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あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

光市母子殺害事件 やくざな人権屋弁護団が死刑の上積みをやらかせた

2012-02-20 22:21:18 | 日記
星のかけらより  さんより転載です。

光市母子殺害事件の犯人である大月孝行被告の死刑が本日確定しました。
事件当時は18歳1ヶ月だったのだが、今は30歳になっている。
朝日的熟議がなされた結果なのだろうけど、やたら長い。
もっとも朝日的熟議推奨は結果を出すな1歩も前進するなという
意味合いが含まれているのであり、こちらの方は結果も出たし、
この種の非道な殺害事件における司法的判断は前進したと思える。

愛妻と生後11ヶ月の娘を殺害された本村洋さんのご苦労と哀切を
推測するにあまりあるむごい事件でした。
朝日る左翼は犯罪者に優しく被害者はほったらかし。ず~っとこうだった。
気の毒なのは被害者であり被害者遺族であるのに、とんちんかんな
へなちょこ左翼はやたらめったら犯人に対してのみ包容力がある。
で、事件性については、
社会が悪い、国が悪い、だからやったのだと方便する特徴があります。
犯罪を後押しするのかいなという印象を平気でやる。

今日の判決を聞いても本村さんは嬉しくもないだろうし
よかったとさえ思わないに違いない。
妻と子供が殺されたという冷酷な事実は永遠に残る。

当該事件の主任弁護士は安田好弘。
オウム絡みの任意整理を請け負った不動産会社の社長と共謀し、
差押さえを逃れるべく財産を隠匿、
強制執行妨害で逮捕され10ヶ月拘留された人間です。
なんと、こんな人間を弁護したいと全国から1200あまりもの弁護士が集い、
3000人が抗議デモを行った。お笑いではないですか。
弁護士屋もヤクザとかわらない。
金になるなら正義不正義に関係なく動く。
あれやこれやと弁護士屋仲間はゴネまくったが、
2011年12月8日、
最高裁は安田のほう助罪を認め罰金50万円とする有罪が確定した。
前科持ち弁護士になった。ご苦労さん。
弁護士屋仲間の利権関係はすごいもんだと感心します。

朝日る左翼と弁護士屋は、光市母子殺害事件の主任弁護士に
安田がなったことによりやたら萌え上がった。大応援。
安田の弁護内容は、ままごと遊びの一環で本村さんの妻を殺したので傷害致死だ。
赤ん坊が死んだのは、泣き止ませるために首にちょうちょ結びをしただけだったが
意外にきつかったらしく死んでしまった。これも傷害致死だ。
被害者の夫である本村さんの心情を踏みにじり
挑戦状を叩きつけるような弁護内容でした。

今日、最高裁の判決を受けて、本村さんは「誠心誠意謝罪する姿勢が裁判で展開されていたら、判決内容はかわっていたかもしれません」と述べられた。
その可能性もさもありなんです。
全くゼロではないと思える。
よって、被告に死刑の罪を上積みした責任は安田を始めとする弁護団にある。
今後起こる色々な事件においても良き判例となる結果になったのではと思います。
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「わが国EEZでの正常な調査活動」 中国公船の中止要求で官房長官

2012-02-20 18:40:27 | 日記

めずらしく民主党が中国への抗議です。

もっとも当然の抗議です。

産経ニュース より

 藤村修官房長官は20日の記者会見で、沖縄県・久米島沖の日本の排他的経済水域(EEZ)内で海洋調査を行っていた海上保安庁の測量船に対し、中国の公 船が調査の中止要求を出した問題について「わが国EEZにおける正常な調査活動であり、中止要求は受け入れられない」と述べた。また、複数の外交ルートを 通じ、19日に中国側に抗議したことを明らかにした。

 

中国公船が海保船に測量中止を要求 日本EEZ内で

2012.2.19 23:38 尖閣諸島問題
海上保安庁の大型測量船「昭洋」(海上保安庁提供)

海上保安庁の大型測量船「昭洋」(海上保安庁提供)

 19日午後7時半ごろ、沖縄県・久米島から北北西約170キロの日本の排他的経済水域(EEZ)内で海洋調査を行っていた海上保安庁の測量船「昭 洋」(約3000トン)に、中国国家海洋局の海洋調査・監視船「海監66」(約1290トン)が接近、昭洋に無線で調査の中止要求を出した。

  昭洋は正当な調査である旨の応答をし、調査活動を継続。海監66は同日午後10時半時点で昭洋と並走しているという。外務省は外交ルートを通じ中国側に抗 議した。現場は日中中間線から約110キロ日本側に入った東シナ海。中国側の中止要求は平成22年5月、同9月に続き3度目。

 海保によると、海監66は同日午後7時15分ごろから昭洋と並走を始め、無線で船の種類や乗船人数などを質問し「中国の法令が適用される海域だ。直ちに調査を中止しなさい」と要求。昭洋は「わが国のEEZにおける正当な調査活動を実施している」と伝えた。

 海監66は同45分ごろ、約550メートルまで昭洋に接近。同50分ごろ、いったん離れて約15キロ程度の距離で並走を再開した。

 昭洋は今月15日に東京を出港し、18日に今回の海域に到着。海底に地震計約100基を設置し、地殻構造の調査などを3月上旬ごろまで行うという。

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橋下徹という罠【愛国心を利用した詐欺師】

2012-02-20 18:33:06 | 日記

堕ちた天使 さんより転載です。


愛国者を装い日本人を騙す橋下徹大阪府知事。今、何も考えずに彼を支持する日本人が増えています。反日マスコミが伝える似非愛国者橋下も、反日勢力の手先にすぎません。橋
­下は利権をはじめ、売国政策の外国人参政権、TPP、人権侵害救済法案推進派です。日本国民は、もう彼ら反日たちに騙されてはいけません。この美しくて豊かな日本は、­当然日本人の国です。先人たちが築き上げてきた日本を、私たち現代の日本人が守りましょう!【拡散希望】【大阪都構想】

−お願い−
マスコミも、この動画も、鵜呑みにしないで­­「視­野を広く、用心深く、最後は自分の頭で情報を集めてしっ­か­り判­断する」が理想です。この動画がそのきっかけにな
­れ­ば幸­いです­。


反日勢力が一番恐れるのは、何かを信じる国民ではなく、自分で多角的に情報を集めて、熟慮して­自分で判断する国民なのだと思います。

 

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「『ビリーブ・イン・ミー』研修のマグマ」(その1)

2012-02-20 18:25:44 | 日記

*メル友北海道*
(本稿は、2012年2月17日北海道正心館七の日講話の内容のエッセンスをまとめたものです。)
「『ビリーブ・イン・ミー』研修のマグマ」(その1)
いよいよ3/4(日)から、北海道正心館にて開示となります、
『ビリーブ・イン・ミー』研修は、秋田信仰館で一旦開示になった研修ですが、
このたび、その内容の重要性と時機をかんがみて、北海道正心館にて、
本年開示をお許しいただきました。
「秋田信仰館で開示された」という一事が示しているとおり、この研修は、「信仰の本義を極める」研修です。
『ビリーブ・イン・ミー』(私を信じよ)
の"ミー"(私)とは、もちろん、"総裁先生"のことです
「総裁先生を信じます」と言うことは、口では簡単だが、「本当は出来ていないのだよ」
ということが、この研修のベースである、
『純粋な信仰』(『君よ涙の谷を渡れ』第一章として収録)の中で、熱く熱く語られています。
とくに、
「(仏陀やヘルメスではなく)エル・カンターレを信じるという事が、出来ていないのだ」
という厳しい御指摘に、どう応えるか。
それが結局、
「2012年という、史上空前の活動をする年を支える
"信仰心"(情熱)の根源にまで遡って(さかのぼって)、
これと向き合い、対決し、
一番の「本源」をつかんで、それを実践する」という、
一番本質的で、強烈で、尽きることのない
"マグマ"を掘り当てる(出会う)ことであり、それこそが、
この『ビリーブ・イン・ミー』研修の目的なのです。
その意味で、今回は、この研修を大幅にパワーアップして、皆様の下にお届けします。

"人民解放軍+ナチス"の軍服!
全部で6則からなる研修ですが、第5則では、
「戦うためには、信仰が必要であること」が、熱く熱く出てきます。
ベースになった御法話『純粋な信仰』の中では、直接には、
「本当に世界宗教となっていくためには、その途上で幾多の"戦い"が待ち受けており、
そのとき、今の「御利益的な信仰」ではなく、「本物の信仰」を持っていなければ、
簡単に敗れていってしまうだろう」ということを、おっしゃっています。
ハワイでの『Be Positive』の英語御講演の直後のこの御法話では、それについて、直接的には、
「キリスト教会との激突」の話をされていました。
いきなり、「私がイエスの父である」と公開の場で(英語で)宣言した以上、
「ブラジルやフィリピンというキリスト教国で、
広く受け入れられた」とは言っても、客観的には(向うからは)、
現時点では、その地に来た日本の数ある新宗教の一つ(同程度の規模)と見えているでしょうから、
まだそれほどの軋轢(あつれき)は見られませんが、
これがもう一段広がって、現実に、先方の教会の日曜礼拝の人々が、
ゾロゾロと当会の日曜御法話拝聴会の方にシフトするようになってきたら、
そして同時に欧米先進国のキリスト教国でも広がり始めたら、話は簡単ではないでしょう。
『カラマーゾフの兄弟』の「大審問官」の中で、再誕した
イエスが(あたかもキリストの再臨としてのマスター大川のよう)、
教会の大審問官から、
「お前が本物のイエスだとわかったから、お前を逮捕し、迫害したのだ」
(偽物の救世主(=救済力がない)だったら、我々も放っておくよ)と言われたことは、
ある種の本質を突いた「ドストエフスキーの予言」として、ズシリと胸に響きます。
この御法話が説かれた4年前も、まだ事態はそこまで進んでいなかったので、
主のおっしゃったことの意味がピンときた人は、少なかったと思います。
 しかし、あれから4年たって、別の形で、ハッピーサイエンス
の世界宗教化の前に立ちはだかるもの(中国政府)が、まず現われ、
今となると、この第5則(戦うためには信仰が必要)の重みと、
何より、この『ビリーブ・イン・ミー』研修の
"時機にかなった重要さ"がお分かりいただけると思います。
 『ファイナル・ジャッジメント』の最新映像を拝見しましたが、
あまりの"露骨さ"に、思わず「唸って」(うなって)しまいました(笑)。
とくに、「孫文の霊言」をとおして、「習近平の本心」
(ハッピーサイエンスが気になって仕方がない)を知った眼で映像を観ると、
「どこから見ても人民解放軍」の姿をした兵士達が渋谷の町を占拠し、
しかも、単に「現代の人民解放軍の軍服」というだけではなくて、
「微妙にナチス・ドイツの軍服のデザインとブレンドされている」
というイデタチは、まるで習近平次期国家首席の横っ面を
張り倒すような"出来栄え"で、制作者達の"センスの良さ"に、「思わず喝采」というところでした。
(各種霊言によれは、「確かに地獄のヒトラー霊は、中国政府首脳にすり寄っている」わけだから、
このコンセプトは、霊的に正しい。)
お誘いするのに「強烈すぎる映像」という意見も、あるかもしれませんが、
この映画の中で描かれていることは、すべて、チベットやウイグルや内モンゴルなど、
中国周辺の国の信仰者(仏教徒、イスラム教徒など)の身に起きた「事実」です。
大手マスコミが中国政府と報道協定を結んでいる
(ホントは憲法違反!)日本の国内でのみ、知られていないだけで、
広く世界の常識になっていることを、我々は、「映画という媒体」を通じて伝えようとしているだけなのですね。
しかしこれには、"勇気"が要ります。"信仰"が要ります。
だから、『ビリーブ・イン・ミー』研修が必要なのです。
(「その2」に続く)

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【重慶亡命事件】臓器狩りの真相が明らかになるか

2012-02-20 09:30:13 | 日記
神を信仰しない国の恐ろしい行為です。
良いことをしていると思い込んで、善良な国民が殺戮されてゆく。
その臓器は悪魔達の延命や金儲けに、名誉欲を満たす手段になっている。
こんな国は滅びてもらわねばならんのに、その国にへつらう日本(民主党)もつぶさねばなりません。
 
堕ちた天使 さんより転載です。
 
イメージ 1
中国の全国肝臓移植手術件数データ
(データ元・中国肝移植註冊ネット/作製・追查迫害法輪功国際組織)

【大紀元日本2月17日】薄熙来(第17期中共中央政治局委員、重慶市委書記)の右腕として知られる重慶市副市 長で公安局長の王立軍が先週、米国領事館に駆け込み亡命を求めた事件で、王は自身と薄熙来に関する機密事項を領事館員に明らかにしたとされている。王立軍 は中国の囚人を利用した臓器移植プロジェクトに関与しており、彼の証言から、海外の中国専門家らが指摘する「中国における国家がらみの臓器狩り」の実態が 明らかになるかが注目されている。

 臓器移植プロジェクト


2006年9月、遼寧省錦州市公安局長に着任してから3年目の王立軍は、囚人の身体を利用した臓器移植についての研究で、中国共産党傘下の光華科学技術基 金会から賞を受賞している。王の研究内容と彼の受賞時のスピーチから、臓器摘出時の囚人はまだ生きており、数千人に及ぶ人体を利用して、摘出と移植の技術 が研鑽されたとみられる。


王立軍は受賞時のスピーチの中で、基金会のスタッフに対し、遼寧省にある彼の研究現場まで「わざわざ苦労して」見学に来てくれたことに謝辞を述べた。「彼 らは臓器移植という公益事業を見学しました。我々の人道的で民主的な法律執行を、彼らは公益事業の視点から注目し考査したのです。皆様ご存知の通り、我々 の研究現場は、数千の現場における研究の集約になります」


「ベテランの警察官として、人が処刑された後、その身体から臓器が複数の身体に移植されていくのを見て大いに感激いたしました。これは壮大な試みであり、 たくさんの人々の努力が関わっています。光華科学技術基金会の晋陽・理事長とそのスタッフも移植の現場におり、私たちとその経験を共有しました」


 処刑の現場


中国の法輪功学習者が臓器狩りの被害者になっているという数年前の告発を受け、調査を続けるジャーナリストのイーサン・ガットマン氏は、王立軍のスピーチ についてこう指摘する。「王立軍が言及している、『研究現場』の現場とは、死刑バス(死刑囚を処刑する車)のことか、臓器を手術によって摘出できる医療病 棟のことでしょう」


臓器を提供するドナーが同意しているかについては、「全くその保障はない」とするガットマン氏。同氏の広範にわたる調査によれば、「臓器狩りの被害者はウ イグルのモスリムか、チベットの仏教徒、『東洋の稲妻』のクリスチャン…指数関数的に最も可能性が高いのは、法輪功の人たちです。つまり、王立軍は最も野 蛮な行為で受賞したのです」


王が言及する「数千件の移植手術」を可能にする人体は、犯罪者なのか、政治的な囚人なのか、あるいは1999年から迫害を受けている法輪功学習者なのか。その全容は明らかにされていない。


カナダの人権弁護士デービッド・マタス氏と前カナダ国会議員のデービッド・キルガー氏は共著『血まみれの臓器狩り』の中で、2000年から2005年の6 年間にかけて、中国では6万件の臓器移植手術が行われており、そのうちの4万1,500件については、臓器のソースは法輪功学習者であると指摘する。つま り、この頃の臓器移植手術においては、ほぼ3分の2の臓器は法輪功学習者から摘出されており、この時期は王が「研究」していた時期と一致する。


 生きたまま臓器摘出か


王立軍のスピーチから、また別の疑問が残る。つまり、臓器摘出時、囚人たちは生きていたのか。マタス氏は、「中国での処刑は、かつて銃殺が主流でしたが、 注射による処刑にシフトしていきました」と話す。「要するに、彼らは注射器で囚人を殺しているわけではなく、麻痺させているのです。その後、身体が生きて いるうちに臓器を摘出しているのです」。脳死状態のドナーから摘出された臓器は急激に劣化していくのに対し、生きている身体から摘出された臓器は新しく、 免疫拒絶反応の可能性も低くなる。もし薬によって身体を麻痺させたまま生かしておけば、長期にわたり臓器狩りが可能になるとマタス氏は指摘する。


いずれにしろ、王と米国領事館員との会話が公表されれば、臓器狩りの全容も明らかになるだろう。米国ワシントンの法輪功のスポークスマンは13日の記者会見で、王立軍と領事館員の会話の記録を公表するよう米国政府に求めている。


 (翻訳編集・郭丹丹)
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野田内閣、与党内の意見集約できぬまま「社会保障と税の一体改革大綱」を閣議決定。

2012-02-20 09:26:07 | 日記

蘭月の勉強部屋 さんより転載です。

野田内閣が、ようやく「社会保障と税の一体改革大綱」を閣議決定しました。


【一体改革大綱を閣議決定 与野党協議は見通し立たず】


野党はかねてより、


「とりあえず早く与党内で意見集約し、閣議決定して、国会へ持ってきて下さい。協議は国会でやりましょう」


と民主党に要求、閣議決定前の協議を突っぱねてきました。

この野党の姿勢を「野党が協議に応じない!」などと言っているマスコミ。
そして、それにまんまと踊らされる有権者がいますが……。


政権を握っている与党は民主党なのですから、まず彼等が主導的な役割を果たすのは当然。
というか、それが与党の責務じゃないんでしょうか。



政権与党が「これでどうだ?」と叩き台を出さないで、一体なんの話が進むというのでしょう。
自分達が与党だという自覚がないのでしょうか。
それとも……ひょっとして、自力では何もできないのか(笑)。


まぁ、それでもやっと大綱を閣議決定した様子ですが。


【消費税増税 輿石氏が小沢、鳩山両氏説得も「このままいったら大変になる」と反対】


大勢力を誇る小沢さんと鳩山さんが、相変わらず造反の構え(笑)。
閣議決定は、小沢・鳩山両氏の意向が反映されていないということですね。

民主党内でも、消費税増税に反対する声は根強いようです。
まぁ、経済を理解した上で反対している人よりも、政局的判断で反対している人の方が多そうですが……。


そして、こんな状態で、半ば無理やり閣議決定された大綱ですが。


【大綱は「マニフェストと180度違う」 自民・谷垣氏が批判 密室談合はお断り】


>野田佳彦首相が意欲を示す与野党協議に関しては「(与党内で)詰めずに協議してくれと野党に求めてくるのは与党としての責任放棄ではないか。国会で堂々と議論していきたい。事前に密室で談合しろという意味ならお断りだ」と述べ、政党間協議は拒否する考えを改めて示した。


自民党と谷垣さんは、流石にバカではなかったようです(笑)。

まぁ、こういう話も、なかなかTVや新聞では表に出されませんからねー。
傍目には、単に自民党が政局優先で与野党協議を拒否ってるように見えるのかもしれませんが。
客観的に見て、それは事実とは違いますよね。
民主党が与党内の意見集約もできないまま閣議決定してきたので、「こらこら、ちょっと待ちなさいよ」となっているだけです。


そう。
野田首相は、その与党内の意見を集約できないまま、半ば「ガン無視」して閣議決定した訳なんですが。


そんな閣議決定が、今後ひっくり返らない保証はあるのでしょうか?


最大派閥の小沢派、そして鳩山派までもが真っ向反対の姿勢です。
そして、輿石さんの説得にも、今のところ頷く様子を見せていない訳。
なので、どっちかとゆーと、この閣議決定、いつひっくり返るか分からない。
これでは、野党が「協議に乗れない」というのは当然です。


自民党の残念なところは、えてして、こういうシチュエーションになると

「いつまでも協議に応じないと、世論が……」

という意見が出て、結局民主党の中央突破を許してしまうところかなーと思います。


本来は「与野党協議に応じない」のが普通の対応である筈です。
自民党がここで与野党協議にホイホイ応じたら、それこそ世論の反発を懸念して、政局を優先したということ。



民主党やマスコミが喧伝していることは、実は全く逆ってことです。私はそう思う。
自民党、今回もどうなることやら。



ただ、これは、自民党に一義的な責任がある訳ではありません。



一義的な責任は、当然、私。
そして、そこの貴方。
この国の主権者たる国民全員です。




民主党の閣議決定の背景。中身。
それに対する野党の見解。対応。
これらをフェアに見る国民が多ければ、自民党はそもそも民主党に押し切られたりはしないのでしょう。
衆愚政治が極まっているからこそ、真っ当な主張が批判され、歪んだ主張が通ってしまうのです。


これを根本から変えられるのは、結局、我々しかありません。


無論、私もまだまだ、全てを見通せるような眼力などは備えていません。
しかし、そうあるべしと心掛け、常に情報を集め、考えること。
それが、政治の歪みを少しずつ直していくと私は思います。

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民主1回生議員「民主党のまま選挙には出ない」「新党にくら替えすれば当選できる」と周囲に公言

2012-02-20 00:49:14 | 日記
危機に立つ日本 さんより転載です。

民主党は既に内部から崩壊しつつあります。
既に政権として機能していませんので、集団離党などにより
自壊することを期待したいですね。

民主党政権はあまりにもお粗末でした。

民主1回生が新たな「敵」!? 独自行動目立つ 集団離党の可能性も
2012.2.19 22:45
 平成21年の衆院選に初当選した民主党議員の独自行動が目立ち始めた。衆院解散・総選挙の足音が聞こえ始める中、野田佳彦内閣の支持率は下落、党への風当たりも強いため危機感を募らせているためだ。首相は消費税増税に政治生命をかけているが、1回生議員にとっては次の選挙で生き残ることが最優先。130人という“党内最大勢力”は徐々に政権批判を強めており、集団離党に踏み切る可能性も秘めている。(山本雄史)

 「全然マニフェスト(政権公約)が実行できていない。このままでは次の総選挙で第3極、新党が圧倒的に国民の支持を得てしまう」。15日夜に開かれた1回生有志による勉強会「日本のあるべき選択を考える会」の初会合で、講師に招かれた元民主党衆院議員の松沢成文前神奈川県知事はこう指摘した。

 参加したのは小選挙区支部長ら約30人。政権批判を繰り返す小沢一郎元代表のグループが主導したのでなく中間派が多数を占めた。政権を支える樽床伸二幹事長代行、前原誠司政調会長、さらに首相のグループに属する議員も参加した。

 「先輩」の苦言に反論は出ず、むしろ「わが意を得たり」とばかりにうなずく人も少なくなかった。

昨年12月には、中間派でつくる「礎の会」(会長・石津政雄衆院議員)が中心となって、消費税増税法案の国会提出前に衆院比例定数80削減の法案を提出、成立させるよう求める署名を集め、89人分の署名を執行部に提出した。

 1回生の多くは、昨年12月に実施され、1月中旬に通知された1回生104人の小選挙区を対象にした党の選挙区情勢調査に衝撃を受けている。対立候補より優勢だったのは2割にとどまり、大阪維新の会などの「第3極」に20ポイント以上差をつけられ「完敗」している議員もいた。

 地元に行くと有権者からマニフェスト不履行に関し「お叱り」を受けるとして街頭演説に立つのをためらう1回生も出てきている。

 昨年末には1回生6人を含む民主党議員9人が離党、今年に入り新党きづなを結成した。維新の会が募集した「維新政治塾」に高橋昭一氏が応募したことが発覚した。「石原新党」に期待を寄せる議員もいる。

 最近では「新党にくら替えすれば当選できる」「民主党のまま選挙には出ない」と周囲に公言する1回生も珍しくなくなった。

 首相にとって「内なる敵」は小沢氏といわれてきたが、このままでは1回生も伏兵として浮上することもありそうだ。

産経ニュース
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国会の会期延長7カ月?どじょうのどろまみれ戦略なノダ。

2012-02-20 00:39:58 | 日記
加納有輝彦 氏、ブログ転載 です。


野田政権のおかれた立場は、次の言葉に集約される。

幸福実現党大川隆法名誉総裁の新刊

「もしケインズなら日本経済をどうするか」
まえがきの言葉に集約される。


一部引用させて頂きます。 
            
 3・11の大震災で無力感に打ちひしがれ、思考力を
麻痺させられている従順な国民の良心にだまし打ちをかけ、
長期増税を押しつけるなど、地獄の悪魔も尻尾を巻いて逃げだす所業だ。

 さらにマスコミをも懐柔し、増税しても「国会解散」に
持ち込ませないように画策している様は、民主政治ならぬ、
「悪徳代官談合政治」である。

 今は、絶対に緊縮増税財政をやってはならない。

主権者は国民なのだから、憲法に言う通り、役人は
パブリック・サーバントとしておつかえすべきだ。

与党・民主党のマニフェストがすべて「ウソ」と証明された今、
下野するのは当然だろう。国民を愚民視するんじゃない。


 この難詰に、野田政権の置かれた立場、すなわち下野することが、
お天道様に恥じない道ということが示されている。

 しかし、どじょうは、もとい、野田総理は、
どろまみれ戦略を画策しているというではないか。

青山繁晴氏のこの前のアンカーで詳述していた。


 野田総理の側近の証言。


野田総理は、通常国会を七カ月延長し、通年国会に
できないか、研究しているという。
来年、年明けして通年国会を閉じ、一日休んで、その次から通常国会を開き、
任期一杯までひっぱるというのである。

 通常国会は、一回だけ延長できる。期限に決まりはない。

そして衆議院の優位が適用できるというのだ。
(参院で否決されても衆院の優位で実行できる)

 マスコミは、なんのかんのいって、民主党には甘いから、
野田総理が泥にもぐることを容認するかもしれない。

 すると、ずるずるずるずるとぬかるみのような国会が、
通年で行われる。悪夢だ。

 しかし、この通年国会の間に、ぬかるみに足をとられて、
塩漬けにされてしまう御仁がいるというのだ。

 それが、橋下大阪市長率いる、大阪維新の会だ。

確かに、橋下氏には、深い歴史哲学に根差した
「思想性」「政治思想」が希薄なので、
これは塩漬けされる可能性は大いにある。

 6月ころの総選挙を想定して、橋下氏も、
マスコミも共に盛り上げ、走っているのだ。

しかし、このどじょう総理の、泥まみれ、ぬかるみ通年国会で、
確かに橋下氏は、塩漬けされるかもしれない。

 いまの民主党が、自民党だったら、絶対にこのような
通年国会戦略は、マスコミが許さない。

徹底的に自民党を叩きのめした筈だ。
しかし、民主党に対してはそうではない。

 マスコミは容認するかもしれない。

しかし、天は、このような野田総理の醜い、美しくない、
潔くない、どろまみれ戦略を断じて許さないだろう。

 本来、人間が起こすべき革命が、マスコミと
野田政権の悪魔的結託で、もはや実現できないのなら、


 神の革命が起こるであろう。

 神の鉄槌が日本に下されるであろう。

野田政権は、「真」「善」「美」という価値を、
いずれもないがしろにしている。

 人間が思いあがった時、人間が「真」「善」「美」
からあまりに遠ざかった時、神の革命がなされる。

 
天変地異もその革命の端緒の一つである。


神々は、もはや、野田総理の、泥まみれの醜さに
耐えきれなくなっているのである。

 
なんとか、人間の力で、救国の闘いをしなければならない。


転載した記事です。http://ameblo.jp/papadad/entry-11169032940.html

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橋下徹という罠 ・・・・・・・ヽ(゜Д゜; )ノ

2012-02-20 00:29:51 | 日記
理想国家日本の条件 自立国家日本 さんより転載です。

大阪維新、国政進出に期待 64.5%。

【調査】 「大阪維新、国政進出に期待」64.5%。
野田内閣支持率は26.4%に大幅減…FNN・産経調べ

・産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が
11、12両日に実施した合同世論調査で、
野田佳彦内閣の支持率は26.4%と、前回調査
1月14、15日から9.6ポイントの
大幅下落となった。内閣発足から5カ月で初めて3割を切り、
下落傾向に歯止めがかからない。

 首相は消費増税を柱とする社会保障と税の一体改革の
推進を訴えるが、増税の前提となる 無駄の削減や身を切る
努力について9割近くが批判するなど、厳しい評価が下った形だ。

「大阪維新の会」を率いる大阪市の橋下徹市長の国政進出を
「期待する」との回答が64.5%に

のぼり、国政不信の裏返しといえる。
ただ、東京都の石原慎太郎知事を代表とする新党構想には
「期待しない」が46.8%と、「期待する」41.1%を上回った。

消費税率を平成27年度までに10%へ段階的に引き上げる
政府方針には、前回比0.8ポイント増の
43.5%が賛成し、反対は同4.3ポイント減の
48.9%。将来的な10%超への引き上げも「必要」が
63.9%と、消費税増税に一定の理解は得られている
状況がうかがえる。

ところが、増税の前提ともなる予算の無駄遣い削減について、
86.1%が「政府は努力していない」と
厳しい評価。増税より前に、民主党が公約した国家公務員
の総人件費2割削減を実現すべきだとの
回答も、87.1%に達した。

最低保障年金の創設など新年金制度については、
計8割超が制度改革の必要性には理解を示した。

だが、「移行前に消費税以外の税目を検討すべきだ」39.0%、
「移行はよいが国民負担を増やすべき
でない」39.9%と、あくまで条件付きの賛成となった。

政府が沖縄県の米軍普天間飛行場の移設と海兵隊移転を
切り離すことで米国と合意したことに ついては、
「沖縄の負担軽減が進み、歓迎できる」が45.8%で、
「歓迎できない」の37.4%を上回った。

ただ、これに伴い「普天間固定化の懸念がある」と
の回答が70.7%にのぼった。

一方、相次ぐ問題発言で批判を受けている田中直紀防衛相に
ついては、復興庁創設に 伴う閣僚人事で「交代させるべきだった」
が64.3%を占めた。

 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120213/stt12021311460001-n1.htm

参考動画
橋下徹という罠【愛国心を利用した詐欺師】

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年金って要するにどうなの?

2012-02-20 00:28:37 | 日記
2012年02月18日(土)
木下まこと氏、ブログ転載 です。

年金ってどうなの?という声には、いくつかの問が含まれています。

代表的なものを並べてみます。

1、そもそもお得なのかどうか。(払い損はないのか)

2、制度として破たんしているのか。

3、今後どうあるべきか。

大きくはこの三つでしょうか。


1、について、厚労省では平成21年財政検証資料で給付負担倍率(払った額の何倍もらえるか)を公表しています。
国民年金のモデルとして1985年生まれの人は、1.5倍とあります。
このケースではたとえば納付期間中に1900万円を支払った人は、
平均寿命を全うして2850万円を受け取るということになります。

安定的に1.5倍が確約されていることを信頼できるのであれば、
かなり優秀な運用形態と評価できます。

しかし、年金給付の枠組みには国庫負担分があります。
給付の1/2が国庫負担、つまり税金です。

この税金はもとはと言えば、国民の所得です。

その税金分を差し引くとどうでしょうか。先の例では
1425万円の給付となります。

倍率は0.75%。つまりマイナス。475万円の赤字です。

もちろん、年金制度は賦課方式制度ですし、税の徴収額も
個人によって異なる部分もありますから
この数字は厳密なものではありません。
ただし、現状のイメージをご理解頂くには有意のものと考えます。


2、についてですが、ほぼ1、の解説でご理解頂けるものと考えます。

ただし、政治的答弁としては「不健全な状態ではあるかもしれないが、
破たん状態ではない」という表現は可能です。

「不健全」についてですが、例えば民間の保険を例にします。

通常、民間の保険会社は契約者個人が保険料を納め、
基本的にその保険料収入の財源範囲内から、
保険給付を含めて会社経営を行います。

ところが、それでは給付財源が足りない、ということで
毎年莫大な借金をしながら経営している保険会社の現状、
というのが今の国の年金システムです。

たしかに、その「カイシャ」が潰れない限りは
「破たん」表現を回避することはできるかもしれませんが、
現実的には給付の原資の半分が別途徴収した税金で
賄われているということは、民間感覚では「破たん」状態です。

文字通り国家資本注入の会社更生手続きレベル(倒産)に
あると言わざるを得ません。


3、についてですが、民主党は最低保障年金なるものを
提示しています。そしてその財源は3月に閣法提出予定とされる増税法案とは別に
さらなる増税(最大+7.1%)で賄うとしています。

これは既に倒産状態にある会社に対して、再生の見込みが
ないまま大幅な資本注入(税金の接収)を行うということです。

一見すると、最低補償・低年金対策と聞こえはいいのですが、
たとえ国民年金保険料(支払額)が一定であっても
(実際には増えていく)税金という形で負担が増します。

また、40年後の給付開始想定ですから、
税金の徴収増で割を食う方々は少なくありません。
要するに、税金を含めたところの「支払損」が増加するということです。

以上を踏まえると、やはり年金制度は穏便な形で
倒産させ(すでに支払った方が損をしない形)、
個人で加入を選択できる民間型の年金制度を新設すべきと考えます。

実質的に赤字(払い損)となる制度を直視し、そもそも
現在の年金制度が国民に必要か否かというところから問うて
いくべきであると思うのです。

転載した記事
http://ameblo.jp/kinoshita-makoto/entry-11169002566.html

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