2013年8月号記事 祭政一致と民主主義は両立する?(ウェブ・バージョン) - 編集長コラム

http://the-liberty.com/article.php?item_id=6219

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