あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

NHKは北朝鮮シンパか?

2012-12-06 15:26:05 | 日記

北朝鮮=支那(中国)ですから。

NHKの中に中国国営テレビの支局があるのです。

アメリカ、フランス、イギリスなど他国の支局をいれた国営放送

つまり放送法で無理矢理受信料を巻き上げ、国営放送だからとうそぶいているのです。

こんな放送局がなぜ支那(中国)の支局のみを同居させているのか?

支那に都合の悪いことは言わず、都合の良いことを放送するのです。

もう受信料を払う義務なしです。

民法と言えども、電波は放送局のものではありません。国民のものです。

 

パチンコ屋の倒産を応援するブログ さんより転載です。

さて、NHK経営委員会の委員長が民主党と献金関係を持っている
という事が明らかになったばかりですが、
そのNHKがやってくれました。
【自民党岐阜県連からの抗議】
をお読みいただければわかりますが、
政見放送のためのVTRを持ち込まれた際に
「総務省の見解で拉致問題のブルーリボンバッジの着用した映像は受け取る事ができない」
と言ってブルーリボンバッジを付けた状態での政見放送VTRの受け取りを拒否。

自民党岐阜県連からは抗議書の中で6点の指摘がなされていますが、
特にブログ主としてその中で問題にすべきはこの3点だと思います。

1,公選法150条により、政見放送持ち込みは持ち込まれたままを放送することが義務づけられている。のにNHKがVTRを事前にチェックして拒否したこと。
 →NHKの行為は放送法違反。

2,総務省の見解→総務省に確認したところ「そんな見解を出した事はない」
 →NHKがブルーリボンバッジを放送したくないために嘘を言っていた。

3,政見放送制作会社社長にもNHKからブルーリボンバッジ禁止の通達が直接伝えられているのに、NHKは局内収録の場合と混同したとも言い訳。
 →NHKが嘘を言って制作会社にまで手を回している上に
  NHKでは勝手に「ブルーリボンバッジ禁止」を内規にしていることになり
  言い訳どころかさらに自爆している。

現状の放送法は有名無実化されており、
どう考えても中立な放送ではありません。

マスコミは規制されないために自分達でBPOという組織を作りました。
そしてBPOは抗議が殺到しても都合の悪い事にはほっかむり
実質的にマスコミが何の処罰も受けない状態を作って来ました。

今度できる政権はマスコミに対する規制制度の見直しと
チェック機関の設置を行うべきだと思います。

また、マスコミは「既得権益がー」「規制がー」
と言って自由化による市場競争をずっと主張してきました。
TPPもマスコミがスクラムを組んで煽ってきました。

自由化による競争を主張し続けてきた彼らマスコミには彼らの望むとおりに
テレビの電波独占や新聞での特殊指定をはずして
自由化させ、新規参入も認めて競争させるべきでしょう。

NHKは国民からお金を税金のように巻き上げているのですから
その詳細な使途などの報告も義務化すべきだと思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

河添恵子 日本脱原発なら中韓が狂喜乱舞

2012-12-06 08:59:37 | 日記

日本を弱体化するには、原発をなくせば良い、

と企んでいるのは中国です。

その企みは、工作員を使って放射能の恐怖をあおり(自国では核兵器や原発をめちゃ製造しているし、ミサイルの照準は日本の主要都市に合わしている)原発反対のデモの先頭に立って自然に帰れや電気いらないと叫んでいる。

そしてマスコミにも入り込んで、脱原発ばかりの記事や報道をして、

日本のエネルギーをどうするかの議論はしない無責任ぶりである。

さらに悪行と決めつけても良い行動は、原発の必要性を訴える声を無視し、

実際に原発再可動のデモは報道しない。

あきらかに日本衰退を狙っているのはまちがいない!

こんなマスゴミに流される日本人は情けないですよ。

 

産経ニュース より

 「脱原発」やら「卒原発」やら「原発ゼロ」やら。この度の選挙、新旧多くの政党はいかにも耳あたりの良い「武器を持たない平和な世の中に」と同類の非現実&無責任なキーワードで国民をあざむき、票を獲得したいらしい。

  とりわけ“彗星(すいせい)のごとく”ではなく“ホラー並みの不気味さ”で登場したのが日本未来の党。デビュー以来、鳴かず飛ばずの寄せ集めグループ(= 小沢一郎代表率いる国民の生活が第一)に急遽(きゅうきょ)、野望ギラギラな年増の女ボーカル(=嘉田由紀子滋賀県知事)がメンバー入り、名前新たに再デ ビューした歌手グループみたいだ。

で、日本の救世主のつもりらしいが、所詮、自然エネルギーも新たな利権では? 電気料金は据え置きで大丈夫? ドイツでは高騰し、国民が不満らしいけれど。さらに日本が脱原発へ舵(かじ)を切ることに狂喜乱舞するのは、どう考えても“反日コンビ”の中国と 韓国。原子力技術者の頭脳流出で最先端技術が隣国に渡ってしまえば、それこそ国益に背く。そもそも原発の維持は「核兵器開発の可能性」を残すためでもあ り、捨てる選択など日本の未来を危機的状況に陥れるだけなのだ。北朝鮮もまた弾道ミサイルの月内発射を予告しているが、日米安保条約にしたって未来永劫 (えいごう)の約束事ではない。

 何より史上最悪の原発事故となった旧ソ連(現ウクライナ)のチェルノブイリ原発の二の舞いの悲劇が、原発大増設に乗り出す中国、原発強国を標榜 (ひょうほう)する韓国で近い将来、起きない保証などどこにもない。であれば偏西風に乗って、日本列島と海域にも放射能の雨が降り注ぐ…。

  チェルノブイリ原発事故は隣国ポーランドにとっても「今でも相当なトラウマ」と聞いている。つまり政治家が「安心・安全な世の中」を本気でめざすのなら、 「近隣諸国に核開発NO&原発ゼロを説得」も公約に盛り込まなければ意味がない(軍備拡大に邁進(まいしん)する隣国がOKするハズないが)。いよいよ選 挙戦。有権者は賢く冷静に! (ノンフィクション作家)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本未来の党、党の公約とは真逆の結果が出たアンケートサイトを閉鎖(笑)

2012-12-06 00:44:57 | 日記

保守への覚醒 さんより転載です。

 



日本未来の党がアンケートサイトを閉鎖しました。


このアンケートサイトでは、「『脱原発』に賛成ですか?」「消費税増税に賛成ですか?」というアンケートが設置されており、投票結果がリアルタイムに公表されていました。


アンケート結果は未来の党の公約とは真逆の「脱原発に反対」「消費税増税に賛成」が多数を占めていましたが、何度かリセットを繰り返したり、設問の文章が変更されました。


そして、最終的にはアンケートサイト自体が閉鎖されてしまいました。


この件に関して3日夜に問い合わせのメールを送りましたが現時点で返事はいただいていません。



ネットでプレ総選挙!あなたの意見を表明してください。|未来の党


日本未来の党がアンケートサイトを閉鎖 ガジェット通信








この手法も、ブーメランも、ウリナラ起源を主張する国とそっくりだ。



「脱原発」と「消費増税反対」と「ばら撒き手当」以外に何もない小沢&嘉田の新党ってあまりにも哀れ過ぎる。



「日本未来の党とは無関係の偽サイトだ」とかの噂を流布して誤魔化しに躍起だったが、やはり本物だということが判明し大爆笑。



こんなお笑い芸人みたいな連中に日本の政治を任せられるわけがない。



ほとんどの面子が、カスしかいない民主党の元在籍者だから無理もないが…。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

親鸞、日蓮、最澄――日本仏教の「悟り」と「限界」とは?

2012-12-06 00:30:36 | 日記

ザ・リバティーweb  より

霊言レポート(1)

『親鸞よ、「悪人こそ救われる」は本当か』

10月19日・幸福の科学大悟館にて

 「オウム麻原が善か悪か、それは分からない」と言う親鸞

 

 中国や韓国などから「日本は悪だ」と言われても、きちんと言い返せないのが日本人である。この原因は日本人独特の善悪観があるのではないか。

 そこで思い浮かぶのが、「善人なおもて往生をとぐ、いわんや悪人をや」で有名な「悪人正機説」。浄土真宗の開祖・親鸞聖人の説いた教えである。この説を素直に読めば、「悪人こそ救われる」となり、どんな犯罪者でも信心を起こせば救われることになる。

 大川総裁は現代日本人に大きな影響を与えているこの思想について、親鸞の霊を呼び、その真意を聞くことにした。

 

「中国にとっては、日本を占領するのは善」

 親鸞は、地下鉄サリン事件などの殺人テロを行ったオウム真理教の教祖・麻原彰晃について「悪人正機説」によって救われるのかと問われると、「麻原は、悪人正機説というより、むしろ密教系の毒水を汲んでおる。わしのほうに調べられると、ちょっと困る」と、質問をかわそうとした。

 だが、さらに「麻原は天国に入れるかどうか?」と追及すると、親鸞は「(麻原に)回心があったりするかどうか、分からない」と答え、「善か悪か、はっき り言ってください」との質問にも、「分からんよ。何を基準にして善と言うか悪と言うかということだから」と、善悪の判断から逃げ続けた。

 また、9・11テロを起こしたアルカイダに対しても、「難しいわな」「本願寺に対する攻撃をしたら、本願寺から見れば悪です。本願寺を悪とする人が主流だったら、本願寺を攻撃することは善になる」と、善悪は常に相対的なものだという考えを示した。

 この考えは覇権国家・中国に対してもあてはまるらしい。「中国が日本を占領することは悪か?」と訊かれると、「うん、中国にとっては、日本を占領するのは、至上の善だろうね。中国人にとっては、日本は憎くて、一回占領したくて、しょうがないだろうなあ、そう思うよ」と親鸞は語った。

 

 

「戒律を骨抜きにするのが仏教2500年の戦いなんだ」

 親鸞の霊は、のらりくらりと質問をかわしながら、「戒律を骨抜きにするのが、仏教の歴史の流れなんだよ。お釈迦様がつくったやつ(戒律)を、どうやって外していくかっていうことが2500年の戦い」「人間としてこの世にいる以上、煩悩自体は否定はでけんと思うんだよ」と、釈尊が説かれた修行論を否定するともとれる発言を繰り返した。

 一方で、善悪の難しさについて、後半では理論的に論じた。

「現代流行っている欧米のキリスト教の教会の考えを中心にして善悪を判断するんやったら、それはイスラム教徒とかは絶対に受け入れられない」

「そのキリスト教的な正義感でもって日本も先の大戦で亡ぼされたけれども、日本の神様がたが全部悪魔だったかと言えば、これは間違いであったことは明らかやな」

「だから、正しさというても、歴史のなかでは、どういう考えが主力になるかによって、変化はする」

「だから、『善悪は確定してへん』ということを、わしは言いたい」

「善悪確定してないから、智慧が生まれるんだよ」

 などと、一見、日本人ならその通りだと納得しそうな理論も展開した。 

 

 

浄土真宗は「モルヒネ教」「免罪符教」

 親鸞の霊言を受けて大川総裁は、戦後民主主義の中で善悪を一緒くたにしてしまう日本人の考え方と親鸞の思想の共通性をあげ、「人間の側から見たら、世界は相対的にしか見えない。その時でメジャーなものが善悪を決めているとしか言いようがない、という言い方」であると、親鸞の思想の本質を語った。

 そのうえで浄土真宗の教えを、死にそうな人の痛みを緩和させることに例えて「モルヒネ教」、罪悪感を持った人が救われたいという思いで信心する「免罪符教」だと語った。

 また、「悪の問題が本当にわかりにくい時代になっているからこそ、幸福の科学の存在が必要になっている」と、真の正しさ、善悪の基準を説けるのは現代において幸福の科学しかないことを、改めて確認した。

 


 

霊言レポート(2)『日蓮の霊言―現代の立正安国論を語る』

「もう創価学会の歴史は終わった」と説く日蓮

11月6日 幸福の科学総合本部で公開収録

  鎌倉時代に『立正安国論』を著して、「正しい宗教に帰依しなければ、内憂外患の国難に襲われる」と、十数年後にやってくる元寇を予言した傑僧・日蓮。その日蓮が、「現代の元寇」ともいうべき中国の「日本侵略」をどう見るか――。

「政治家の世襲は平安時代の貴族制、米軍頼みはローマの傭兵と同じ」

 日蓮の霊は冒頭、これから起こるであろう日本の未来について訊かれると、「危機の予言をする宗教家というのは、歴史的に分析する限り、迫害を受けているので」と、慎重に言葉を選んだ。自らが生前、元寇や天変地異を予言したことで、激しい迫害に遭い、斬首の直前まで行ったことを教訓として、幸福の科学に迫害が及ぶことを避けたいという配慮を見せた。

 また、現代の世襲政治家ばかりの日本の政治状況についても鋭く分析した。

「政治家も二世、三世ばかりで、ある意味で、平安の世みたいな貴族制になっている。民主政だと騙されているけれども、貴族制の部分が半分はあるわけで、貴族制の世襲に対して信任投票をしているだけ、という状態になっている」

「あとは国を守るのはアメリカに守ってもらえば済む。これは昔のローマで、貴族が奴隷を働かせて、戦争は傭兵を金出して買って、戦わせて、だんだん堕落していった状況と同じ」

「ですから、残念ながら、アメリカは日本を守ってくれない方向にシフトしていく」

 と、過去の歴史になぞらえて、米軍に日本を守ってもらうという発想自体が、もはや通用しなくなっているという考えを示した。

 

「あらゆる宗教勢力が幸福の科学を後押しする時代は近い」

 また、日蓮宗の一派を標榜している創価学会が、日蓮の教えとは逆に日中交流に成果を挙げたことを成果としていることに対して、「もう創価学会の歴史は終わっている。弱っていた中国を復活させて、日本を占領する手引きをして、いい密偵役をしたということになってしまう」と、その存在の意義が失われていることを指摘。

「だから、あなたがたが、日蓮の『立正安国論』的なものを現代に説いて、堂々と戦うところを見て、創価学会の信者、公明党の支持層は、幸福実現党あるいは幸福の科学でなければ国は救えないという考えにスイッチが入る可能性はある」

「その流れはもうすでに起きていますので、あらゆる宗教勢力が幸福実現党、幸福の科学を後押しする時代も近い」

 と、すでに使命を終えつつある仏教各派や日本神道などの宗教勢力が、宗教界の代表としての幸福の科学を応援する立場に回ることを予言した。そして、

「非常にドラマチックな時代が、これから20年ぐらい続く」

「少なくとも、この10年、頑張って戦い抜けば、きっと光明が射してくると思います」

 と、最後には日本に希望的な未来が訪れる可能性があることを示した。

 


 

霊言レポート(3)『最澄の霊言』

「山を歩いて、食べ歩くのが仏教だ」と言い放つ最澄

11月23日 幸福の科学総合本部で公開収録

 平安時代に比叡山を開き、日本天台宗の開祖として、空海とも並び称されることの多い伝教大師・最澄。比叡山からは、のちに、親鸞、日蓮、道元、栄西など 鎌倉仏教の祖たちも多く輩出された。だが、すでに1987年発刊の『黄金の法』(大川隆法著)の中で、現在もあの世で反省中であると記述されている。

 それを証拠づけるように、今回、初めて公開霊言で出てきた最澄の霊は、「釈迦は山ばかり歩いて、食べ歩きしていた」「心なんてものはないんだ」などと、 原点である釈迦仏教を貶める言説を繰り返した。現代仏教僧の堕落の根源に、最澄の煩悩を肯定する思想や「誰でもインスタントに仏になれる」という日本天台 の一乗思想に誤りがあることが、改めて確認された。

 

「リニアのように一気に仏になれるのが、わしの立場だ」

 最澄の霊は、自分は今、伝統仏教界の"総帥"のような立場にあると語り、住んでいる場所については、「比叡山に良く似た」ところで、「高く、厳しく、冬は寒い」と描写。そこで多くの僧侶が修行として、山を歩き、滝行、火渡り、護摩焚きなどをしていると語った。

 同時代の空海については、「あんな下賤な者」と激しく非難し、「(霊界での交流は)あるわけないだろ! 会いたかない!」と拒絶感を露わにした。

 また、徳一(法相宗の僧侶)と闘わせた「三一権実論争」(徳一の三乗思想と、最澄の一乗思想のどちらが真実かという論争)について訊かれると、「各駅停車がほんとの旅だというのが徳一で、リニアのように一気に仏になれるのが、わしの立場。わしのほうが、はるかに進んどったわけや」と自身の正当性を主張し た。

 さらに驚いたことに、仏教の祖師である釈尊について最澄は、「釈尊は、年中歩いとったんだよ。歩いては休み、が生涯。一カ所にいたら食べ物がなくなるから、よそに移動しとった。それだけのこと。遊牧民と一緒だよ」「食べ歩いて、山登ったんだよ」と言い放った。仏教の派祖とも思えないほど釈尊を矮小化し、 その悟りを肉体行だけに貶めていることが明らかとなった。

 釈尊が説いた心の教えについても、「君ね、心なんていうのは、迷いなんだよ。そんなものはないんだ。あると思うところが迷いのもとなんだ」「心はないと悟れば、一切は空なのよ」と、最澄は「心」そのものを否定した。

 

「桐山靖雄氏や瀬戸内寂聴氏を指導している」

 今、地上に生きている人を誰か指導しているかという問いに対して、最澄は「桐山のところ、近いから」「なかなか、いい護摩を焚いとるなあ」と、阿含宗の桐山靖雄管長を指導していることを明かした。

 また、「今は、瀬戸内寂聴に、大川隆法をなんとかしろ、ぶっ潰せというメッセージは送っとるんだ」と語り、天台宗の尼僧で、煩悩を題材にした官能小説を書き続けている作家の瀬戸内氏も、指導していることが明らかになった。

 今回の最澄の霊言の特徴として、慢心と嫉妬心からか、仏教者にあるまじき悪口雑言が見られ、質問者に対して「うるせえな」「バカ野郎」「アホか、おまえは」などと語気強く罵る場面が多かった。これは地獄に堕ちている霊の特徴であり、最澄自身が「修行場にいる」と言いながら、その修行場自体が地獄にあることをうかがわせた。

 

 

【解説】仏教各派は、再誕の仏陀のもとに集結すべきである

 親鸞、日蓮、最澄と、日本仏教を代表する3人の僧侶の霊言を今回、連続して収録したが、明らかになったのは、その死後の境涯が天と地にも分かれていると いう厳然たる事実だ。また、すでに仏教諸派の教えはすでに形骸化し、何が真の悟りであるか、何が修行であるかということも分からなくなっている。つまり日本型仏教は釈尊以来2600年を経て「形」だけが遺り、すでに教えの中身はなくなっていることが明らかとなった。

 最澄は、釈尊の説いた「八万四千の法門」を、「リニアのように一気に仏になれる」と極度に単純化させてしまい、「みな仏である」「人間はすでに悟った存在である」として、反省などの心を磨く「修行論」をすっ飛ばしてしまった。その結果、その後の僧侶たちは「心の修行」を捨て、"肉体行"のみにとらわれ、 千日回峰行や護摩焚きなどで悟れると勘違いしている。インスタントに成仏できるという思想を広め、堕落を招いた点、最澄が日本仏教に流した「毒水」は大き いと言える。

 

 大川隆法総裁は、最澄の霊言の直前に法話「不成仏の原理」を行った。その中で、「貪(とん)・瞋(じん)・癡(ち)・慢(まん)・疑(ぎ)・悪見(あっ けん)」の「六大煩悩」が不成仏の代表的な心であると説いた。「貪」は「欲が深いこと」、「瞋」は「怒り」、「癡」とは「真理を知らない愚かさ」、「慢」 は「慢心」、「疑」は「疑う心」、「悪見」とは「間違った見解」である。

 この六大煩悩に照らしてみても、最澄の霊言に表れている「慢心」や「怒り」「煩悩肯定」の考え方などから、最澄が死後1200年以上経っても「不成仏」の状態にあることがはっきりと分かった。

 

 親鸞は、善悪は相対的で、一方の側から見れば善でも、もう一方の側から見れば悪となるという、正義や善悪をあいまいにする考え方を示した。明らかに殺人 集団であるオウム教に対しても、善悪については「分からない」と判定を避けた。親鸞は現代日本でも非常に最も人気のある仏教僧の一人だが、この親鸞の善悪 をあいまいにする考え方が、現代日本人の底流に流れていることがよく分かる。

 

 これに対して日蓮は、生前の激しい預言者的性格の反省もあってか、慎重で穏やかな態度を示した。そのうえ、現代の政治や外交にも通じ、明快に日本を取り巻く状況について説明した。

 また特筆すべきは、日蓮宗の一派から派生した創価学会がすでにその歴史を終えているという認識を示したことだ。日蓮が当時の元帝国の日本侵略を予言した のに比べて、創価学会は日中友好の名の下に中国の「日本侵略」の下地をつくっている。日蓮の「立正安国論」を現代日本で成そうとしているのは創価学会ではなく幸福の科学であることを明らかにした。

 

 3人の霊言から、日本型仏教はすでにその使命を終えていることが明確となった。日蓮が言うとおり、日本の仏教各派は、再誕の仏陀である大川隆法総裁率いる幸福の科学に学び、そのもとに集結すべきだろう。ここに真の釈迦仏教の復活があり、真の悟りへの道があるのだから。

 

【注】

●一乗思想=「何人も仏になれる」という思想。「人間は仏の子である」という真実からして、可能性、希望の原理としては正しいが、「修行は不要」と解釈す ると、堕落になる。最澄は、各種の仏典を研究の後、何人も仏になれるという一乗思想に到達し、「一乗主義」「悉有仏性論」を唱えた。それがのちに、「天台 本覚思想」(人間はもともと悟っているのだから、修行は要らない)という思想)となり、比叡山の腐敗、堕落を招いた。
●三乗思想=「人間には、声聞、縁覚、菩薩という三種類の性質を持った人間がいて、それぞれの修行の仕方が違う」という考え方。実際、仏教修行者には、その悟りの段階に応じた魂の境涯があるため、三乗思想のほうがより真理に近いと言える。
(参考書籍:『黄金の法』『悟りの挑戦(下)』大川隆法著・幸福の科学出版)

 

 

 

「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のこと。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意 識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。また、外国人の霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で 語ることも可能である。
詳しくは⇒⇒⇒大川隆法のスーパー霊能力 「霊言」とは何か
 
 
 
 
 
 
 
 

 

詳しくは幸福の科学の施設で、ぜひご覧ください(下記参照)。

本霊言は、幸福の科学の全国の支部や精舎で一般公開中です。

幸福の科学に関するお問い合わせは

Tel:03-5793-1727 : 火~金/10:00~20:00 土日/10:00~18:00

Fax:03-5793-1713 : (24時間受付)

公式HP : www.happy-science.jpまで。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

幸福の科学・大川隆法総裁、エル・カンターレ祭で「地球的正義」を説く

2012-12-06 00:23:50 | 日記

ザ・リバティーweb  より

大川隆法・幸福の科学グループ創始者兼総裁のエル・カンターレ祭大講演会「地球的正義とは何か」が5日開催され、全国・全世界の約3500カ所に同時衛星中継された。

エル・カンターレ祭とは、1年の終わりに際し、地球神エル・カンターレへの感謝を捧げ、仏国土ユートピア建設の誓いを新たにする祭典。本会場の東京国際フォーラム(東京・有楽町)には会社帰りのビジネスパーソンも多く参加し、会場は満員となった。

講演で大川総裁は、世界が「正義」について混沌とした状況に向かっていると指摘。日本の民主党政権については「民主党は『決断できる政治』を掲げている が、十二分に決断して、日本を悪い方向に引っ張って行きました。もう、決断しなくて結構。『決断できる政治』ではなく、『反省できる政治』に転換していただきたい」とし、野田首相についても厳しく批判した。

また、北朝鮮や中国の政府が自国の国民の幸福を無視した政治体制を敷いていることを、強く非難。北朝鮮の軍事的脅威に瀕しながら日韓関係を悪化させている韓国に対しても、日米同盟を基軸に韓国を守ってもらいたいなら、日韓関係を良好に保つ努力をすべきだと諭した。

日本のマスコミに対しては「神や仏、霊、あの世を否定する方向に言論を抑制するなら、中国や北朝鮮の政治体制に屈しているのと同じ。神仏の目から見て正しいかどうかを見て政策を判断し、国の方向も判断せねばならない」と呼びかけた。

最後に大川総裁は、次のように全世界に向けて獅子吼し、講演を締めくくった。

「私の指差す方向に、地球の未来は必ず開けていきます。我らは地球的正義を確立するまで、この戦いをやめることは断じてありません」

講演を聴いた男子大学生は「大川総裁が、公の場で、リスクもある中、堂々と意見を語られる、その勇気や気概に感動した」と息を弾ませながら話した。

世界に向けて正しさを発信し続ける大川総裁の言葉こそ、「地球的正義」を打ち立てるための道標である。混迷を深める日本と世界は、ワールド・ティーチャーの指差す方向に目を向けるべきだ。

 

【関連記事】

2013年1月号記事 アメリカは日本と共に神の栄光を求めよ

http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5193

 

2012年12月号記事 ふとどき国家の叱り方! - サムライの国よ、目覚めよ

http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5053

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

各紙は今回も幸福実現党を「諸派」扱い 参入障壁を課す旧メディアの時代は終わりつつある

2012-12-06 00:17:01 | 日記

既成政党に有利な、また脱原発を言う1人の政党?のみを報道し、

国民の命と財産を守る幸福実現党を無視するならば、

偏った報道をしている証拠になる。

不利な選挙でも議席を獲得するまでやるのが幸福実現党です。

議席獲得の暁には、悪の新聞は整理されるであろう。

ザ・リバティーweb  より

5日付の新聞各紙は、選挙戦第1日の各党の動きを報じている。今回の選挙は小党連立となっているが、メディアが各党を公平に報じるか否かは民主主義の根幹に関わる重要な問題だ。

 

目に付くのは、各党の候補者数をまとめた表で、産経新聞以外の各紙が幸福実現党を「諸派」扱いしていることだ。今回の選挙で比例42名、小選挙区20名の 候補者を擁立している同党は、主要13党の中でみんなの党に次いで7番目に多い候補者を立てており、「諸派」扱いは候補者数からして不自然と言える。

 

東京新聞などは、政党助成法などの政党要件を、諸派扱いか否かの基準にしたと書いている。しかし、そもそも政党助成法の政党要件とは、政党助成金を交付するかどうかの基準でしかない。その要件とは関係なく、政党は成立するし、「報道すべきか否か」という観点とも別の話だ。

 

すでに政界にいる候補者や議席のある政党しか扱わないなら、国民の選択肢を著しく狭めることになる。民主主義における意思決定者は国民であり、メディアは 多様な情報を国民に提供する責務がある。メディアが「政党要件」を盾に政界への参入障壁を勝手に課すのは、民主主義の精神にもとる行為なのだ。

 

また、脱原発を訴えている俳優の山本太郎氏が新党「今はひとり」を結成した際には、東京新聞などが写真付で報じていた。たった一人の政党をわざわざ報じておきながら、62人の候補者を立てる政党について無視を貫くなら、あまりにアンバランスで、見識を欠いていると言わざるを得ない。

 

政策報道の点でも、マスコミの姿勢は許しがたい。今回の衆院選では、日本未来の党などの参入もあり、原発政策が大きな争点に浮上している。しかし多くの政党が脱原発を掲げる中で、原発推進を積極的に訴えている政党は幸福実現党以外にはない。結果、同党を“黙殺"すれば原発政策で明確な対立軸が示されず、有権者は不完全な情報に基づいて投票せざるを得なくなる。マスコミは幸福実現党を無視することで、実質的に世論を「脱原発」に誘導していると言える。

 

国防政策についても同様だ。中国の脅威に対して明確に対抗策を訴えている幸福実現党を報道しないことで、マスコミは「日本をいかに守るか」という最大の争 点から逃げようとしている。今夏の外交危機や、近々行われる北朝鮮のミサイル実験を前にして、国防を争点として真正面から扱わないなら、この国のメディアは「亡国勢力」でしかない。

 

既成メディアの公平性に疑問符がつく中で、ネット・メディアには正確に各党の政策を比較しようという動きもある。「ザ・選挙」や「政治山」、 「BLOGOS」、日本商工会議所ホームページなどは、各党の政策を公平に並べた政策比較を行っている。既成メディアの情報提供が不誠実なら、有権者はますます新メディアの情報に基づいて投票するようになるだろう。既成メディアは自分で自分の首を絞めているということに早く気づき、公正な報道を心掛けなけ ればならない。

 

政界への「新規参入」に勝手な障壁を設け、既成の政治の枠組みを墨守しようとするマスコミは、民主主義を守る「公器」と自称しながら、その責務を果たして いるとは言えない。マスコミが不誠実な姿勢を今後も取り続けるなら、日本の政治の劣化はますます顕著となり、この国は2流、3流国へと転落してゆくことに なる。(呉)

 

【関連記事】

2012年衆院選 最新情報 日本危うし! 「救国」政党はどこだ?

http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5201

 

2011年8月号記事 民主党政権をつくったマスコミの責任を問う 「国難」は09年衆院選の報道から始まった

http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=2270

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

米上院 尖閣安保適用明記の法案可決

2012-12-06 00:15:17 | 日記

理想国家日本の条件 さんより転載です。

米上院 尖閣安保適用明記の法案可決

       

12月5日 14時33分  NHKニュース抜粋

アメリカ議会上院は、4日、本会議を開いて2013会計年度の国防予算の
大枠を定める国防権限法案の審議を行い、全会一致で可決しました。

法案には、中国が領有権を主張する沖縄県の尖閣諸島を巡る条項が盛り込まれ、
「アメリカは領有権に関して特定の立場をとらないが、尖閣諸島は日本の
施政下にあり第三国の一方的な行為によってこの認識が変わることはない」
と明記しています。

そのうえで、「日本の施政権が及ぶ地域に対してアメリカは日米安全保障条約
の第5条に基づき防衛の義務がある」として、尖閣諸島は日米安全保障条約
の適用範囲内であることを指摘しています。
この内容はアメリカ政府の公式見解と同じ立場ですが、尖閣諸島を巡るアメリカ
の考えを議会としても改めて明確にすることで、中国をけん制するねらいが
あるものとみられます


http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121205/k10013971591000.html


北朝鮮 ミサイル装着作業完了か

12月5日 12時11分  NHKニュース抜粋

 北朝鮮は、「今月10日から22日までの間に人工衛星を打ち上げる」
として、事実上の長距離弾道ミサイルを発射すると予告しており、ことし
4月にミサイルを発射した北西部トンチャンリの基地で、再び発射に向けた
準備を進めています。

韓国政府の関係者は5日、北朝鮮が3段式と見られるミサイルのうち、
1段目と2段目に続いて3段目も発射台に据え付け、ミサイルを装着する
作業が完了したとみていることを明らかにしました。

この政府関係者は、発射前の最終的な準備段階に当たる燃料の注入は
まだ行われていないようだとしていますが、北朝鮮は、国際社会の警告を
無視して、予告している今月10日から22日までの間に発射に踏み切る
構えをみせています


http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121205/k10013967271000.html

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

幸福実現党が幸福実現党であるために

2012-12-06 00:14:33 | 日記

[HRPニュースファイル477]転載

12月4日、第46回衆院選が公示され、12日間の選挙戦が始まりました。

幸福実現党の国防政策、経済政策は今や大政党の中心政策として堂々と
採用(盗用?)されるまでになり、ブレない一貫した政策は、特に
有識者等の間から絶大な信頼・評価を得るに至っております。

2009年立党よりわずか3年が過ぎた現段階で、とりわけ国防政策、経済
政策の分野では、幸福実現党の先見性は他党の追随を許さない実績を
示しました。

一方、戦後、日本に一貫して流れる「宗教への偏見」の壁もあり、宗教
政党として国民各位に政策を浸透させ票を頂くという点で厳しい環境
にあるのも事実です。

厳しい環境にありながらも、多くの心ある国民の皆様から温かいご支援
を賜っておりますことを心より感謝申し上げます。

さて、有権者の皆様からしばしば投げかけられる質問に、何ゆえ、
これほど厳しい環境の中で戦いを続けるのか?理解に苦しむというも
のがございます。

さて、「厳しい環境にあるから挑戦をしない」という考えを定点として
歴史を振り返って見た時、いかなる風景が見えてくるのでしょうか。

キリストの弟子たちが過酷な迫害を恐れ、勝ち目のない絶大な権力をもった
体制と戦うことあきらめていたら、現在、我々はあるいは「信仰」という
尊い価値を知らずにいたかもしれません。

吉田松陰が、幕府に対して勝ち目がないと諦め、ペリー艇に向かって櫂を
こぐことを止めていたら、あるいは明治維新の革命のエネルギーは生まれず、
その後日本は、欧米列強の属国となっていたかもしれません。

このように勝ち目がないから挑戦しないという姿勢は、いかなる局面で
あっても、人類の進歩の為に戦ってこられた先人たちに対しても不敬極まり
ないと思うのであります。

これを単なるセンチメンタリズム、ロマンチシズムと一蹴する方もいらっ
しゃるでしょう。

しかし、幸福実現党の政策をつぶさに検証して頂ければ、ある「逆説」を
発見されることと思います。

例えば、普天間基地移設問題に関して、幸福実現党は沖縄県の保守でさえ
主張できなかった「普天間基地の移設先は日米合意通り辺野古沿岸にすべき」
と堂々と訴え、2010年の沖縄県知事選に候補者を立てて戦いました。


鳩山元首相の「東アジア共同体」「少なくとも県外」これらがいかに非現実、
幻想であったかは現在でははっきりとしています。

宗教政党が現実的政策を訴え、既成大政党が、夢見る少女のような「幻想」
に惑わされていたのだとしたら、これほどの逆説はないのではないで
しょうか。

非現実的な幻想には「憲法九条を守っていたら日本の平和を守れる」
「自然エネルギーで原発を代替できる」などのリアリティの無い幻想、夢想、
妄想を掲げる新党も次々と誕生しています。

現在の大勢である「脱原発」「卒原発」に対し、幸福実党は、堂々と、
日本国家存続の為に原発推進を訴えています。

宗教は総合的人間学でもあります。人間の強さも、弱さも知る立場です。

仏神を否定し、人間の理性に信頼を置いた理性主義
(マルクス主義、共産主義等)がいかなる災難を人類にもたらしてきたか
は周知の事実です。

宗教政党こそ、これらの人間の傲慢さから来る災難(カタストロフィー)
をいち早く察知し、対処できます。

本来、為政者は仏神の代理として、仏神の心を自らの心に映し、
政(まつりごと)をしなければならないのです。

現在、人類が享受している尊い概念「自由」「信仰」「民主主義」等は皆、
先人たちの命がけの戦いによって得られたものです。

同時に戦いを止めた時、それらの価値も消えます。

尊い価値を守るためには、不断の自由の為の戦いが必要です。

「厳しい結果が予想されるので、挑戦を諦める」という発想は、人類の発展、
祖国日本の為に戦ってこられた数多の先人たちの御霊に対して不敬極まり
ないのであります。

「何もしなければ、何も変わらない!」「変えられるかどうかではなく、
変えなければいけないんだ!」といった陽明学的発想を実行する真実一路
の馬鹿者こそが歴史を変革して来たのです。

風が風であるためには吹き続けなければなりません。

幸福実現党が幸福実現党であるためには、戦いを続け、逆風に打ち勝たな
ければならないのです。

(文責・加納有輝彦)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする