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四季のうつろいRetter

自然が好き、人も好き。日々四季のうつろいを感じながら…。

春の香り (ふき味噌)

2017年03月13日 | グルメ
昨日の夕方、菜園から「大変だけど」と言って、今年3度目のフキノトウが届いた。



毎年作ってきたフキ味噌だが、今年は、秋田の宿でごちそうになった歯応えの良いふき味噌を味わってから、
断然おいしくできるようになった。

作り方
自己流で細かくたたくようにきざんでいたが、千切りのように形を残して炒めた方が歯ごたえがあり、
香りも感じられるような気がする。
切ったフキノトウを多めの油で炒め、あらかじめ溶いておいた調味料(味噌、酒、みりん、さとう)を入れ、
適当な固さまで練る。
この時のみそは、ダシ入りでない方が良い。

温かいご飯にたまらなくおいしい。




白菜漬け

2016年12月20日 | グルメ
先日、友だちから大きな白菜を3ケいただいた。
「食べきれそうもないなー」と思ったが、久しぶりに漬物にしようと思い立った。



昨夜のうちに夫に、「漬物桶、あったっけ?」と聞くと「たぶん」と言って、裏から出してきてくれた。
新しい重石と中蓋がきれいにそろっていた。

腰痛で、しばらく重いものは避けていたので、嬉しかった。
朝から、白菜を干したり、泥つき野菜を洗ったりと、思うように体が動く幸せを感じた。

家に入り、絵手紙「千字文」の解説を半紙1枚に書いた。
前回の教室で、遅れていたものをようやく消化した。

午後になって、塩、ユズ、トウガラシ、コンブ、煮干しなどを用意して漬けた。
息子が、小学生か、中学生のころ、「結婚してもこんなおいしい漬物食べれるかね~」といったことを思い出しながら・・・。

元日に集合予定のようだが、丁度そのころには食べごろとなるだろう。

穏やかで、動きやすい一日だった。



「エミール」のケーキで誕生祝

2016年09月22日 | グルメ
夏休みが終わってしばらくしてから、娘から「22日は○○4歳の誕生会をするので都合がついたら来て下さい」とのメールがあった。
丁度、他の予定がなかったので、快諾した。
プレゼントを検討したが、早速に決まらなかったので、ケーキを持参することにした。



そのケーキ選びも希望があって難しいので、自分たちで注文して、こちらで行きがけに寄って行くことに。
さすが、勝手知ったる、こちらからが都合がよい、『新所沢の「エミール」に予約しておいたからよろしく』と。

予定の時刻より少し早く到着すると、パーティーが始まる前に、本日のプログラムがありますとお姉ちゃんの説明。
本人の挨拶があり、幼稚園の運動会にする踊り、お姉ちゃんのソーランなど、それぞれが精いっぱい声も出して、
本気で踊って見せてくれた。よく覚えたものだと感心する。
運動会にも行ってみたいが、都合がつかない。
つづいて、ビンゴゲーム。一位、二位、三位と表彰式。
ママが用意してあった4歳の誕生日プレゼント。
おわりの挨拶など、おもちゃのマイクを持ってなかなか堂にいってる。
歳の離れたお姉ちゃんが脇で進行している。



デコレーションは、希望のキャラクター「リラックマ」をキャラメルシロップであしらい、苺もたっぷり入っていた。
おもちゃほどの金額だが、さすが味は抜群。
デコレーションの押しずしに、スコッチエッグでママも頑張っていた。
久しぶりに楽しませてもらったパーティだった。



ケーキ屋さんは、すっかりハローウインムードになっていた。
それにしても、ここは、番号順に会計をするほど混んでいる。


マイギャラリーで饅頭でランチ

2016年09月02日 | グルメ
年に3回、年賀状と暑中見舞い、誕生日と、友だちからの絵手紙でマイギャラリーが入れ替わる。
絵手紙の友だちが見たいというので、夏休みも終わり、一段落したので招いた。



自分の作品(自分の作品は投函する前に印刷しておいたもの)もあわせて約20枚。早々の暑中見舞いから残暑見舞いまで。
すかさず、友だちも「私も持ってきたのよ」と、バックからタブレットを取り出し、おさめたものをみせてくれた。
それは、便利良い。大きくしたいところは拡大される。スマホと同じだ。



久しぶりに田舎の母の味のおまんじゅうを作ってみたくなった。
ナスがとれるようになる夏にぜひ作ろうと思っていた。何年振りかである。
粉は、蒸しパンミックスで大丈夫と、友だちに聞いていたので初めて使ってみた。
まあまあ、使い勝手は良かった。
こね方が足りないのか、肌が汚い。
あんこは昨夜に炊き、いただいてあったサツマイモを台にして川越名物「芋恋」のように。
ナス味は、細かく刻んで生のまま砂糖、みそで直接くるんだため、ナスの香りがとても良い。
どちらもそれはおいしかった。
友だちも「珍しいものと言って」喜んで召し上がってくれた。
お土産にあるおやきは、ナスを味噌炒めしてあるので、油っぽく、せっかくのナスの香りが乏しい。
今度はもっと時間をかけてみよう。

冷やしておいた冬瓜の煮物、数種の漬物。お持たせのフルーツ等。
約3時間のおしゃべり。

見栄を張らずすべて自分流。
これもまたよし。

夕方は、富士山に行っている夫の代わりに、畑に行って野菜の収穫をした。

ふるさと便「おやき」が届いた

2016年07月02日 | グルメ
お昼前に宅急便が来た。





懐かしい味。
早速、お昼にいただいた。

最近、ふるさとも遠くなり(帰省の回数も減り)、懐かしかった。
わざわざ送っていただいて、感謝です。

いつもリンゴなどたくさんいただいているのに・・・。

電話では、4月の低温で被害にあったリンゴも、早生種は復活し、よく成長しているようで嬉しい。
お互い、贈り物のお礼などで、話すのが、情報交換の大切な機会だ。

カリカリ梅

2016年06月11日 | グルメ
梅のシーズンになってきた。



毎年恒例のカリカリ梅に挑戦。

ここ、2年ほど、柔らかくなってしまって失敗した。
これは、注文して届いた梅が新鮮でなかったからと思われる。
今年は、採りたての梅と、購入に気を使った。

ただし、手に入ってからも、待ったなしの作業で忙しい。
アクを抜いて塩漬け、種抜き、塩抜き、漬け込み。
紫蘇を揉んで乗せる。

1ケ月ほどで食べごろとなる。
信州ではどのお宅でも作っていた。
最近は、周りの友だちの間でも評判となって作る人が増えてきた。
一年中、お茶うけに便利。
特に夏には元気がでる。

出た露は、炭酸で割っても、氷水で薄めても元気の元となる。




ジャーナル同好会女子会 (トレスカーサ 粋)

2016年01月21日 | グルメ
先日、大雪で延期となったジャーナル同好会の女子会を行った。

幹事からは「一番皆さんの出席率の良いところで21日に決めました」と連絡が入った。

今日、私は70日ぶりの整形外科の予定だった。朝一番に行けば間に合うだろうと、
8時の受付開始前に着いた。お蔭で、診察は9時半には終わった。
先生には、体調の良いことを伝えると「それは良かった、薬があっていたんだね」
と一緒に喜んでくださった。

偶然フリーだった方、定例的なコーラスをお休みしてきた方など、気持ちは一致して
6人の参加。



友だちを迎え、下見の甲斐あって、スムースに着いた。
店内はおしゃれにできて、奥にはグランドピアノあり、レイアウトもすてき。
予約してあったので、6人のテーブルもセットされていた。



素敵なウエイターさんから、メニューの上手な注文のアドバイスをいただき、皆でシェアして、
いろんな種類を程よくいただくことができた。
2種類のピザが特においしかった。



月に何回かは夜のピアノコンサートがあるというおしゃれなレストランである。



同好会の仲間は、10数年前に、狭山市シニアカレッジ、ジャーナル学科を卒業したメンバーで、
回数は減ったが、同好会誌を発行している。
次回発行は2月23日。

今日のメンバーは、現在の学科をサポートしているスタッフや、学校支援ボランティア、
国際交流協会、日本語支援ボランティア、パソコン講師、サークルサポートなど、
それぞれに活躍している。
学校支援ボランティアでは、朝が早いときもあって大変とか、
いろいろな団体があって、協力の仕方も難しいという話だった。
また、マメな方もいて、集まりがあるたびに写真を撮り、気が付いた時にまとめてくだり、
今日も頂いたのは、昨年の新年会と、2月号製本の様子があった。
ありがたくいただいた。感謝です。


知識人ぞろいなので、最近困っている Word についてアドバイスを受けた。

このメンバーには、いつも教えられることがいっぱいだ。

また、家族の介護経験の方もいて、一月からは介護保険も厳しくなり、
私たちの頃には施設には入れないだろうねなど。
こうして、みんで顔を合わせ、元気を分かち合って行くことが良いのかなと思った。




最高に寒い日は焼きイモでも

2016年01月12日 | グルメ
この冬一番の寒さ。



この冬は暖冬で、このストーブの活躍の場がなかった。

今日は、一日パソコンに向かうので、ついにお出まし。
この上は、普段からお湯を沸かしたり、煮ものをしたりと利用価値大と、レトロな生活をしています。
今日は、特に手を煩わしたくないので、さつまいもを載せた。

お昼には熱々の焼き芋ができ、昼食の足しにした。
焦げ目の香りが香ばしくおいしい。

息子から秋にもらったサツマイモが、今年は腐らせずに健在だ。
今まで、毎年、暮にきんとんを作ろうと思ってとっておいた立派な芋を腐らせていた。

全部腐らせる前に焼き芋にして、冷凍して、イモ大好きな孫にあげようか。





「春の庭」でランチ

2015年11月25日 | グルメ
以前、職場が一緒だった友だちから、ランチの誘いがあり、先週、3人で隠れ家的な趣味の食事処「春の庭}にいった。





メニューは、月替わりで、和風、イタリアン、エスニック・・・・など。



今回はエスニック?
難しい名前で、ドライカレーに目玉焼きを混ぜていただき、スープはお米で、安納芋が入っていた。
あと、フルーツの盛り合わせだった。

シフォンケーキがおいしそうで、Mさんと二人、持ち帰りに買ってきた。
後日、娘の誕生日に持参した。
フワフワでとてもおいしかった。

3人の年齢は、私を真ん中に、7つ上と7つ下。
年上のOさんは、現役時代から、何でもおいしそうに食べる方で、ほれぼれするほどだったが、
最近は消化器系が弱って小食となってきたようだ。
したがって、このメニューで丁度良かったようだったが、私たち二人は、「ちょっとさみしかったね」と、後日談。


年に1回ほどランチをご一緒するが、必ずスモールプレゼントがある。
Oさんは旅行が好きで、外国旅行から最近はいろいろな友だちと温泉に出かけているようで、
今回は宝川温泉だったと、ゴマ餡のプチ饅頭のお土産をいただいた。
Mさんは、農家直送の新鮮キュウリを私はハヤトウリと柿を持参し、それぞれ交換した。
「ハヤトウリはピクルスにしておくといつまでも持つらしいわよ」とOさんに教わった。

Oさんの話で、以前友だちと外国で一部屋に泊まった時、トイレの蓋でいやな思いをしたという。
習慣の違いで、利用した後に蓋を開け放し状態だったと。
「いかにも使いました」と言わんばかりと感じるそうだ。
そういえば私の友だちでもそんな方がいる。
仲良しだから気にならないが、せめて、前の状態に戻しておく方が良いかな?と思うが・・・。
いかがかな・・・!





ガーデンハックルベリージャム作り

2015年09月11日 | グルメ
昨日、今年2度目のガーデンハックルベリーのジャム作りをした。

ガーデンハックルベリージャム
  分量  ガーデンハックルベリー 1㎏
      砂糖          400g(40%)
      重曹(アク取り用)小さじ2.5
      レモン汁       半個分




作り方
ガーデンハックルベリーのガクを取って洗い、ひたひたの水で沸騰してから重曹を入れ10分煮ながらアクだしをする。
ザルにとり、アクを洗い流してミキサーにかける。(ブルーベリーより皮が固いので少しミキサーにかけると楽)
砂糖とレモン汁を入れ、焦げ付かさないように、好みの柔らかさまで煮詰める。

ガーデンハックルベリーは、畑で簡単に栽培でき、大量に収穫できる。
ブルーベリーより4倍のアントシアニンをふくみ、目に良いと言われている。