理想国家日本の条件 さんより転載です。
メル友北海道『湯川秀樹のスーパー・インスピレーション
~天才は教育可能か~』
転載
小林早賢館長からのメッセージです。
「過日御案内しましたとおり、3/18(日)
[単日開催]に、北海道正心館において、スーパー霊言、
『湯川秀樹のスーパー・インスピレーション
~天才は教育可能か~』(111分)
を開催します。
今日は、その霊言のとても"目の醒める魅力"を、
その後の「館長特別解説」の部分まで含めて、
お話したいと思います。
とにかく、"斬新なインスピレーション"が欲しい
という方には、欠かせない御法話(霊言)です!
まず何より、天才(湯川秀樹)の語られるお話と
いうのは、ホントに楽しいのですね。
一応、京大教授でノーベル物理学賞受賞者なのですが、
その「型にはまらない個性」というのは、とても魅力的で、
「天才的であること」とか、
「斬新な発想が出てくること」というのは、
どういうところに"源泉"があるのかということが、
その語り口調を聴いているだけで、伝わってきて
しまうような魅力があります。
その、やや"八方破れ"な個性ゆえに、霊言の中では、
必ずしも体系だって(教科書的に)
「天才的発想法(インスピレーション法)」を説明
してくださっているわけではないので、
それが分かるように、「珠玉の切り口」を取り出してみますと、
「スーパー・インスピレーションの得方(えかた)」
として、三つの"急所"に当たる部分を教えて下さっています。
それをもちろん、ここで言うわけにはいきませんので、
比喩的(ひゆてき)に、なぞるような形で表現をすると、
一つ目には、
「物理の天才と言っても、まあ、実は、文系、理系って、
そんなにはっきり分かれるものじゃないんだよ」
とおっしゃっています。
「湯川理論が『荘子』から生まれた」
というのは、有名な話ですが、
「実は、ユダヤ人にノーベル賞が多い理由も、ここにあるのだ」
とおっしゃっているのですね。
(これはなかなか、意味深(いみしん)です。)
新しい「発見」とか「創造」をするときには、
「どうやってそれが生まれるのか」
(何がそれの母親になるのか)
ということについて、目の醒めることを教えてくれます。
二つ目には、
「(スーパー・インスピレーションを得るためには)
脳細胞の中のゴミを掃除せよ」
という話をしておられるのですね。
気になりますでしょ!
脳細胞のゴミ?の中身を知りたい方は、ぜひ、御法話を拝聴してください。
「精舎にこもったときに、スーパー・インスピレーション
をキャッチできる鍵」がそこに在ります。
三つ目も、なかなか含蓄(がんちく)のあることを
おっしゃっています。
そのものズバリで表現するわけにはいかないので、
生前のご著書(『創造の世界』)の方から、関連する話を引用しますと、
「科学者の執念深さ」とでも言うべきことでしょうか。
これも御法話で聴いていだたくと、実に奥が深いことが分かります。
そのほかにも、
「天才とは、ほとんど、"変態"、"キチガイ"、"偏食者"と
言ってよいので、それをどうやって育てるか」
という話も、ホントに興味深いですし、
また何より、
「現在霊界で、どういう研究(指導)をしているか」
(=「文系の神様は、人類の出来が悪いと、すぐに怒りを
落として人類を滅ぼそうとしたりするので、我々理系の神様が、
「そんなことをしなくても大丈夫ですよ」という
「発明」をしているのだ?!」)
について、それこそ、十も二十も未来技術(新産業)の
話をされているので、「未来科学」に関心のある方は、
見逃せないでしょう。
雰囲気を味わっていただくために、チラッとだけ
スカートのすそを上げると(湯川秀樹的表現?(笑))、
「アップル・コンピュータならぬ"桃コンピュータ"を
作るために、スティーブ・ジョブズに早死して、
こちらの世界に来てもらった」
とか、
「悪質宇宙人を撃退するための宇宙防衛兵器をつくっている」
などなど、楽しさ満載です。
なお、当日行う予定の「館長特別解説」の内容に
ついて触れますと…。
この方は御生前、「天才論」について、何冊も大著を
書かれているのですね。
(ニュートン、アインシュタイン、エジソン、荘子、空海etc.)
「霊言」の中でも、
「分野が違っても、天才は天才のバイブレーションを感じるんでのぅ」
とおっしゃっていて、このあたりが、
「総裁先生が、湯川秀樹氏の御著書を全冊読破しておられる」
理由なのではないかと思います。
確かにそういう意味で、この方の傑出した「天才論」は、
皆様がスーパー・インスピレーションを得るのに、
必ずお役に立つものですので、その"エキス"をこの
「特別解説」の中でお話したいと思います。
さらに当日は、館長導師で、『天才児養成祈願』
も執り行います。
ぜひ、一人でも多くの方のご参加を、心よりお待ちしています!」