日刊ケボチ さんより転載です。
脱走の準備
【桜井氏、政界再編にらみ勉強会 超党派で地方議員41人参加】
民主党政調会長代理の桜井充参院議員(宮城選挙区)は29日、超党派の地方議員による勉強会「日本型国家を創る会・宮城」の初会合を仙台市青葉区のホテルで開いた。
桜井氏は「東日本大震災からの復興に向けた政策の実現には、与野党が連携しなければならない」と述べ、政界再編を視野に入れた政治勢力の結集を呼び掛けた。
会合には県議や市町議計41人が出席。県議は須藤哲氏(民主)、菊地恵一氏(自民)、菅間進氏、渡辺忠悦氏、太田稔郎氏(無所属)の5人が参加。うち須藤、菅間、太田3氏は県議会の民主党系会派に所属している。
仙台市議は大泉鉄之助氏(自民)、野田譲氏(同)、鈴木繁雄氏(無所属)の議長経験者のほか、民主の若手ら8人が参加した。
意見交換で桜井氏は、自身の政治行動について「参院から民主党代表選に出ることも可能だが限界もある。衆院に移る可能性は当然ある」と県内の衆院選挙区へのくら替えに含みを持たせた。参加者とは定期的に勉強会を開く方針を確認した。
桜井氏は取材に対し、勉強会の位置付けについて「(今後の政局で)何が起きても対応できるよう下地づくりの意味もある」と述べた。
(2012/1/30 河北新報)
どう考えても泥船から逃げ出すための足場作りです。
そして懲りずに偽装に走る民主党議員。
【横山県議が民主会派離脱、「希望」結成届け出】
民主党県連の前幹事長、横山博幸県議(61)=松山市・上浮穴郡区、2期=が26日、代表を務める県議会交渉会派の民主党・かがやき(4人)を離脱。新たに1人会派「希望」を結成し、県議会事務局に届け出た。
後任の代表には党県連政調会長の玉井敏久氏(48)=西条市区、2期=が就任した。
横山氏は党籍を維持しているが「結論は出ていない」と強調。今後の離党にも含みを残す格好となった。
(2012/1/26 愛媛新聞)
民主党の愛媛県議である横山博幸は民主党会派を離脱し「希望」なる新会派を設立。でも「民主党の党籍のまま」です。
わかりやすい偽装ですね。
小沢の政治資金問題に関連して民主党を離党している石川知裕が離党後に民主党の十勝地方選挙対策本部長になるなど、
民主党にとっては有権者は騙すものであるという認識なのが露骨です。
民主党という名前を隠して全く違う会派名に変えて地方選に臨むケースが増えました。
以前も書きましたが
http://ttensan.exblog.jp/14896975/
民主党は選挙のために民主党の看板を隠して有権者を騙す
この手法を取ってきました。
また、この手法は岡田克也が地元の三重で成功したからとこの手法を薦める始末です。
政党という看板を隠して有権者を騙してしまえば良いというのは
「マニフェストで国民を騙して議席を手に入れてしまえば良い」
という民主党の政策に対する考え方と同じだと思います。
みなさんも地元の偽装民主党には注意していきましょう。
脱走の準備
【桜井氏、政界再編にらみ勉強会 超党派で地方議員41人参加】
民主党政調会長代理の桜井充参院議員(宮城選挙区)は29日、超党派の地方議員による勉強会「日本型国家を創る会・宮城」の初会合を仙台市青葉区のホテルで開いた。
桜井氏は「東日本大震災からの復興に向けた政策の実現には、与野党が連携しなければならない」と述べ、政界再編を視野に入れた政治勢力の結集を呼び掛けた。
会合には県議や市町議計41人が出席。県議は須藤哲氏(民主)、菊地恵一氏(自民)、菅間進氏、渡辺忠悦氏、太田稔郎氏(無所属)の5人が参加。うち須藤、菅間、太田3氏は県議会の民主党系会派に所属している。
仙台市議は大泉鉄之助氏(自民)、野田譲氏(同)、鈴木繁雄氏(無所属)の議長経験者のほか、民主の若手ら8人が参加した。
意見交換で桜井氏は、自身の政治行動について「参院から民主党代表選に出ることも可能だが限界もある。衆院に移る可能性は当然ある」と県内の衆院選挙区へのくら替えに含みを持たせた。参加者とは定期的に勉強会を開く方針を確認した。
桜井氏は取材に対し、勉強会の位置付けについて「(今後の政局で)何が起きても対応できるよう下地づくりの意味もある」と述べた。
(2012/1/30 河北新報)
どう考えても泥船から逃げ出すための足場作りです。
そして懲りずに偽装に走る民主党議員。
【横山県議が民主会派離脱、「希望」結成届け出】
民主党県連の前幹事長、横山博幸県議(61)=松山市・上浮穴郡区、2期=が26日、代表を務める県議会交渉会派の民主党・かがやき(4人)を離脱。新たに1人会派「希望」を結成し、県議会事務局に届け出た。
後任の代表には党県連政調会長の玉井敏久氏(48)=西条市区、2期=が就任した。
横山氏は党籍を維持しているが「結論は出ていない」と強調。今後の離党にも含みを残す格好となった。
(2012/1/26 愛媛新聞)
民主党の愛媛県議である横山博幸は民主党会派を離脱し「希望」なる新会派を設立。でも「民主党の党籍のまま」です。
わかりやすい偽装ですね。
小沢の政治資金問題に関連して民主党を離党している石川知裕が離党後に民主党の十勝地方選挙対策本部長になるなど、
民主党にとっては有権者は騙すものであるという認識なのが露骨です。
民主党という名前を隠して全く違う会派名に変えて地方選に臨むケースが増えました。
以前も書きましたが
http://ttensan.exblog.jp/14896975/
民主党は選挙のために民主党の看板を隠して有権者を騙す
この手法を取ってきました。
また、この手法は岡田克也が地元の三重で成功したからとこの手法を薦める始末です。
政党という看板を隠して有権者を騙してしまえば良いというのは
「マニフェストで国民を騙して議席を手に入れてしまえば良い」
という民主党の政策に対する考え方と同じだと思います。
みなさんも地元の偽装民主党には注意していきましょう。