あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

【大学不認可問題】不可理由「創立者の精神」をベースにした幸福の科学学園中学校・高等学校の実績

2014-11-17 00:28:30 | 日記

ザ。リバティーweb   より

文部科学省は、幸福の科学大学で教える予定だった「創立者の精神を学ぶ」という科目に大川隆法・幸福の科学総裁の著作が深く関連しており、その著書の中で霊言について触れられているため、霊言が科学的に証明されていないことをもって、同大学の設置を不認可とした。

 

しかし、大川総裁の「創立者の精神」に基づいて、学校法人幸福の科学学園は、2010年4月に那須本校 中学校・高等学校(栃木県)を、2012年4月に関西校 中学校・高等学校(滋賀県)を既に設立している。しかも、両校とも目を見張るような実績を出していることは、注目すべきだろう。

 

まず、学業面を見てみたい。幸福の科学学園の生徒は、塾に通うことなく、同学園での教育指導のみで次々と難関大学に合格している。

 

2014年3月に卒業した第2期生(那須本校)は、東京大学に2人、その他、東工大や大阪大、名古屋大、筑波大、神戸大、お茶の水大を始めとする国公立大学に33人合格。さらには、29人が早慶に合格した。ちなみに、東京大学へは2年連続で2人ずつ合格者を出しており、県内の県立高にも引けをとらない実績を出している。

 

さらには、部活動でも実績を上げている。

 

まず那須本校。チアリーディング部は、中学・高校ともにアメリカで行われる国際大会への出場権を手にし、中学は昨年のミスダンスドリル世界大会初出場準優勝に続き、今年は同大会で優勝した。高校は今年同大会初出場にして準優勝に輝いた。

 

高校女子テニス部は県の団体戦で優勝し、2年連続で関東大会に出場。中学女子テニス部も団体優勝して関東大会に進出した。中学男子テニス部も県大会で団体優勝し、関東大会に出場している。高校野球部は、秋季県大会ベスト8に進出したのに加え、投手が同大会の優秀選手に選ばれた。

 

関西校では、中学女子ダンス部が全国決勝大会へ出場。中学空手部も全国大会進出を果たした。吹奏楽部は県大会で金賞を受賞。高校女子陸上部は県ユース大会で100mと200mで優勝し、それぞれ近畿大会に出場している。合唱部は、県高等学校総合文化祭合唱部門・独唱の部で優勝。また、中学女子バトミントンの選手が県の強化選手に選ばれている。

 

幸福の科学学園は、名実ともに、文武両道の実績を上げている。

 

幸福の科学学園で学ぶ中学生・高校生がこのような実績を上げている根幹にあるのが、創立者である大川総裁の著作をベースとした「創立者の精神」だ。

 

『僕らの宗教、僕らの大学(下)』(大川真輝著、幸福の科学出版刊)で幸福の科学学園の卒業生は、「創立者の精神」を学びながら過ごした高校3年間を振り返り、創立者の精神を軸に学生生活を送ったことで、努力の大切さを実感したり、心からの感謝ができるようになったり、大きな夢が持てるようになったと語っている。

 

幸福の科学大学の不認可で、文部科学省は幸福の科学大学の「創立者の精神」にNOを突き付けた形だ。しかし、その烙印を押した「創立者の精神」に基づいて、既に中学・高校で良質な教育がされており、高い実績も出ている。NOを突き付けられるのは文部科学省の判断の方であることは明らかだ。(飯)

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『僕らの宗教、僕らの大学(下)』 大川真輝著

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1339

 

【関連記事】

2014年11月10日付本欄 【大学不認可問題】文科省に幸福の科学学園卒業生らが反論 「創立者の精神」の有用性はすでに実証されている

http://the-liberty.com/article.php?item_id=8711

 

2014年3月22日付本欄 幸福の科学学園高校 今春も東大合格者2人を輩出! 早慶も29人

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7581

 

2013年3月13日付本欄 幸福の科学学園 初の受験で東大など難関校に続々と合格者

http://the-liberty.com/article.php?item_id=5732

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沖縄県知事選、当選の翁長氏が「琉球独立」団体と交流

2014-11-17 00:22:28 | 日記

自分で自分の首を絞める沖縄県人です。

国防を知らない人が侵略を図っている人たちに騙されています。

第二のチベット(善良な市民が粛清される事)になります。

 

ザ・リバティーweb  より

沖縄県知事選の投開票が16日行われ、前・那覇市長の翁長雄志氏が、現職の仲井真弘多氏をおさえて当選した。

 

今回の選挙は、米軍普天間基地の移設計画の賛否が最大の争点となっていたため、全国的に注目を集めていた。仲井真氏は辺野古への移設推進の立場だったが、翁長氏は辺野古への移設に反対し、米軍基地の県外移設を訴えていた。

 

辺野古への基地移設作業では、県の判断が求められる工事関連手続きの遅れも予想される。計画の進展に影響が出るかもしれない。

 

しかし、それ以上の懸念がある。この翁長氏が、沖縄の独立を訴える団体との交流を持っていることだ。

 

 

翁長氏が「旧・沖縄独立党」に弔電

弊誌記者は8月、日本からの「沖縄独立」を主張する政治団体「かりゆしクラブ」(旧名・沖縄独立党)の党首の妹・屋良光子氏が逝去したことで開催された、お別れ会に偶然、参加することになった。

 

那覇市壷屋にある同クラブの一室に、普天間基地の辺野古移設に反対する市民団体の幹部ら約15人が集まっていた。最初に、旧ソ連の国歌で、現在でも中国共産党の党大会で歌われている社会主義革命歌「インターナショナル」を合唱。その後、「沖縄が日本から独立すれば、日本経済の3分の1に当たる損害を与えることができる」といった議論が展開された。

 

会合の中盤には、同クラブの党首・屋良朝助氏が弔電を読み上げた。なんとその中に、次のようなものがあった。

「ご訃報に接し、心から哀悼の意を表します。安らかにご永眠されますようお祈りいたします。那覇市長 翁長雄志」

 

この小さな会合にわざわざ弔電を送ってきた翁長氏。今回、沖縄県民は「琉球独立論者」を知事に据えてしまったのかもしれない。

 

 

翁長氏は習近平とも接点

翁長氏には、他にも「怪しい関係」が囁かれる人物がいる。

 

中国国家主席である習近平氏は、1985年から17年間、福建省の要職を務めていた。この頃、沖縄県と福建省は、経済交流を目的とするサミットを頻繁に開き、1994年から2001年までに7回を数えた。そこでは、習氏が演説することもあった。

 

一方、翁長氏は2001年、那覇の政財界人や久米崇聖会の会員などを含む150名の訪問団を結成し、「中国詣で」をし、05年には福建省福州市から「名誉市民」の称号を受けた。こうしたことから、地元では習氏と翁長氏の間に交流があることが疑われている。

 

沖縄独立の団体との交流と、中国との交流と――。2つの疑惑を結びつけたとき、今回の知事選で、沖縄が中国の属領化に一歩近づいたという見方もできる。辺野古移設の計画の遅れや、日米同盟の亀裂など、あらゆる角度からの警戒が必要になるかもしれない。

 

 

政権は振り回されず、移設を進めよ

安倍政権は、こうした状況を重く見たうえで、今回の知事選の結果に左右されず、早急に辺野古への移設を進めるべきだ。

 

沖縄という、日本の国防上重要な地点に米軍基地があることで、中国や北朝鮮は日本に簡単に手を出せない。もし、沖縄から米軍が出て行ったり、沖縄が独立したりすることがあれば、入って来るのは中国だ。中国は近年、「琉球は中国領」との主張を強めている。

 

中国に併合された、チベットやウイグルなどの自治区では、例外なく悲惨な言論弾圧・人権抑圧が行われている。現状を考えれば、日本のためにも、沖縄のためにも、沖縄に米軍は必要だ。(光)

 

【関連記事】

2014年9月16日付本欄 スコットランド独立に色めき立つ沖縄の独立活動家 学者や有識者らと意見交換も

http://the-liberty.com/article.php?item_id=8425

 

2014年10月号記事 現地ルポ・沖縄が「中国領」になる日 - 11月県知事選で命運が決まる

http://the-liberty.com/article.php?item_id=8305

 

2014年4月28日付本欄 沖縄県民の9割が中国に悪印象「沖縄独立運動」はまやかし

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7767

 

2014年1月20日付本欄 名護市長選結果は基地移設と無関係 国政を振り回す地方行政にNO

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7237

 

2014年9月28日付本欄 やっぱり沖縄のルーツは「日本本土」 イデオロギー闘争に過ぎない沖縄独立論には注意

http://the-liberty.com/article.php?item_id=8502

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【大学不認可問題】幸福の科学大学が初めて「不認可」に対する見解を公表 日本の「自由」を考える

2014-11-17 00:19:59 | 日記

ザ・リバティーweb  さんより転載です。

学校法人幸福の科学学園(理事長・木村智重)は15日、「幸福の科学大学」の設置認可申請を「不認可」とした下村博文・文部科学相の判断に対して、初めて公式ホームページ上で見解を公表した( http://university.happy-science.jp/2014/154/)。

 

幸福の科学大学をめぐっては、文部科学省が10月末、ホームページ上で、「霊言を教える大学であるため、不認可とした」という趣旨の文書を掲載。その後の報道やネット上では、幸福の科学大学の授業はほとんどが「霊言」に基づいて行なわれるかのような情報であふれた。ただ、それは文科省の"戦略"であり、マスコミやネット世論は、国家権力の印象操作にうまく誘導された感がある。

 

今回、同学校法人はホームページ上で、下村文科相の「不認可」判断について、学術的観点から主に以下のような見解を記している。

 

  • (1)審査プロセスで一切言及がなかった「霊言」を、最終的な答申段階で「不可」の理由としたのは、文科省「大学設置分科会審査運営内規」に違反。大学設置審議会の審査手続きには重大な瑕疵がある。

 

  • (2)教育課程の具体的な問題点を一切示すことなく、"霊言が根底にある教育課程"という事実誤認に基づいて答申がなされたのは、審議会の本来の機能に基づかない恣意的な答申であり、不当である。

 

  • (3)答申は、一科目の参考テキストの一部記述のみを取り上げ、同大学の教育課程の全体が「霊言」に基づいているとする解釈は事実誤認である。

 

「反日教育」で国民を染め上げる中国を見ても分かるように、国家権力は常に自分たちの都合のいい情報だけを選んで発信し、国民をコントロールする傾向がある。それは意識的、無意識的に関わらずだ。

 

今回の問題は、宗教嫌いの人からすれば、「宗教が大学を建てるなんて……」と眉をひそめたくなるかもしれない。だがそうした思いが、実は、国家権力による宗教弾圧や言論弾圧の応援につながる危険性を理解すべきだろう。また、本来マスコミも、国家権力のチェック機関として機能しなければならない。

 

国民やマスコミが「正しさ」の追究をやめ、善悪の判断をすべて国家権力にゆだねた時、その国の民主主義は「死」を迎える。その意味において、幸福の科学大学をめぐる問題は、すべての日本人の「内心の自由」「言論の自由」にとって無関係とは言えないのではないか。

 

【関連記事】

2014年11月14日付本欄 【大学不認可問題】幸福の科学大学を志望していた高校生の涙

http://the-liberty.com/article.php?item_id=8728

 

2014年11月12日付本欄 【大学不認可問題】下村文科相による霊言本への「出版妨害」こそ不正行為だった

http://the-liberty.com/article.php?item_id=8715

 

2014年11月8日付本欄 【続報】幸福の科学大学 文科省内の記者クラブで会見 「不認可を取り消し、認可していただきたい」

http://the-liberty.com/article.php?item_id=8696

 

2014年11月7日付本欄 【速報】設立不認可の「幸福の科学大学」が、文科相に異議申立 「不認可の撤回と、改めて認可を求める」

http://the-liberty.com/article.php?item_id=8697

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「まるで昭和時代の学生運動」京大騒動、ネットで驚きと疑問

2014-11-17 00:11:42 | 日記

教育現場に警察を入れない、それはまだ一人前になっていないからだね。

でも警察沙汰になるほど体はでかいし、18歳以上は大人の仲間入りだし。

この大学だけ暴力的で幼稚だということですね。

ばかと気違いは紙一重とはよく言ったもんだ。

 

理想国家日本の条件 さんより転載です。

「まるで昭和時代の学生運動」京大騒動、ネットで驚きと疑問

           http://totalwar.doorblog.jp/archives/41306993.html 画像、コメント一部

2014.11.15 産経イザ http://www.iza.ne.jp/kiji/events/news/141115/evt14111517000001-n1.html

【ネットろんだん】

 京都市左京区の京都大キャンパスで4日、中核派系活動家の逮捕に抗議する学生集会に交じっていた

京都府警の私服警官が学生らに拘束され、騒ぎになった。インターネット世代の学生らは「警察が100名以上

結集している」などと活発に情報発信していたが、その一方、「京大ポポロ事件」と名付けて警察批判に結び

つけようとする動きも見られた。

 騒動は4日昼頃に発生。京大吉田キャンパスの屋外で、学生が集会に交じっている私服警官に気づいて

取り囲み、数人がかりで取り押さえた。教室に連れて行き、解放までの約3時間半に、20~30人で問い詰める

こともあったという。

 集会では、11月に東京都内で行われたデモ行進で、機動隊員に暴行を加えたとして、警視庁に中核派系

活動家の京大生らが逮捕されたことへの抗議活動が行われており、警官は聴衆の中にいたらしい。

 この様子を、周辺にいた学生とみられる人物が「京大生が公安警察を取り押さえとる」と、現場写真をツイッター

に投稿するなどしたため、ネット上では「京大すごいな」などと大騒ぎになった。

 


◆大学自治の重大な侵害?

 これを聞きつけた一部の学生グループは騒動の直後から、「京大に公安警察が侵入。大学自治の重大な

侵害!」「学生らに捕らえられた公安は学生立ち会いのもと、副学長および大学職員が尋問中」などとツイートを

繰り返して実況中継。動画による中継も一部行われた。

 事態収拾のため、京都府警は一時、機動隊約100人を投入して周辺に待機させていた。実況では、その様子

の写真も複数投稿され、「京大の周り警察だらけ」「突入するとかなんとかで圧力をかけてきているもよう」などと

学生グループ側の主張を拡散した。

 さらに、この問題を昭和27年の東大ポポロ事件になぞらえ、「京大ポポロ事件」と称する動きにも発展。

東大ポポロ事件では、東大のキャンパス内で開かれた「劇団ポポロ」の公演に潜入していた私服警官を学生が

取り押さえ、警察手帳を奪うなどしており、学生グループ側の書き込みによると、今回も警察官の免許証、保険証

を“押収”し、そのコピーをその場で配布するなどしたという。

 この騒動はネット民の目にはどう映ったか。ネット上では当初、「まさか今の時代に、こんな事件が起きるとは」

「ガセかと思ったらガチだった」などと、まるで学生運動が活発だった昭和時代のような出来事に対する驚きの

書き込みが相次いだ。

 

◆まるで昭和時代の学生運動

 そして、「公安がいるぜ、捕まえて尋問するぜって、そりゃあ公安にマークされるわ」「大学構内は治外法権では

ない。学生だから何でもやって許されると思うのは間違いだ」などと疑問を投げかける書き込みも相次いだ。

 また、京大には府警の警察官がキャンパス内に入る際、事前通告するという取り決めがあるため、同大が

「無断で立ち入ることは誠に遺憾」とするコメントを発表したことについて、「警察官が立ち入りできない取り決めが

おかしいのではないか」との声も上がった。

 ただ、学生グループ側の主張そのままに、「ルールを破ったのは警察官の方だ」「悪いのは学生じゃなくて、

不法侵入した警察の方だろう」などと警察の対応を批判する意見も一部に見られた。(鉄)


【用語解説】東大ポポロ事件

 昭和27年、東大で開かれた「劇団ポポロ」の公演に潜入していた私服警官を取り押さえ、警察手帳を奪うなど

した暴力行為処罰法違反罪で学生が起訴された事件。1、2審は学生の行為は学問の自由、大学の自治を

守ろうとした結果だとして無罪になったが、最高裁が「(公演は)研究や発表のためのものでなく、

政治的社会的活動だった」として差し戻し、48年に有罪が確定した。

 

7: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/11/15(土) 

>>1
 

京大はこういう場所だったんだね 
初めて知ったわ 
エリートが育つところと勘違いしていた

 

9: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/11/15(土)

>>7
 

李登輝氏の母校訪問拒否したこともあるし 
もともとそういう体質でしょ

 

32: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/11/15(土)

>>7
 

旧帝はどこも大なり小なりこの手の集団がいる 
入学式で注意喚起するんだけどね

160: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/11/15(土) t

>>7
 

これを機に入寮する不幸な新一回生が減ってくれれば嬉しいよ 
最初の一月で大分減るんだけどね

86: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/11/15(土) 

>>1
 

京大ってサヨクなのか? 
やましいことをしていなければ公安が立ち入っても何も困らないわけで 
大学構内がオウムみたいになってんじゃね? 
京大を物理的に解体すべきかと 
法人化では生ぬるい

100: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/11/15(土) 

>>86
 

京都じたいが、サヨに支配されてるような土地。

199: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/11/15(土) 

>>100
 

同志社も凄いんでしょ?

214: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/11/15(土)

>>199
 

同志社より立命の方がえぐいんじゃない? 
あそこって、何故か関係手繰ると
拉致事件の被害者に引っかかったりと何かとあれですわ。 

元々、あほなのに賢い京大の学生さんの真似して
学生運動して就職も出来なくなった馬鹿ばかりっていわれてた大学だし。

2: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/11/15(土)

もともと京都は時間の流れが遅いからね

4: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/11/15(土) 

京都大学生はテロをやってもおかしく無い奴を養成してるって事なの?

5: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/11/15(土) 1

こいつらに限らず馬鹿サヨってなんか脳の病気なんだと思う

12: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/11/15(土) 

マジでヤバイね  平和と叫びながらテロをする極左翼

13: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/11/15(土) 

地元では毎度のことでも、ツイッターで監視されてますヨ。
時代が変わったんです。

18: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/11/15(土) 

昭和中期の大学はどこもこんな感じだったんだよなあ。 
懐かしい。 
まだやってるとは思わなかった。

19: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/11/15(土) 

税金使ってテロリスト養成している大学も問題だよ

 


・京大に家宅捜索“警官取り押さえ”騒動から9日(14/11/13)

 

 


 

関連

【京都】京大キャンパス内で潜入警察官が約3時間半拘束される…なぜ??

ttp://file.hosei29.blog.shinobi.jp/edb1b8ce.JPG

  

ttp://file.hosei29.blog.shinobi.jp/831bd9d0.JPG

  
ttp://www.zengakuren.jp/wp/wp-content/uploads/2010/01/IMG_0282.jpg  
ttp://blog-imgs-31-origin.fc2.com/0/8/b/08bunren/20090426220241883.jpg 

 【法政大・学生行動

 http://blogs.yahoo.co.jp/huwawatanpopo2010/31052961.html

大学の中から反原発の声


【大学不認可問題】信仰を持つ学生の言動が制限される大学の実態

幸福の科学大学の開学を願う学生たち

http://the-liberty.com/article.php?item_id=8731

同じ新興宗教であっても、扱い方には違いがあるようだ。大学生協の書籍部に、幸福の科学出版が発行する

月刊誌「ザ・リバティ」 「アー・ユー・ハッピー」を置いてもらいたいとお願いしたが、「特定の宗教団体のものは置けない」と

断られた。だが、創価学会を母体とする出版社が発行する雑誌「第三文明」売っていることを問いただすと、

ただ謝るだけで、結局、置いてもらえなかった。

 

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個人的な感情でパフォーマンス選挙を繰り返す橋下市長に国会議員をする資格はあるか?

2014-11-17 00:00:10 | 日記

危機に立つ日本 さんより転載です。

自らのパフォーマンスで、選挙を繰り返す橋下市長に
国民も市民も呆れているのではないでしょうか?

もっと、じっくり仕事をされてはどうでしょうか?

既に維新の会も、理念も気概もない野合集団に
成り下がっています。



衆院選:橋下市長演説「お世話になるかも」出馬におわす

毎日新聞
http://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E8%A1%86%E9%99%A2%E9%81%B8%E6%A9%8B%E4%B8%8B%E5%B8%82%E9%95%B7%E6%BC%94%E8%AA%AC%E3%80%8C%E3%81%8A%E4%B8%96%E8%A9%B1%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8B%E3%81%8B%E3%82%82%E3%80%8D%E5%87%BA%E9%A6%AC%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%82%8F%E3%81%99/ar-BBdPUsT?ocid=BDT3DHP


 大阪市の橋下徹市長(維新の党共同代表)は15日、衆院大阪3区内の大阪市住之江区の公園で街頭演説し、衆院解散・総選挙について、「場合によっては、この地域で特別にお世話にならなければいけない立場になる」と述べた。橋下氏は既に候補者ポスター用の写真撮影を終え、出馬に必要な事務手続きを進めている。

 橋下氏が出馬の場合、松井一郎知事(維新幹事長)も知事を辞職して同時に出馬することも検討する。看板政策の大阪府・市を再編する「大阪都構想」を巡り、公明党と関係がこじれたことが背景にあり、橋下氏は衆院大阪3区、松井氏が同16区と、いずれも公明幹部が現職の選挙区での出馬を想定している。

 市長任期を1年残しての辞任には、「投げ出し」との批判も予想される。地域政党・大阪維新の会の府議・市議の大勢は、都構想の実現に悪影響が出ると出馬に否定的なうえ、都構想を実現するための公明との水面下の交渉も続いており、実際に出馬に踏み切るかは流動的な面もある。


 維新(当時は日本維新の会)は2012年の前回衆院選で都構想への協力と引き換えに公明と選挙協力したが、今年1月には都構想の区割り案の絞り込みを巡って決裂した。橋下氏はこの際の公明の対応を激しく非難した。都構想の協定書(設計図)議案は先月27日、府・市両議会で公明など野党の反対多数で否決された。

 橋下氏は今月12日、記者団に「このままでは人生を終わらすことができない。やられたらやりかえす」と改めて公明との対決姿勢を示し、自身の衆院選出馬についても「いろいろ考える」として否定しなかった。【重石岳史、林由紀子】

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中国共産党の邪教的本質

2014-11-17 00:00:10 | 日記

理想国家日本の条件 さんより転載です。

大紀元社説シリーズ『共産党についての九つの論評』
【第八評】中国共産党の邪教的本質
http://www.epochtimes.jp/editorial/9ping-8.html

 転載、させていただいた記事です

序文

20世紀、90年代初頭、旧ソ連を始めとする社会主義の陣営が崩壊し、約百年も続いた共産国際運動

が失敗に終わった。しかし、中国共産党は一つの異例として残り続け、しかも世界人口の五分の一を

占める中国を統治している。ここに避けて通れないある問題が存在する。つまり、今日の共産党はまだ

共産党なのだろうかという問題である。

まず、今日の中国において、中共を含めて共産主義を信じている人はもういない。五十数年間「社会主義」

を唱えてきたが、今は株式制、私有制、外資企業を導入し、労働者を最大限に圧迫し、共産主義の理想と

相反する道を走っている。しかし、それと同時に中共は引き続き共産党の絶対的な指導権を握って離さ

ない。2004年改定された新憲法の中には、相変わらず「中国各民族の人民は引き続き中国共産党の

指導の下で、マルクス・レーニン、毛沢東思想、小平理論及び「三つの代表」など重要な思想に導か

れ、人民民主専制と社会主義の道を歩んでいく」という内容が盛り込まれている。

今日の共産党はあたかも、「豹は死んだが、その皮はまだ残っている。」[1]のように、中共に継承され、

共産党の統治を維持している。では、中共が継承した共産党という皮、この組織は、その本質はいったい

どういうものなのだろうか? 

表1 共産党の宗教的特徴
  宗教の基本形式 中共の形式
教会堂、講壇 各級の党委員会。党の会議から完全に党の管轄下に置かれているマスコミまで中共の講壇となっている。
教義 マルクスレーニン主義、毛沢東思想、小平理論、江沢民の「三つの代表」、党の綱領
入信の儀式 共産党に対し、永遠の忠誠を誓う
専一信仰 共産党しか信じていない
神職者・聖職者 党委員会の書記など各級の党幹部
神への崇拝 全ての神を貶してから、神と称さない神を立てる
「天に昇る、地獄に落ちる」ことは死ぬことを指す 「マルクスに会いにいく」とは、死ぬことを指す
経書・聖典 領袖らの理論と著書
伝道 様々な会議を開き、指導者たちが発言する
10 経書を念じる 政治学習、党員の勉強会
11 聖歌 党を讃える歌
12 布施 党費を徴収し、無理やり予算を組む(国民が働いて稼いだお金)
13 懲罰 党紀。「決まった時間と場所で調査する」、「党から追い出す」、ひいては死まで追いやる。連座制など

一、共産党の邪教的特徴

共産党の本質は実はほかでもなく、人類に危害を与える邪教なのである。

共産党は自身が宗教であると自称していないが、宗教的色合いを濃く持っている(表1参照)。立党当初、共産党はマルクス主義をこの世の絶対的な真理とした。マルクスを精神上の神様として崇め、共産主義という「この世の天国」をもって党員を惑わし、生涯共産主義のために身を投じるよう仕向けたのである。

共産党は正教とはっきりした違いがある。正統な宗教は皆神を信じ、善に向かい、人々の道徳を育成し、その魂を救うことを目的としている。これに対し、共産党は神を信じておらず、しかも古来の道徳に反対している。

共産党の行いは、それが邪教であることを証明している。階級闘争、暴力革命と無産階級専制を共産党の教義とし、残酷な暴力と虐殺によって成り立つ、いわゆる共産革命を引き起こした。共産党政権の赤色テロは一世紀ほど続き、世界半数の国家に影響を及ぼし、数千万人ないし一億人にも及ぶ人々の命を奪った。このような人間地獄を作り上げた共産党こそ、この世の最大の邪教である。

共産党の邪教の特徴について、以下六項目にまとめることができる。

(一)教義を作り上げ、己に反対するものを消滅させる

共産党はマルクス主義を教義として信奉し、それを「破ることのない真理」だと標榜している。共産党の教義の中に仁愛、寛容はなく、高慢で自尊自大以外はない。マルクス主義は生産と科学がまだ立ち遅れていた資本主義初期の産物であり、人間と社会との関係、人間と自然との関係についてまったく正しく認識していなかった。このような異端邪説は不幸にも、国際的な運動になり、百年にもわたってこの世を害し、結局実践によって間違いだらけであることが証明され、人々に棄てられた。

レーニン以来の共産党の指導者たちは共産党邪教の教義に新しい内容を加え続けてきた。レーニンの暴力革命の理論から、プロレタリア独裁下で革命を続行する毛沢東の理論、更に江沢民の「三つの代表」まで、共産党の歴史上この類の邪説が溢れている。これらの理論が実践の中で絶えず災難をもたらし、しかも前後矛盾しているのにも関わらず、一貫して正確であると標榜し、国民に学習するようにと押し付けてきた。

自らと異なるものを消滅するのは、共産党邪教が伝教する際に最も有効な手段である。共産党邪教の教義と行為があまりにもでたらめなため、暴力で自らと異なるものを消滅することによって人々に受け入れてもらうしかない。中国共産党は政権を奪取したのち、「土地改革」の中で地主階級を、「社会主義の改造」の中で資本家を、「反革命粛清運動」の中で民間の宗教勢力と元政権の人々を消滅し、「右翼反対運動」の中で知識人を黙らせ、「文化大革命」の中で伝統文化を根こそぎ破壊し、人々が「毛沢東語録を読み」、「忠字舞を踊り」、「朝指示を仰ぎ、夜報告し」などの儀式や運動により、共産党邪教が名実ともに天下を取ったのである。その後、毛沢東及び小平の後、共産党は「真・善・忍」を信じている法輪功は共産党から国民の心を奪うのではないかと決め付け、法輪功を消滅させようと思った。それゆえ、大虐殺を目的とした迫害を起こし、今でも事態は収まっていない。

(二)教主崇拝、唯我独尊

マルクスから毛沢東まで、共産党の指導者の肖像は高く掲げられ人々に礼拝させ、指導者の絶対的な権威に対する如何なる挑戦も許されない。毛沢東は「赤い太陽」、「救世主」になり、彼の話なら「一言に一万言の力がある」とされていた。「普通の党員」である小平はかつて皇帝の親のように中国の政治を司っていた(院政を敷いた)。江沢民の「三つの代表」は句読点を入れてもわずか四十数文字でしかないのに、まさに笑い話のようだが、中国共産党中央委員会第四次全体会議は「社会主義とは何か、どのように社会主義を建設すべきなのかという問題に答えを出し、どのようにどのような党を建設するのかの問題にも建設的に解答し、マルクス・レーニン主義、毛沢東思想、小平理論を継承し更に発展させたものである」とまで標榜した。

スターリンは罪のない人をむやみに殺し、毛沢東は文化大革命という大災難を発動し、江沢民は法輪功を弾圧しているなど、この全ては教主独裁によるものである。

中国共産党は『憲法』の中で、「中華人民共和国の全ての権力は人民に属している。人民が国家権力を行使する機関は全国人民代表大会と地方の各レベルの人民代表大会であり」、「如何なる組織または個人も憲法と法律を超える特権を有してはならない」[2]と規定したにもかかわらず、『党章』の中で中国共産党は「中国特有の社会主義事業を指導する際に核心であり」、党を国家と人民の上に乗せた。人民代表大会常務委員会の委員長は四方八方で「重要な談話」を発表し、人民代表大会が「最高」の国家権力機関であり、「党の指導」を堅持しなければならず、中国共産党の「民主集中制」という原則に基づき、全党は中央に従うべきであると言っている。はっきり言えば、「人民代表大会」が堅持しているのは「一党独裁」であり、しかも立法という形で「共産党」の「一党独裁」を保証している。

(三)暴力で洗脳、マインドコントロールを行い、緻密な組織を作り、入ることはできるが出ることができない

共産党という組織は非常に緻密で、党員になるには二人の紹介者が必要で、入党したら、党に永遠に忠誠であることを誓わなければならない。党員は党費を納め、党の定期的な勉強会に出席しないといけない。党の組織は各レベルの政権に存在し、各鎮、村、町内に党の組織がある。党は党員、党務だけではなく、非党員まで同様にその管轄下に置かれている。なぜならば、全ての政権は「党の指導を堅持しなければならない」からである。共産党教会の「神父」、即ち各レベルの党委員会の書記らは階級闘争の時代に、何をしても素人だが、人間を懲らしめることだけを最も得意としていた。

定期的な勉強会にある「批判と自己批判」は、長い間使われてきた普遍性のあるマインドコントロールの手段である。共産党は歴史上、数度にわたり、「党の粛清」「風紀を整える」、「裏切り者を探し出す」「AB団を殺す」、「党を正す」など周期的に暴力手段をもって党員の「党に対する意識」を養い、党に永遠に逆らわないようにしてきたのである。

入党すれば、共産党に身を売ったと同じである。国の法律の上に更に党の綱紀がある。党は党員を除名することができるが、個人としての党員は離党しようと思ったら、多大な代価を支払わなければならない。離党すれば、党の裏切り者になる。更に、共産党邪教が天下を統治していた文化大革命の時代に、党から死ねと言われたら、生きることができず、生きろと言われたら死んではならない。自殺したら、「自絶於人民」(自ら人民との“連帯”を絶った)と言われ、家族にまで被害を及ぼしてしまうのである。

党内の決定などは密室で行われ、党内闘争はこの上ない秘密であり、党が発行した文章は機密文書である。悪いことをしたら暴露を恐れ、何かあったらすぐ「国家機密漏えい罪」で異議を唱える人を懲罰する。

(四)暴力を吹聴し、殺戮を崇め、教えのために死ぬことを奨励する

毛沢東は「革命はお客さんを招待することではなく、文章を書くことでもない、絵を描いたり花の刺繍をしたりするような上品なことではない。革命は暴動であり、一つの階級がもう一つの階級をひっくり返す強烈な行動である」と言っていた。[3]

小平はまた、「二十年の安定のためなら、二十万人を殺してもよい」と述べた。

江沢民は「肉体を消滅させ、名誉を毀損し、経済から断ち切る」と話した。

共産党は暴力を吹聴し、今までの政治運動の中で、数え切れないほどの人間を殺し、「敵に対し厳冬のように冷酷無情であるべきだ」と国民を教育してきた。赤い旗は「烈士の血によって染められてできたものだ」とされている。共産党の赤に対する崇拝は実は血に対する崇拝である。

共産党は英雄を手本として立て、党のために命を捧げることを奨励してきた。延安で阿片を生産する竈で死んだ張思徳について、毛沢東は「彼の死は泰山[4]より重い」と評価した。あの気が狂った時代に、「苦も死も恐れない」「命を捧げる勇気と高い志を持つために、日も月も新たにすることをも辞さない」などの豪言に実は物質の貧困に追い詰められたときの狂気が入っていた。

七十年代の終わり頃、ベトナム共産党が出兵し、中国共産党が育ててきた、極悪非道の「クメール ルージュ」政権を覆した。中国共産党はいくら不満であっても、中国とカンボジアの間に直接の陸上輸送ルートがないため、直接軍隊を派遣することができなかった。したがって、中国共産党は「対ベトナム自衛反撃戦争」の名の下で、ベトナム共産党を懲らしめるため、中国とベトナムの国境で戦争を起こし、数万人の中国兵士がこの共産党の間の闘争のために尊い命を捧げた。彼らの死は実は国家領土の主権とまったく関係はない。数年後、中国共産党はただの一曲の歌「血に染められた風采」をもって、無意味に犠牲になった若い生命が「革命英雄主義の精神」に対し捧げられたとして片付けた。しかし、1981年百五十四名の兵士の命を失って奪還した広西法山は共産党がベトナムとの国境線を決める時、あっさりとベトナムに渡したのである。

2003年、「SARS」が流行っていたとき、中国共産党は若い看護婦たちを「第一線で入党させ」、そして病院に彼女たちを閉じ込め、感染された患者の看護をさせた。これらの若い人を最も危険な第一線に行かせ、これを機会に共産党の「苦も死も恐れない」輝かしい姿を打ち立てようとした。しかし、この時江沢民は死を恐れ、側近を率いて北京から上海へ逃れ、SARSから逃げていたのである。

(五)神の存在を否定し、人間性を扼殺する

共産党は無神論を宣伝し、宗教は人間を麻酔させる「精神的なアヘン」であるとし、自分の統治範囲内で全ての宗教を消滅し、またはそれを征服した。そして、自らを神のように仕立て、共産党邪教で天下統治を実現させた。

共産党は宗教を破壊していると同時に、伝統文化をも破壊した。共産党は伝統、道徳、倫理を封建、迷信だと言い、革命の名の下で排除した。文化大革命の中で、多くの夫婦は互いの弱点を暴露しあい、学生が先生を殴ったり、親子が反目したり、紅衛兵が罪のない人をむやみに殺し、造反派は物を壊したり人を殴ったりするなど、中国の伝統文化に反する醜悪な世相を造った。これはまさに、中国共産党が人間性を扼殺したことの結果である。

建国して以来、共産党は強制的に少数民族を共産党の指導に従わせ、豊かな民族文化もこれによって喪失し、または変異してしまった。

1989年の「天安門事件」の時、「人民の子弟兵」は北京で惨殺を繰り広げ、国民は政治に対して完全に失望し、その後人々はお金に目が眩むようになった。

1999年から今日まで、法輪功に対して残酷な弾圧を加え、「真・善・忍」を敵とし、それにより社会の道徳は著しく低下した。

新しい世紀に入ってからも、新たな立ち退きや金品の搾取によって多くの民衆は路頭をさまよう生活を強いられ、陳情する人は激増し、社会の対立はますます激化した。[5] 大規模な活動が多発したが、軍隊と警察の暴力と武装鎮圧の餌食とされた。「共和国」のファシズム的本性は突出し、社会にもはや道徳は存在しない。

以前「ウサギは巣の近くの草を食べない」ということを良いこととされてきたが、最近は人を騙す時、親戚友人などを騙し、「親しい人から利益を取る」と言っている。以前中国人は貞操を最も大事にしていたが、今は「貧しい人が軽蔑されても売春婦は軽蔑されない」というようになってしまった。医者や教師は最も尊敬されていた徳のある人だったが、今は病院では患者のお金を騙し取り、学校は手を緩めることなく学生からお金を搾取している。中華民族の人間性と道徳が全滅した歴史が、ある民謡によって如実に表現された。「五十年代、人間は助け合う、六十年代、人間は懲らしめあう、七十年代、人間は人を嘲る八十年代、人間は自分のことしか考えない、九十年代、人間は騙しあう」。

(六)武力で権力を奪い、経済を独占し、政治経済に対して野心を抱いている

共産党が設立された当時の趣旨は武力で政権を取った後、国有制と独占的な計画経済を実施するというものだった。共産党の野心の大きさに驚かずにいられない。普通の邪教の蓄財レベルはそれとまったく比べることができない。

共産党が統治している社会主義公有制の国の中では、通常の国家機構の上に権力のもっと大きい党の組織、つまり各レベルの党委員会とその支部が設置されている。党は国家機器に憑依し、直接各レベルの政府から費用を集める。共産党はあたかも吸血鬼のように、国と社会から数え切れない程の財産を奪うのである。

二、共産党邪教がもたらす危害

「オーム真理教の地下鉄サリン事件」「ライフサイエンスの集団自殺」「人民聖殿教九百人信者の集団自殺」などのことを言うと、皆鳥肌が立ち、憎悪の念を抱く。しかし、共産党という邪教はそれより千万倍の人々に危害を加えてきた。なぜならば、共産党邪教には通常の邪教がまねできないところがあるからである。

(一) 邪教を国教としている

通常、ある国において宗教を信じていなくても、その宗教の本を読まなくても、その教義を聞かなくても、普通に生活を送ることができる。しかし、中国大陸で暮らしていれば、共産党の邪教の教義とその宣伝を聞かざるを得ない。なぜならば、共産党は政権を奪取し、共産党邪教を国教にしてしまったからである。

共産党は幼稚園と小学校の教育から教義を人々の頭に詰め込んだ。進学や昇進試験の時、必ず政治という教科のテストがある。出題は学生の独立した考えで完成できるものではなく、必ず共産党が出した標準回答を丸暗記してはじめて回答できるものである。気の毒な中国人は試験のために、子供の時からおのずと共産党の説教を重ねていき、繰り返し自らを洗脳していた。政府部門の場合、幹部が昇進されたら、共産党員かどうかに関わらず、共産党大学で勉強しなければならない。合格してからやっと昇格されるのである。

共産党を国教としている中国は、如何なる団体に対しても異見を持つことを許さない。政治の飾り物である「民主党派」と改造された「教会」は共産党の指導に従わなければならないと宣告された。まず共産党に忠実に従い、それから神様を信奉する、これはつまり共産党邪教の論理である。

(二)社会を極端にコントロールしている

共産党邪教は、共産党の国民に対するコントロールと自由の剥奪を基礎にして、国教になった。このコントロールは空前絶後のものである。共産党は国民個人所有の財産を奪った。しかし、私有制は自由の基礎である。八十年代以前の中国では、都市部の人は党が管轄する企業で仕事し、農民は(党の)公社の土地で働くしかない。誰も共産党のコントロールから逃げることができない。社会主義の国では、共産党の組織は中央から村や町内会まで置かれており、党委員会、支部など各レベルの党の組織を通じ、社会をしっかりと自分のコントロール化に置いた。この厳しいコントロールにより、国民は完全に自由を失い、住居地移転の自由(戸籍制度)、言論の自由(五十五万人の右派分子は言論罪を犯した)、疑う自由(林昭、張志新は党に疑問を抱いたため殺害された)、情報入手の自由(出版禁止の本を読むことや、「敵対国のラジオ」を聞くのも罪になる。ネットにアクセスする時も監視されている)などなどがある。

一方、中国共産党は現在、私有制を認めているではないかと言う人がいる。しかし、社会主義制度によって、国民は食料さえ確保できない境地に立たされ、「国民経済は崩壊する寸前まで来てしまい」、共産党は滅びる危機から逃れるため、一部譲歩して存続を図るためにやむを得ずそうしたのである。改革開放以来、中国政府は国民へのコントロールを緩めることなく、今でも法輪功の学習者を厳しく弾圧している。こういうことは共産党の国だけに現れてくる。もし中国共産党が本当に思うとおりに経済の巨頭になったら、国民に対するコントロールは今まで以上のものになるであろう。

(三) 暴力を崇め、生命を軽視する

ほとんど全ての邪教は暴力で信者をコントロールし、または外来の圧力に対抗している。しかし、共産党のように憚ることなく暴力手段を使うものはない。全世界の邪教に害され死んでしまった人を全部合わせても、共産党邪教が殺した人数とは比べ物にならない。共産党邪教から見れば、人間は目的を達成するための手段であり、殺人も一つの手段である。したがって、共産党は国民を迫害する際、まったく憚ることなく行い、誰もが迫害される対象になりえる。その中には党の支持者、党員、党の指導者までもが含まれている。

中国共産党が育てた「クメール・ルージュ」は、共産党邪教の残酷さと生命に対する軽視を物語っている。毛沢東思想の指導によって、ポル・ポトを中心としたカンボジア共産党は「私有制を消滅する」ために、執権した三年八ヶ月の間、人口が八百万足らずのこの国で、二百万人が殺害された。そのなかには、二十数万人の中国人も含まれている。

共産党の罪悪を忘れないようにし、また亡くなった人を記念するために、カンボジアは「クメール・ルージュの罪悪展示館」を作った。展示館はかつて高校の校舎であったが、ポル・ポトによって思想犯を監禁するS-21監獄に改築されていた建物である。多くの知識人がここに閉じ込められ、拷問を受け亡くなった。今日、S-21監獄は「クメール ルージュの罪悪展示館」に改築された。中には牢屋と各種の拷問器具、そして全ての犠牲者が処刑される前に取られた写真などが陳列されている。その中には、咽喉を切る、ドリルで頭を貫通する、生きた赤ちゃんを床に投げつけるなど思わず目を覆ってしまうような写真もたくさんある。これら全ては、中国共産党から派遣された「専門家と技術者」から教わったことである。処刑される前に、保存と観賞のために写真を取ったカメラマンも中国共産党からトレーニングを受けていたのである。

更に、このS-21監獄は、カンボジアの指導者専用の栄養剤を作るため、頭を貫通させる機械を開発し、人間の脳を取り栄養剤を作った。彼らは処刑される思想犯を椅子に縛りつけ、機械の前に置き、被害者を極度の恐怖に陥れながら、ドリルをまわし、後頭部から入り、生体から脳を取りだした。

三 共産党邪教の本質

なぜ共産党はこれほど凶暴で邪悪なのだろうか?共産党という「亡霊」がこの世に来た時に、非常に恐ろしい使命を背負っていた。『共産党宣言』の最後に非常に有名な一節がある。

「共産党員は自らの見解と目的を隠しごまかすことを潔しとしない。彼らは、自分たちの目的は、暴力により全ての現存する社会制度を覆して初めて達成できると、公然と宣言するのだ。統治階級を共産主義革命の前で怯えさせよう。プロレタリアがこの革命の中で失うのは鎖であり、彼らはこれから全ての世界を得ることになる」

この「亡霊」の使命はほかでもなく、公に暴力で人類社会に挑戦し、旧世界を打ち壊し、「私有制を消滅させ」「資産者の個性、独立性と自由を消滅させ」、搾取を消滅させ、「家庭を消滅させ」、世界はプロレタリアに統治される。

この政党は公に「人間をいじめ、物品を壊し、建物を崩壊させる」と宣言し、この考えが邪悪であることを認めるどころか、『共産党宣言』の中で、胸を張って次のように述べた。

「共産主義の革命はほかでもなく、従来の所有制関係と徹底的に決裂することである。何も驚くことではないが、共産主義は自らの発展の過程で、伝統的な観念とも完全に決裂する」。

社会の伝統的な観念はどこからきたのだろうか?無神論の自然の法則から言えば、自然の規律と社会規律の必然的な結果であり、宇宙の運動の結果なのである。有神論の観点から言えば、人類の伝統と倫理道徳は神から人間に伝えられたものである。その起源がどこにあるかに関係なく、最も基本的な倫理道徳、行動規範、善悪の基準は相対的な不変性を有し、千年来人類の行動を規制し、社会存続の基礎を維持してきた。もし人類に道徳の規範と善悪の基準がなければ、人間は獣になってしまうのではないのだろうか?『共産党宣言』は「伝統的な観念と完全に決裂する」と決め、人類社会の正常を保つ基礎を脅かす存在となり、従って、共産党は人類を破壊する邪教であると断言できるのである。

『共産党宣言』という綱領を規定した文章の中に、執拗な偏執がいたるところに見受けられるが、仁愛と寛容の心についてはまったく触れていない。マルクス、エンゲルスは唯物主義を通じて、社会の発展の規律を発見し、真理を手にしたと思い込み、全てを疑い、否定し、共産主義の幻を無理強いで人々に押し付け、暴力で現有の社会構成と文化の基礎を打ち壊すことを吹聴した。『共産党宣言』は新しく誕生した共産党にこのような、天理に反しており、人々の人間性を消滅しようとする極端な利己主義で思うままに全てをやってしまう邪な霊を注いだ。

四 共産党の終末論―「党が滅びる」ことに対する危惧

中略

共産党は手段を選ばずに旧世界をぶち壊し、この世を支配しようとしてきたが、その前に自身が如何にして消滅されることなく、存続していくのかをまず解決しなければならないと気づいた。そのため、共産党は終始消滅される危惧を背負っている。存続していくということは共産党邪教にとって、何よりも重要なことであり、全ての全てである。今日になって、国際共産党陣営が完全に解体し、中国共産党の存続の危機はますます深刻な問題になり、「党が滅びる」という論調は1989年以降ますます現実的なものとなってきたのである。

五 共産党邪教が存続のために講じた手段、即ち残酷な闘争

共産党は一貫して、党に対する党員の絶対的な忠誠、組織性と厳しい規律を強調してきた。中国共産党に入党した際、党員は次のように宣誓しなければならない。

「私は中国共産党に入党することを志願する。党の綱領を擁護し、党の規程を守り、党員としての義務を果たし、党の決定に従う。党の規律を頑として守り、党の機密を漏えいしない。党に対して忠誠であり、一生懸命働き、共産主義のために生涯奮闘し、党と人民のために全てを捧げる用意はいつでもある。永遠に党を裏切らない」(中国共産党規程第一章第六条)

共産党はこの献身的に入信する精神を「党性」と呼んでいる。共産党員として、いつでも個人の理念と原則を放棄できるようにし、党と領袖の意思に対し絶対的に服従することが求められている。善になるようにと言われたら善になり、悪事を働くようにと言われたら悪事を働き、このようにしなければ党員の基準に達していないことになり、党性が確固としたものではないと思われる。

毛沢東は「マルクスの哲学はほかでもなく闘争の哲学である」と言ったことがある。党性の育成と維持は周期的に起こる党内の闘争に頼っている。絶えず党の内部と外部に対して残酷な闘争を起こすことによって、党に対して異議を持つ人を消滅し、人々に恐怖感を覚えさせながら、党の組織を絶えず粛清し、家訓と教義を正し、党員の「党性」感覚を養っている。それにより、党としての戦闘力を強めている。これは共産党が自らの存続を確保するための有効な手段である。

毛沢東は中国共産党の指導者の中で党内闘争という手段を最も巧みに駆使した大師である。その闘争の熾烈さ、手段の下劣さは実は“ソビエト根拠地”で1930年代初期、すでに兆候を表し始めていた。

1930年、毛沢東は江西省“ソビエト根拠地”で大規模な革命恐怖を引き起こした。つまり、AB団粛清運動であった。数千名の紅軍と根拠地にいる党員と青年団団員、一般庶民が無念にも殺された。当時、江西ソビエト根拠地で毛沢東の権威が確立したばかりだったが、李文林を始めとする江西省西南地域の紅軍と党組織の反対に遭った。毛沢東は自らの権威と意思に抵抗する如何なる組織的な反対勢力をも容認することができず、極端な手段で自分と異なる考えを持っていると疑われた党内の同士を弾圧した。毛沢東は「AB団を粛清する」環境を整えるために、わざと自分の直属部隊を対象にまず粛清した。11月下旬から12月中旬にかけて、紅一軍[9]で「迅速粛清」を行った。各師、団、営、連、排で粛清組織を作り、地主や裕福階級出身の党員と不満を持つ人々を処刑した。一ヶ月も経たないうちに、四万人あまりの紅軍の中から四千四百名以上の「AB団」メンバーが探し出され、中に「数十名の団長」(「AB団」の総団長)がおり、全部殺害された。

続いて、毛沢東は“ソビエト根拠地”にいる自身に対して異議を持つ人々に対する粛清を始めた。1930年12月紅一軍政治部事務局長兼粛清委員会主席の李韶九を江西省ソビエト政府所在地富田に派遣し、江西省行動委員会と紅二十軍の八名の上層幹部段良弼、李白芳などを逮捕し、様々な拷問を施した。殴られた人は「身体に傷だらけで、指が折れてしまい、体中火傷でただれ、動くこともできない」。当時の資料によると、被害者の「悲鳴が響き渡り、途絶えることはない。残酷な拷問方法が使い尽くされた」という。12月8日、李白芳、馬銘、周冕の妻らは拘禁中の夫に面会に来た時、「AB団」のメンバーとして捕えられ、拷問された。「地雷公で手を叩き、お香で身体を焼き、火で局部を焼き、ナイフで乳房を切り取る」。残酷な拷問に遭い、段良弼は李文林、金万邦、劉敵、周冕、馬銘が「AB団の幹部」であると証言し、更に紅軍学校の中に「たくさんのAB団メンバーがいる」と言った。12月7日から12日夜まで、わずか五日間の間、李韶九らは富田から「AB団」百二十名あまりのメンバーと幹部数十名を探し出し、四十数名の人を処刑した。彼らの残虐極まりない行動は最終的に、1930年12月12日、“ソビエト根拠地”を驚かせた「富田事変」を引き起こした。(高華『毛沢東在江西蘇区「粛AB団」的歴史考察』を参照)

毛沢東は闘争学を頼りにして、更にそれを実践することによって、“ソビエト根拠地”時代から延安の時代まで、徐々に党内での絶対的な地位を手に入れた。建国以来、この党内闘争が引き続き行われていた。例えば、毛沢東は廬山会議で、突然彭徳懐を打倒し、会議に出席した中央の指導者一人一人は全部賛成の態度を表明しなければならなかった。わずか数名の人は自分の意見を述べたり保留したりしたが、全部「党に反対する彭徳懐グループ」と見なされ、文化大革命のとき、皆迫害され、反抗する余地もなかった。誰も毛沢東に対して物を申す勇気はなかった。共産党は一貫して党に対する忠誠を強調し、組織性と厳しい規律や、教主という領袖に対する絶対的な服従を要求してきた。この党性はほかでもなく、後を絶たない政治闘争から身についたものである

中国共産党の指導者だった李立三は文化大革命のとき批判され、六十八歳の高齢にもかかわらず、毎月七度以上も民衆の前で批判されていた。夫人の李沙は「ソ連からのスパイ」としてすでに牢獄に入れられ、消息が絶えてしまった。彼はどうしようもない絶望の中で、大量の睡眠薬を飲んで自殺した。李立三は死ぬ前に毛沢東宛に遺書を残し、共産党邪教徒は、死を目前にしながらも「党性」を放棄できないことをリアルに反映した。

主席:  

今私は自殺し、党を裏切ってしまいました。如何なる方法も私の無実を証明することができません。ただ、私と家族全員は売国のことをしたことはありません。このことだけは、中央が調査し正しい結論を下してほしいのです。            

          李立三  1967年6月22日

 

毛沢東の闘争の哲学は最終的に、中国を未曾有の大劫難に導いたが、このように「七、八年毎に起きる」政治運動と党内闘争は確かに共産党の存続を確保する上で大きな役割を果たした。毎回の政治運動の中で、五パーセントの人を懲らしめることによって、九十五パーセントの人々がおとなしく党と同じ路線を取るようにし、それによって党組織の求心力と戦闘力を保ってきた。同時に、良知を放棄したくない「党に対して確固たる心を持っていない」人を淘汰し、対抗してくる人々に打撃を加える。このようなやり方で、共産党内の最も闘争精神が旺盛な、手段を選ばない人だけが権力をコントロールすることができるのである。つまり、共産党邪教の教主は闘争経験が豊富で、強い党性をもつ人の地位を確保してきた。

中略

(三)解決策はどこにある?

中共はもはや救いようがないほど堕落してしまったが、悲しいことに、この邪教は消滅の瀬戸際にあって、中華民族を道連れにしようと考えている。

中共は力が衰え、人々の思想面での支配はだんだん弱くなり、また、現代通信手段、特にインターネットの進歩で情報コントロール・言論封鎖がますます難しくなっている。民衆が拡大しつつある官僚の汚職による被害に対して認識し始め、中共に対する期待も薄くなり、自らの権利を求めるようになっている中、法輪功に対する迫害で自分たちの思想面での支配を強化できないばかりか、中共自身の残虐さが世に知られ、自らの首を絞めることとなった。このような中、中共の本質を考え直すことが可能となり、中華民族が中共邪霊のコントロールから脱出するきっかけを掴んだのである。

50年にわたり中共政権により支配された中国人に必要なのは暴力による革命ではなく、魂の救済である。これは中国人が自らを救う過程であり、その第一歩としては共産党の邪悪な本質の認識から始まるのである。

いつか中国でも行政系統に独立性を与え、寄生虫の共産党を切り離すであろうが、それは遠い将来ではないだろう。共産党による一党統治を取り締まれば政府機関は間違いなく効率よく働くし、実際こういった「党と行政との切り離し」の考え方は80年代に共産党内部改革派に提案され実践もされてきたのである。しかし、共産党の絶対的権力を根本から否定せず、それ自身の内部改良だけでは問題の解決にはならないのである。

共産党が生存するためには共産党理論が不可欠であり、行政機関に寄生する共産党を切り離すよりも、思想面での憑き物を追い出す方が遥かに難しいだろうが、それが共産党を退治する唯一の方法である。本質の邪悪さとそれの危険性を認識させた上で、思想の片隅にも生存空間を与えないようにする。共産党は一種の思想形態に属するので、民衆へのマインドコントロールを最も重要としている。中国人自ら行わなければならないが、思想面から共産党の存在、その理論を否定し、自分の考え方への影響をきれいにしておけば、思想形態としての共産党が滅びるだろう。この場合、共産党憑き物のない正常な社会へ転じるためには一人一人が「返本帰真」、すなわち善良なる本性に戻る事が必要である。

共産党支配の国々、中国、北朝鮮、ベトナム、キューバのほとんどは権力集中、貧困と迫害を伴う。総数はますます少なくなるという末日が見えている。

邪悪な共産党を追い払ったら、知恵と輝かしい歴史を有する中国には大いなる希望が生まれるだろう。

結び

共産党はもはや共産主義を信じておらず、その魂は死んだが、その残滓がわずかに残っているという有様である。中共は共産党の皮を受け継ぎ、傲慢やうぬぼれ、極端な利己主義、歯止めのきかない放縦さという邪教的本性を十分に表わしている。中共という邪教は、天理を否定し人間性を抹殺するという本質を引き継いでおり、何ら変わっていない。

今日、中共による統治は、共産党が長年累積した闘争手段, 厳密な組職制度、‘党による憑き物’の統治形式、及び国教化した邪教的宣伝により維持されている。今日の中共は、本文にまとめられた共産党の 6つの邪教的特徴をすべて備えており、善良な事は全くせず、ひたすら悪事を重ねている。

滅亡の末路を進むこの中共邪教はますます腐敗、堕落する一方である。最も恐ろしいのは、終焉に気づいたがゆえに、この邪教が全力で中国社会を腐敗と堕落の深淵へ道連れにしようとしていることである。

中国人は自らを救うため、反省しなければならず、共産党支配から脱出しなければならない。 

http://www.epochtimes.jp/editorial/9ping-8.html

 

中国共産党、党員の宗教禁止徹底 民族対立の深刻化恐れ

 
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