さくらの花びらの日本人よ誇りを持とう さんより転載です。
日本に「憲法9条を守れ」という韓国人。そんなに憲法9条がいいならば韓国でやればいい。
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憲法9条をノーベル賞など「笑えぬ冗談」 次世代の党・西野氏が発言
憲法9条をノーベル平和賞にしようという活動がある。一部マスコミも盛り上がっていた。全く笑えない悪い冗談だと思う。
9条の原文はパリ不戦条約にいきつく。不戦条約は侵略戦争を禁止していた。しかしその後の第2次世界大戦の勃発を防ぐことはできなかった。
戦後日本が国家間の戦争に直接巻き込まれることがなかったのは、国民のたゆまぬ努力と、自衛隊の命がけの研鑽と日米安保の存在があったからだ。
9条があったことで北方領土が還ってきたか。竹島から韓国が出て行ったか。尖閣諸島の領有権の主張を中国が引っ込めたか。また北朝鮮に同胞が拉致されて40年以上も経つが、取り戻すことができない。
9条があっても現に日本の平和は侵されつづけている。(6日、衆院憲法審査会で)(2014.11.7 朝日新聞)
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この記事を読んで「えっ朝日新聞が、・・・」と思ってはいけません。朝日がこの発言をそのまま掲載したのは朝日に毒された9条信者の読者たちに「次世代は戦争の悲惨さを知らないとんでもない発言をする愚か者だ」ということを暗に訴えるために掲載しているのでありましょう。
「9条をノーベル平和賞に一部マスコミが盛り上がって笑えない冗談」という部分にあるマスコミとは「朝日新聞」のことです。「笑えない冗談」とは「朝日新聞」のことを言っているのです。そのことを知っていて「朝日新聞」がこれを掲載した「笑えない冗談」のような記事なのです。
9条ノーベル平和賞というのは朝日新聞が「9条をノーベル賞に 神奈川の主婦が呼びかけ」と書いて広めたのが始まりです。しかし朝日が言うこの「主婦」は単なる主婦ではなく、鷹巣直美というプロ市民であり、反日左翼団体の巣である「東京都新宿区西早稲田2-3-18」の「難民・移住労働者問題キリスト教連絡会」とつながりがあることが明らかになっています。
日本が戦後、戦争がなく平和でいられたのは憲法9条があったからだと真剣に思っているならば、日本には憲法9条があるのですからこれ以上日本で活動する必要はありません。
憲法9条が素晴らしくて、その素晴らしさを広めたいならばシナに行ってやるのが本当の平和主義者というものです。ぜひ命を賭けてやってほしい。チベットやウィグルやモンゴルに平和が訪れるまで・・・。
また「憲法9条で70年間戦争のなかった」と本気で思っているならば、中東に憲法9条を勧めに行くべきであり、その中東の戦争をつくっているアメリカに逆輸出してやるのが9条信者の真髄ではないでしょうか。